3ヶ月先行予測指数(2018/03/23週〜2018/07/06週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2017/07/07〜2018/07/06)
NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2017/07/07〜2018/07/06)
NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2019)
N2253ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2019)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、03/30週は、下落へ。04/06週からは、上昇へ。04/27週は、147.37となり最高値更新。
05/04週〜05/11週は、僅かに下落へ。
05/18週〜06/22週は、再び上昇へ。
06/22週は、152.15となり直近での天井打ちが出現。ピークアウトか。
06/29週〜07/06週は、下落へ。急角度で下落するか。
長期スケールは、03/30週は、上昇へ。
03/30週〜06/22週までは、15週連続で最高値更新。
ただし、06/22週に150.12となり直近での天井打ちが出現。ピークアウトか。
06/29週〜07/06週は、下落へ。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、06/29週まで継続するか。
短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、07/06週に出現。
短期スケールでは、「07/06週の値>03/30週の値」が出現。
長期スケールでは、「07/06週の値>03/30週の値」が出現。
長期的には、漸増傾向が継続中。先高感は維持されるか。
6月中下旬までは、各指数が上昇傾向に復帰。相場を下支えするか。
7月初旬から、各指数が下落傾向へ。相場は下支えを失っていくか。
03/30週において、長期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
03/30週は、プラス値ながらも下落へ。04/06週〜05/18週は、上昇へ。
05/25週は、僅かに下落へ。
06/01週〜06/15週は、上昇へ。直近最高値が出現。ピークアウトか。
06/22週〜07/06週は、下落へ。
03/30週において、中期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、03/30週は、下落。プラス幅縮小。03/30週〜04/06週は、プラス値ながらも下落へ。
04/13週〜04/27週は、上昇へ。
05/04週〜05/11週は、プラス値ながらも下落へ。
05/18週は、再び上昇へ。
05/25週は、僅かに下落へ。
06/01週〜06/15週は、再び上昇へ。直近最高値が出現。ピークアウトか。
06/22週〜07/06週は、下落へ。マイナス値に転落。
成長Diffは、03/30週は、下落。プラス幅縮小。
03/30週〜04/20週は、プラス値ながらも下落へ。直近最高値が出現。
04/27週〜05/04週は、上昇へ。プラス幅拡大。
05/11週〜05/25週は、下落へ。プラス幅縮小。
06/01週〜06/22週は、上昇へ。プラス幅拡大。
06/29週〜07/06週は、下落へ。
03/30週は、共にプラス値ながらも、スケールDiff<成長Diffとなるデッドクロスが出現。
04/06週〜05/04週は、ゴールデンクロスに復帰。
05/11週は、共にプラス値ながらもデッドクロスが出現。
05/18週〜06/15週は、ゴールデンクロスに復帰。
06/22週〜07/06週は、デッドクロスが出現。
6月中下旬にかけては、持ち直し傾向が続くか。
ただし、03/30週〜04/06週にかけて下押すこともあるか。
7月初旬から、下押し傾向が強まってくるか。
03/30週は、短期的には、押し目があれば拾うのもありか。
3月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、1月から3月にかけては漸減傾向となるも、4月からは再び緩やかな上昇傾向に復帰するか。
米FRBは、03/21に昨年12月以来の0.25%の利上げを実施。今年も年3回の利上げペースは維持されるか。
VIX指数は、米中貿易先行激化懸念で一時26台まで上昇するも、週末終値は、ギリギリ25を下回る。
米国市場心理は、パニック寸前まで追い込まれているか。
緩やかな上昇トレンド維持のためには、VIX指数が30を超えないことが必要か。
超えても、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。
いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・買い
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・買い
VIX指数が25を下まわりつづければ、底堅さがあるか。緩やかな上昇基調を取り戻せるか。
ただし、ピークアウトが6月末に出現するか。戻り売りを意識した買いが必要となるか。
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・買い
VIX指数が25を下まわりつづければ、底堅さがあるか。緩やかな上昇基調を取り戻せるか。
ただし、ピークアウトが6月末に出現するか。戻り売りを意識した買いが必要となるか。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2018/03/16〜2018/07/06)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2018/03/16〜2018/07/06)
03/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
04/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、ほぼ横ばい。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかり始めるか。
04/13週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、残るか。
04/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、残るか。
04/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかるか。
05/04週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、残るか。
05/11週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。
05/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。
05/25週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、僅かに下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、僅かに下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力がかかるか。
06/01週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力がかかるか。
06/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。
06/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が残るか。
06/22週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が和らいでくるか。
06/29週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力がかかり始めるか。
07/06週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナスに転落。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が残るか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、03/30週〜06/15週、07/06週 に注意が必要か。
NYダウでは、03/30週、04/27週、06/01週k〜06/08週、07/06週 に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
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