3ヶ月先行指数(2018/07/13週〜2018/09/14週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/09/15〜2018/09/14)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/09/15〜2018/09/14)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、09/14週は、上昇へ。長期スケールは、09/14週は、上昇へ。
短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロスが、09/14週も継続。
短期スケールでは、「12/21週の値<09/14週の値」が出現。
長期スケールでは、「12/21週の値<09/14週の値」が出現。
09/14週は、長期的な先高感は、失われたままか。
09/14週において、長期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、09/14週は、下落へ。09/14週において、中期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、09/14週は、上昇へ。プラス値が拡大。成長Diffは、09/14週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが、09/14週も継続。
09/14週は、短期的には、弱買いか。
VIX指数が25以下であれば、底堅い推移が見込まれるが、利益確定売りを優先するべきか。
<経緯財指標等の状況>
米8月消費者物価指数は、0.2%増。予想を下回る。
米週間新規失業保険申請件数は、20.4万件。前週比0.1万人減。予想より改善。
米8月小売売上高は、前月比0.1%増。予想を下回るも7月分が0.7%増に上方改定。
米8月鉱工業生産は、前月比0.4%増。予想を上回る。
9月ミシガン大消費者信頼感指数は、100.8。前月比4.6ポイント増。予想を上回る。
<実相場の状況>
NYダウは、反発。週末には、26,10ドル台へ。対中貿易問題閣僚協議再開期待。
SP500は、反発。週末には、2900台へ。
ナスダックは、反発。8010台へ。新型アイフォン期待でアップルが反発
原油は、反発。週末には、69ドル近辺へ。
N225は、反発。米中貿易協議再開期待。米経済指標好調とトルコ大幅利上げで円安進行。112円台に到達。
VIX指数は、週末には12台近辺まで下落。
米国市場心理は、落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
利益確定売りを優先。反発狙いの押し目買いも。
今週の資産増減:前週末比 +547,740円
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+27,751,757円
平均投資金額(種銭):8,363,864円
+27,751,757円
平均投資金額(種銭):8,363,864円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/06/15〜2018/09/14)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/06/15〜2018/09/14)
06/22週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が和らいでくるか。
NYダウは、続落。米中貿易戦争激化警戒。
N225は、反落。一時109円半まで円安進行。一時22,100円台まで下落。週末は、22,500円台へ。
06/29週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力がかかり始めるか。
NYダウは、続落。米中貿易戦争激化懸念が燻る。
N225は、続落。一時22,100円割れ寸前まで下落。週末は、22,300円台へ。
07/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナスに転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。米中貿易戦争激化懸念も、好調な雇用統計が下支え。
N225は、続落。一時21,500円を割り込むも、週末は、21,700円台へ。
07/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。
NYダウは、続伸。米中貿易戦争懸念燻るも、企業決算に期待が集まる。
N225は、反発。112円半ばまで円安進行。22,000円台を回復。週末は、22,500円台へ。
07/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。
NYダウは、続伸。米中貿易戦争懸念燻るも、企業決算への期待継続。
N225は、続伸。一時113円まで円安進行。22,900円台を回復する場面も。週末は、22,600円台へ。
07/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が残るか。
NYダウは、続伸。好調な企業決算と高い伸びを示したGDP速報値が下支え。
N225は、続伸。一時110円半ばまで円高が進行するも、企業決算期待継続。週末は、22,700円台へ。
08/03週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、ほぼ横ばい。雇用統計堅調も米中貿易戦争懸念燻る。。
N225は、反落。円高進行は一服するも、冴えない中国株に連れ安傾向強まる。
08/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が残るか。
NYダウは、反落。米中貿易戦争激化懸念に加えて、トルコ通貨安による欧州銀行売りが波及。
N225は、続落。中国株に連れ安傾向継続。
08/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、勝るか。
NYダウは、反発。トルコ不安が残るも、米中貿易協議再開による貿易戦争解決期待が上回る。
N225は、続落。トルコ不安と中国株に連れ安傾向が継続。
08/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。米中貿易協議再開とFRBパウエル議長の米経済は強固発言が支え。
N225は、反発。堅調な米国相場と中国株の下げ止まり傾向が支え。
08/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、やや和らぐか。
NYダウは、続伸。米墨NAFTA再交渉で合意。4-6月期GDP上方修正。SP500・ナスダック最高値更新。
N225は、続伸。堅調な米国相場が下支え。8日連騰が出現。
09/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が出現。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。
NYダウは、反落。雇用統計堅調も、米加NAFTA再交渉で合意できず。対中制裁関税をさらに追加姿勢。
N225は、反落。対日貿易摩擦圧力報道。円高傾向。6日続落が出現。
09/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、弱まるか。
NYダウは、反発。米中貿易協議再開期待。
N225は、反発。米株高と円安進行。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、06/22週は、やや有意性が無いか。06/29週〜08/10週は、やや有意性があるか。08/17週は、有意性が無いか。08/24週〜09/14週は、やや有意性があるか。
NYダウでは、06/22週は、やや有意性があるか。06/29週〜07/06週は、有意性があるか。07/13週は、やや有意性は無いか。07/20週〜08/24週は、やや有意性があるか。08/31週は有意性が無いか。09/07週〜09/14週は、やや有意性があるか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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