3ヶ月先行予測指数(2018/07/06週〜2018/10/19週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2017/10/20〜2018/10/19)

NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2017/10/20〜2018/10/19)

NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2019)

N2253ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2019)

株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、07/13週は、上昇へ。07/20週〜07/27週は、下落へ。
08/03週は、僅かに上昇へ。
08/10週〜08/24週は、下落へ。急角度で下落するか。
06/22週〜08/24週の下落の傾きは、▲0.489。
08/31週〜09/14週は、上昇へ。
09/21週〜10/05週は、下落へ。
10/12週〜10/19週は、上昇へ。
長期スケールは、07/13週は、上昇へ。
07/20週〜08/31週は、下落へ。下落角度が大きいか。
06/22週〜08/31週の下落の傾きは、▲0.123。
予想される下落幅(VIX指数が25未満時)は、直近高値から▲5%〜▲8%あたりか。21,000円近辺が目安となるか。
09/07週〜09/14週は、上昇へ。
09/21週〜10/19週は、下落へ。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、07/13週〜08/31週に出現。
09/07週〜09/21週は、ゴールデンクロスに復帰。
09/28週〜10/19週は、再びデッドクロスが出現。
短期スケールでは、「10/19週の値<07/13週の値」が出現。
長期スケールでは、「10/19週の値<07/13週の値」が出現。
長期的な先高感は、失われたか。
7月初旬から、各指数が下落傾向へ。相場は下支えを失っていくか。
8月からは、下落の傾きが大きくなってくるか。
8月下旬には、かなり強めの下押しもあるか。
9月初旬〜9月中旬は、下押し圧力がやや和らぐか。戻りもあるか。
9月中下旬〜10月中下旬は、ジリ減か。再びの下押しもあるか。
07/13週において、長期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
07/13週は、上昇へ。07/20週は、上昇へ。
07/27週〜08/24週は、下落へ。
08/31週〜09/07週は、上昇へ。
09/14週〜10/05週は、下落へ。
10/05週は、33週ぶりにマイナス値に転落するか。
10/12週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
10/19週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
07/13週において、中期的には、売りか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、07/13週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。07/20週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
07/27週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
08/03週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
08/10週〜08/24週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
08/31週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
09/07週〜09/14週は、上昇へ。プラス値に復帰。
09/21週は、下落へ。プラス幅が縮小。
09/28週〜10/05週は、下落へ。マイナス値に転落。
10/12週〜10/19週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
成長Diffは、07/13週は、下落へ。プラス幅が縮小。
07/20週〜08/31週は、下落へ。マイナス値が拡大。
09/07週〜09/14週は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
09/21週〜09/28週は、上昇へ。プラス値に復帰。
10/05週は、下落へ。マイナス値に転落。
10/12週〜10/19週は、下落へ。マイナス幅が拡大。
07/13週は、スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが継続。
07/20週〜08/31週は、共にマイナス値ながらもゴールデンクロスに復帰。
09/07週〜09/21週は、スケールDiffがプラス値となるゴールデンクロスが出現。
09/28週〜10/05週は、デッドクロスが継続。
10/12週〜10/19週は、共にマイナス値ながらもゴールデンクロスに復帰。
7月初旬から、下押し傾向が強まってくるか。
7月中下旬〜8月にかけて、さらに下押しが強まってくるか。
8月下旬には、かなり強めの下押しもあるか。
9月中旬までは、持ち直しが期待できるか。ただし、勢いは無いか。
9月下旬から10月初旬にかけて、再び下押すか。
10月中旬からは、少しだけ持ち直しが期待できるも勢いは無いか。
07/13週は、短期的には、売りか。
7月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、7月から8月にかけて緩やかな下落傾向となり、9月から10月は、ほぼ横ばいへと転じるか。
米FRBは、06/13に今年2回目の0.25%の利上げを実施。今年は年4回の利上げペースとなるか。
VIX指数は、週末終値は、13台前後へ。
米国市場心理は、落ち着ついてきたか。
緩やかな上昇トレンド維持のためには、VIX指数が30を超えないことが必要か。
超えても、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。
いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・売り
◎中期的予想見通し・・・売り
◎短期的予想見通し・・・売り
VIX指数が25以下であれば、底堅い推移が見込まれるものの利益確定売りを優先するべきか。ただし、7月中旬にかけて、大きな下落があれば拾ってみるのも一興か。
◎中期的予想見通し・・・売り
◎短期的予想見通し・・・売り
VIX指数が25以下であれば、底堅い推移が見込まれるものの利益確定売りを優先するべきか。ただし、7月中旬にかけて、大きな下落があれば拾ってみるのも一興か。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2018/06/29〜2018/10/19)

※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2018/06/29〜2018/10/19)

07/13週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。
07/20週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、勝るか。
07/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が残るか。
08/03週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
08/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が残るか。
08/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、勝るか。
08/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
08/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、やや和らぐか。
09/07週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が出現。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。
09/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が縮小。
上押し圧力が、弱まるか。
09/21週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは上昇へ。プラスに復帰。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が縮小。
上押し圧力が、弱まるか。
09/28週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値が出現。成Diffは上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
10/05週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス値が拡大。成Diffは下落へ。マイナス値に転落。
長期トレンド指数は、上昇へ。33週ぶりにマイナス値に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
10/12週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
10/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス値が縮小。成Diffは下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、07/13週〜07/27週、09/21週〜09/28週、10/19週 に注意が必要か。
NYダウでは、07/13週〜08/03週、08/17週〜08/31週、09/28週。10/12週〜10/19週に に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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