3ヶ月先行予測指数(2018/02/16週〜2018/06/01週)
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2017/06/02〜2018/06/01)
NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2017/06/02〜2018/06/01)
NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2019)
N2253ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2019)
株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、02/23週は、上昇へ。03/09週までは、上昇継続。
03/02週に、145.95となり、06/23の145.35を躱して最高値更新。
03/09週に、146.24となり最高値更新するも一時的に天井打ちか。
03/16週〜03/30週に下落するも、下落幅は小幅にとどまるか。
04/06週からは、上昇へ。04/27週は、147.35となり最高値更新。
05/04週〜05/11週は、僅かに下落へ。
05/18週〜06/01週は、再び上昇へ。
06/01週は、148.86となり最高値更新。
長期スケールは、02/23週は、上昇へ。
06/01週まで、上昇継続。
03/16週は、145.26まで上昇し、07/28週の145.04を躱して最高値更新。
06/01週は、147.78となり11週連続で最高値更新。
短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクロスが、02/16週に出現。
06/01週までは、ゴールデンクロスが継続するか。
短期スケールでは、「06/01週の値>02/23週の値」が出現。
長期スケールでは、「06/01週の値>02/23週の値」が出現。
長期的には、漸増傾向が継続中。先高感は維持されるか。
2月から6月初旬には、各指数が上昇傾向に復帰。再び相場は力強さを取り戻してくるか。
02/23週において、長期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
02/23週〜06/01週は、プラス値に復帰し上昇傾向も続くか。02/23週において、中期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、02/23週は、上昇。プラス幅拡大。02/23週〜03/09週は、上昇継続。
03/09週に、直近最高値が出現。
03/16週〜03/30週は、プラス値ながらも下落へ。
04/06週〜04/27週は、上昇へ。
05/04週〜05/11週は、プラス値ながらも下落へ。
05/18週は、再び上昇へ。
05/25週は、僅かに下落へ。
06/01週は、再び上昇へ。
成長Diffは、02/23週は、上昇。34週ぶりにプラス値に復帰。
03/16週までは、上昇継続。
03/23週〜04/20週は、プラス値ながらも下落へ。
04/27週〜05/04週は、上昇へ。プラス幅拡大。
05/11週〜05/25週は、下落へ。プラス幅縮小。
06/01週は、上昇へ。プラス幅拡大。
03/09週までは、スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現するか。
03/16週〜03/30週は、共にプラス値ながらもデッドクロスが出現。
04/06週〜05/04週は、ゴールデンクロスに復帰。
05/11週は、共にプラス値ながらもデッドクロスが出現。
05/18週〜06/01週は、ゴールデンクロスに復帰。
2月中旬〜5月下旬にかけては、持ち直し傾向が鮮明となるか。
02/23週は、短期的には、押し目があれば積極的に拾うのもありか。
2月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、1月から3月にかけては漸減傾向となるも、4月からは再び上昇傾向に復帰するか。
米FRBは、12/13に今年6月以来の0.25%の利上げを実施。予定どおり年3回の利上げ完了。
来年も年3回の利上げペースは維持されるか。
VIX指数が落ち着きを取り戻し、2/16週では30超に至らず。週末には、19台前半まで下落。
2/13にVIX指数の算出の仕組みを利用して市場操作が行われているとの告発が米金融当局に提出され、調査が開始されたとの報道があってから、VIX指数が一気に落ち着きを取り戻して下落基調へ。VIX指数の暴騰を煽っていた売り方が手を休めたか。
告発には、実際に取引を行ったり資本を活用したりすることなくS&Pのオプションにクオート(レート(建値))を提示するだけでVIX指数を操作することが可能だとの指摘があり、このことが事実だとすると、空売りを仕込んだ上で、VIX指数を暴騰へと操作すれば、VIX指数に連動するコンピュータによる自動取引は大量の売り注文を出すので、株価は暴落。暴落したところで、買い戻して利ざやを稼ぐ手法が使用できるか。
今回の暴落は、2/2の雇用統計による賃金上昇からインフレ加速懸念による長期金利が2.8%台となったことが引き金とされるも、2/2は666ドル下落するもVIX指数は17台にとどまる。週明けの2/5の取引開始直後は18台前半であり16台後半の場面もあり、動揺はあるものの総悲観には程遠いか。ただ、この動揺をチャンスとみなして、ここからVIX指数を利用した仕掛け売りが炸裂して1,600ドルもの大暴落をを招いたとすれば話の筋は通るか。
また、長期金利はその後も上昇し、2.9%となるもVIX指数は下がり続けたことも不正操作が想起される所以か。
VIX指数が早期に30を下回ったので、上昇トレンドに復帰する可能性が高まったか。
上昇トレンド維持のためには、VIX指数が30を超えないことが必要か。
超えても、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。
いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。
VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
今週の予想まとめ
◎長期的予想見通し・・・買い
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・買い
VIX指数が25を下まわりつづければ、緩やかな上昇基調を取り戻せるか。
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・買い
VIX指数が25を下まわりつづければ、緩やかな上昇基調を取り戻せるか。
N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2018/02/09〜2018/06/01)
※積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想
NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2018/02/09〜2018/06/01)
02/23週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が34週ぶりに出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。8週ぶりにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。
03/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス幅拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。
03/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。
03/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、やや和らぐか。
03/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。
03/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。
04/06週は、「スDiff>成Diff」に復帰。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかり始めるか。
04/13週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、残るか。
04/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、残るか。
04/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかるか。
05/04週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、残るか。
05/11週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。
05/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。
05/25週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、僅かに下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、僅かに下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力がかかるか。
06/01週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、僅かに上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力がかかるか。
循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、03/02週〜06/01週 に注意が必要か。
NYダウでは、03/09週〜03/23週、04/27週、06/01週 に注意が必要か。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
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