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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2018/11/09週 +176,797円】NYDow 続伸 米中貿易摩擦合意期待 N225 ほぼ横ばい 外部要因に振り回される VIX指数は17台前半に下落 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2018年11月10日

【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2018/11/09週 +176,797円】NYDow 続伸 米中貿易摩擦合意期待 N225 ほぼ横ばい 外部要因に振り回される VIX指数は17台前半に下落 NYダウ日経平均長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



11/09週の日経平均・NYダウ長期予想は、長期売、中期売、短期弱買い。NYダウは、+719ドル:+2.84%。日経平均は、+7円+0.00%。

米中間選挙は、上院共和下院民主のねじれも予想どうりの結果に安心感が拡がりました。また、規制強化にストップかかるとしてamazonなどハイテク株に買いが集まり、オバマケアの撤廃も無くなったとして大手医療保険にも買いが入りました。さらに、追加減税もほぼ消滅し、米金利上昇一服にも期待感が滲むこととなりました。

米中貿易摩擦では、中国が米中貿易摩擦について相互に受入可能な解決を図る用意があると表明し、11月末の米中首脳会談での合意もと、にわかに株式市場も活気づきましたが、米高官が合意は期待できないと発言し、株式相場がトーンダウンする結果となりました。

11/08でのFOMCでは、政策金利は予想どおりに据え置き。ただし、景気は強固なペースで拡大しているとし、緩やかな利上げ継続方針が示唆されました。

米長期金利は、概ね3.2%台を維持したものの、小動きであり株式相場へ影響は限定的でした。

注目のVIX指数ですが、05日には、20.87を付けたのが最高値。終値でも週間を通して25以上は出現せず。07日以降は、ザラ場も含めて20以下で推移。週末終値は17.36であり、20を下回って終了。週間を通じて終値で20未満だったのは、10/05週以来となりました。さらに、危険なゾーンから遠ざりつつあるようです。

11月から反発とした循環的アノマリーによる予想が、引き続きビンゴだったようです。

3ヶ月先行指数(2018/09/07週〜2018/11/09週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
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ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/11/10〜2018/11/09)
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NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/11/10〜2018/11/09)
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3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、11/09週は、下落へ。
長期スケールは、11/09週は、下落へ。

短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、11/09週も継続。

短期スケールでは、「02/15週の値<11/09週の値」が出現。
長期スケールでは、「02/15週の値<11/09週の値」が出現。
11/09週は、長期的な先高感は、失われたままか。

11/09週において、長期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、11/09週は、下落へ。マイナス幅が拡大。

11/09週において、中期的には、売りか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、11/09週は、下落へ。プラス幅が縮小。
成長Diffは、11/09週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが、11/09週も継続。

11/09週は、短期的には、弱買いか。

VIX指数が25以下であれば、底堅い推移が見込まれるが、利益確定売りを優先するべきか。


<経緯財指標等の状況>
米10月ISM非製造業指数は、60.3。前月比1.3ポイント減。予想を上回る。
FOMC金利据え置き。景気は強固なペースで拡大とし、緩やかな利上げ継続方針を示唆。
米週間新規失業保険申請件数は、21.4万件。前週比0.1万件減。予想と一致。
10月中国卸売物価指数(PPI)は、前年同月比3.3%増。4ヶ月連続で伸びが鈍化。中国経済の減速懸念高まる。
10月米卸売物価は、前月比0.6%増。予想を上回る。

<実相場の状況>
NYダウは、続伸。週末には、25,980ドル台へ。一時26,200ドル台を回復する場面も。
SP500は、続伸。週末には、2780台へ。
ナスダックは、続伸。7400台へ。
原油は、続落。週末には、60ドル前半へ。約34年ぶりに10日続落。週間で4.67%の急落。

N225は、ほぼ横ばい。週末には、22,250円台へ。一時22,500円台まで上昇する場面も。

VIX指数は、週末には17台前半まで下落。

米国市場心理は、落ち着きを取り戻しつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
戻したところで薄く利益確定を続行。

今週の資産増減:前週末比 +176,797円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+27,114,852円
平均投資金額(種銭):8,500,566円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/08/10〜2018/11/09)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/08/10〜2018/11/09)
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08/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、勝るか。

NYダウは、反発。トルコ不安が残るも、米中貿易協議再開による貿易戦争解決期待が上回る。
N225は、続落。トルコ不安と中国株に連れ安傾向が継続。

08/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、続伸。米中貿易協議再開とFRBパウエル議長の米経済は強固発言が支え。
N225は、反発。堅調な米国相場と中国株の下げ止まり傾向が支え。

08/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、やや和らぐか。

NYダウは、続伸。米墨NAFTA再交渉で合意。4-6月期GDP上方修正。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、続伸。堅調な米国相場が下支え。8日連騰が出現。

09/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が出現。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反落。雇用統計堅調も、米加NAFTA再交渉で合意できず。対中制裁関税をさらに追加姿勢。
N225は、反落。対日貿易摩擦圧力報道。円高傾向。6日続落が出現。

09/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、反発。米中貿易協議再開期待。
N225は、反発。米株高と円安進行。

09/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が出現。成Diffは上昇へ。僅かながらプラス値に復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。利上げ決定でドル高進行。
N225は、続伸。113円台まで円安進行。

10/05週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、下落へ。33週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、ほぼ横ばい。一時26,820ドル台をつけ過去最高値更新。
N225は、反落。一時24,270円台をつけ年初来高値を更新。

10/12週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、大幅続落。25,330ドル台まで下落。一時24,900ドル台を割り込む場面も。
N225は、大幅続落。22,690円台まで下落。先週の年初来高値から一気に2,000円近く下落。

10/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。25,440ドル台まで上昇。
N225は、続落。22,530円台まで下落。一時22,260円台をつける場面も。

10/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、反発。25,440ドル台まで上昇。
N225は、続落。22,530円台まで下落。一時22,260円台をつける場面も。

10/26週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。 スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。 長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。 短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。 上押し圧力が、期待できるか。
NYダウは、反落。24,680ドル台まで下落。
N225は、続落。21,180円台まで下落。一時20,970円台をつける場面も。

11/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、反発。25,270ドル台を回復。
N225は、反発。22,200円台を回復。

11/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じるか。

NYダウは、続伸。25,980ドル台へ。一時26,200ドル台を回復する場面も。
N225は、横ばい。22,250円台へ。一時22,500円台を回復する場面も。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、08/17週は、有意性が無いか。08/24週〜09/21週は、やや有意性があるか。10/05週〜11/09週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、08/17週〜08/24週は、やや有意性があるか。08/31週は有意性が無いか。09/07週〜11/09週は、やや有意性があるか。




投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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