3ヶ月先行指数(2018/03/02週〜2018/05/04週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/05/05〜2018/05/04)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/05/05〜2018/05/04)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、05/04週は、下落へ。長期スケールは、05/04週は、上昇へ。
短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロスが、05/04週も継続。
短期スケールでは、「08/10週の値>05/04週の値」が出現。
長期スケールでは、「08/10週の値>05/04週の値」が出現。
05/04週は、先高感は維持されるか。
05/04週において、長期的には、下落時の押し目買いもありか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、05/04週は、上昇へ。05/04週において、中期的には、下落時の押し目買いもありか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、05/04週は、下落。プラス幅が縮小。成長Diffは、05/04週は、上昇。プラス幅が拡大。
スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが、05/04週も継続。
05/04週は、短期的には、押し目があれば拾うのもありか。
VIX指数が25を下まわりつづければ、底堅さがあるか。緩やかな上昇基調を取り戻せるか。
ただし、ピークアウトが6月末に出現するか。戻り売りを意識した買いが必要となるか。
<経済指標等の状況>
4月米ISM製造業景況市指数は、57.3。前月比2.0低下。予想を下回る。
FOMC金利据え置き決定。
4月ISM非製造業景況指数は、56.8。前月比2.0ポイント低下。予想を下回る。
米週間新規失業保険申請件数は、21.1万人。前週比0.2万人増。予想より改善。
米4月雇用統計は、16.4万人増。予想を下回るも失業率は、3.9%とに低下。平均時給は前月比0.1%増にとどまる。
<実相場の状況>
NYダウは、続落。週末には、24,260ドル台へ。
米中貿易交渉の行方に警戒感。
SP500は、ほぼ横ばい。週末には、2,660台へ。
ナスダックは、反発。週末には、7,200台へ。
原油は、反発。69ドル台後半へ。
N225は、ほぼ横ばい。円安進行に一服感。一時22,500円台に到達するも、週末は22,470円台へ。
VIX指数は、週末には14台後半まで下落。
米国市場心理は、落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
押し目買いを継続。
今週の資産増減:前週末比 ▲74,117円
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+27,336,854円
平均投資金額(種銭):8,011,322円
+27,336,854円
平均投資金額(種銭):8,011,322円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/02/02〜2018/05/04)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2018/02/02〜2018/05/04)
02/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、やや優勢か。
NYダウは、大幅続落。パニック売り。1,000ドル超の下げが2度出現。乱高下し24,100ドル台へ。
N225は、大幅続落。米株安に翻弄され、週間で1,900円近く下落し、21,300円台へ。
02/16週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。6週ぶりにプラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、大幅反発。1,000ドル超上昇し、25,200ドル台を回復。
N225は、反発。米株高も円安進行で上値は重なか、21,700円台を回復。
02/23週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が34週ぶりに出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。8週ぶりにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。長期金利に振り回されるも、25,300ドル台を回復。
N225は、増進。米株高により一時22,100円台を回復するも戻り売りに押される。
03/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス幅拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。利上げペース加速懸念と貿易摩擦激化懸念が台頭。
N225は、反落。米株安と円高進行に連動。
03/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。貿易摩擦激化懸念が後退。雇用統計良好。インフレ懸念後退。
N225は、反発。米株高と円高一服。
03/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、やや和らぐか。
NYダウは、反落。経済指標好調も貿易摩擦激化懸念燻る。
N225は、続伸。出遅れ感から買い戻し優勢。一時、21,900円台を回復。
03/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。 下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続落。経済指標は底堅いが、米中貿易摩擦激化懸念とIT企業規制強化懸念が重し。
N225は、反落。米株安と104台への円高進行。20,600円台まで下落。
03/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が出現。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。貿易摩擦激化懸念がやや後退。
N225は、反発。米株高と北朝鮮緊張緩和期待で106台への円安進行。21,400円台を回復。
04/06週は、「スDiff>成Diff」に復帰。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、ほぼ横ばい。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。米中貿易摩擦激化懸念が再燃。
N225は、続伸。107台への円安進行。一時21,600円台を回復。
04/13週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が縮小。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反発。中東地政学リスクも、米中貿易摩擦激化懸念がやや後退。
N225は、続伸。107台の円安基調継続。一時21,900円台を回復。
04/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、続伸。中東地政学リスク後退。企業決算に期待継続。
N225は、続伸。107台の円安基調継続。22,100円台を回復。
04/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、残るか。
NYダウは、反落。企業決算に期待継続も、長期金利3%台到達に警戒感。
N225は、続伸。109台まで円安進行。22,400円台を回復。
05/04週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、やや鈍るか。
NYダウは、続落。米中貿易交渉の行方に警戒感。
N225は、横ばい。円安進行に一服感。一時22,500円台を回復するも維持できず。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、02/09週〜02/16週は、有意性がないか。02/23週〜04/20週は、やや有意性があるか。04/27週〜05/04週は、有意性がないか。
NYダウでは、02/09週は、有意性が薄いか。02/16週〜05/04週は、有意性があるか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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