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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2018/11/16週 ▲597,284円】NYDow 反落 アップル・エヌディビア売上見通し冴えず N225 反落 世界景気減速懸念に押される VIX指数は21台まで上昇するも週末には18台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2018年11月17日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2018/11/16週 ▲597,284円】NYDow 反落 アップル・エヌディビア売上見通し冴えず N225 反落 世界景気減速懸念に押される VIX指数は21台まで上昇するも週末には18台前半へ NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



11/16週の日経平均・NYダウ長期予想は、長期売り、中期売り、短期売り。NYダウは、▲576ドル:▲2.21%。日経平均は、▲570円:▲2.56%。

Iphone向け複数サプライヤーが業績見通しを下方修正したことや、仮想通貨のマイニングブームが終息したことによりエヌディビアが冴えない売上見通しを示したため、半導体関連株に売りが集中し大きな下げの要因となりました。

米中貿易摩擦問題は、米財務長官と中国副首相が貿易問題で電話会談があったり、トランプ大統領から中国が通商問題での合意を求めており、同国に追加関税を課す必要がなくなる可能性があるとの発言があったりして、月末の米中首脳会談への期待感が継続したことから、相場の下支え要因となりました。

原油は、12日連続で下落し55ドル台となるも、週末には56台半ばまで反発し下げ止まったことにより、下げ圧力が後退中です。

米長期金利は、概ね3.1%台を維持していましたが、世界的な景気減速懸念から、これまで考えられていたよりも早い時期にFRBが利上げサイクルを終了させる可能性が台頭したことから、週末には3.06%まで低下し、相場を下支えしました。

注目のVIX指数ですが、12日に20台となり14日には22台まで上昇し、再び20台での攻防となりました。20以下で推移したのは11/09週のみとなり、再び危険なゾーンに近づきつつあります。それでも、週末終値は18台だったのは朗報といえるでしょう。

予想の結果ですが、まだ循環的アノマリーの予想の範囲内だったかと思います。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロス と スDiff<成Diffとなるデッドクロス も残念ながら的中となりました。

3ヶ月先行指数(2018/09/14週〜2018/11/16週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
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ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/11/17〜2018/11/16)
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NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/11/17〜2018/11/16)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、11/16週は、下落へ。
長期スケールは、11/16週は、下落へ。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、11/16週に出現。

短期スケールでは、「02/22週の値>11/16週の値」が出現。
長期スケールでは、「02/22週の値>11/16週の値」が出現。
11/16週は、長期的な先高感は、少しだけ復活するか。

11/16週において、長期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、11/16週は、下落へ。マイナス幅が拡大。

11/16週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、11/16週は、下落へ。マイナス値に転落。
成長Diffは、11/16週は、下落へ。マイナス幅が拡大。

スケールDiff<成長Diff となるデッドクロスが、11/16週に出現。

11/16週は、短期的には、売りか。

VIX指数が25以下であれば、底堅い推移が見込まれるが、利益確定売りを優先するべきか。


<経緯財指標等の状況>
米10月小売売上高は、前月比0.8%増。プラスは3ヶ月ぶり。予想を上回る。
11月フィラデルフィア連銀製造業指数は、12.9。前月比9.3ポイント減。予想を下回る。
11月NY製造業指数は、23.3。前月比2.2ポイント増。予想を上回る。
米週間新規失業保険申請件数は、21.6万件。前週比0.2万件増。予想より悪化。
米10月鉱工業生産は前月比0.1%増。予想を下回る。

<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、25,410ドル台へ。一時24,780ドル台まで下落する場面も。
SP500は、反落。週末には、2730台へ。
ナスダックは、反落。週末には、7240台へ。
原油は、続落。週末には、56ドル半ばへ。12日続落し、55ドル台前半まで下落する場面も。

N225は、反落。週末には、21,680円台へ。

VIX指数は、週末には18台前半まで上昇。一時22.97まで上昇する場面も。

米国市場心理は、再びざわつきつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
薄く利益確定を続行。

今週の資産増減:前週末比 ▲597,284円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+26,489,712円
平均投資金額(種銭):8,507,708円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/08/17〜2018/11/16)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/08/17〜2018/11/16)
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08/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。米中貿易協議再開とFRBパウエル議長の米経済は強固発言が支え。
N225は、反発。堅調な米国相場と中国株の下げ止まり傾向が支え。

08/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、やや和らぐか。

NYダウは、続伸。米墨NAFTA再交渉で合意。4-6月期GDP上方修正。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、続伸。堅調な米国相場が下支え。8日連騰が出現。

09/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が出現。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反落。雇用統計堅調も、米加NAFTA再交渉で合意できず。対中制裁関税をさらに追加姿勢。
N225は、反落。対日貿易摩擦圧力報道。円高傾向。6日続落が出現。

09/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、反発。米中貿易協議再開期待。
N225は、反発。米株高と円安進行。

09/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が出現。成Diffは上昇へ。僅かながらプラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。利上げ決定でドル高進行。
N225は、続伸。113円台まで円安進行。

10/05週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。33週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、ほぼ横ばい。一時26,820ドル台をつけ過去最高値更新。
N225は、反落。一時24,270円台をつけ年初来高値を更新。

10/12週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、大幅続落。25,330ドル台まで下落。一時24,900ドル台を割り込む場面も。
N225は、大幅続落。22,690円台まで下落。先週の年初来高値から一気に2,000円近く下落。

10/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。25,440ドル台まで上昇。
N225は、続落。22,530円台まで下落。一時22,260円台をつける場面も。

10/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。25,440ドル台まで上昇。
N225は、続落。22,530円台まで下落。一時22,260円台をつける場面も。

10/26週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反落。24,680ドル台まで下落。
N225は、続落。21,180円台まで下落。一時20,970円台をつける場面も。

11/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反発。25,270ドル台を回復。
N225は、反発。22,200円台を回復。

11/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、続伸。25,980ドル台へ。一時26,200ドル台を回復する場面も。
N225は、横ばい。22,250円台へ。一時22,500円台を回復する場面も。

11/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が勝るか。

NYダウは、反落。25,410ドル台へ。一時24,780ドル台まで下落する場面も。
N225は、反落。週末には、21,680円台へ。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、08/24週〜09/21週は、やや有意性があるか。10/05週〜11/16週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、08/24週は、やや有意性があるか。08/31週は有意性が無いか。09/07週〜11/16週は、やや有意性があるか。




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posted by lucky cat at 17:13 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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