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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 先行予想結果:2018/02/16週:+40,567円】NYDow 大幅反発 1,000ドル上昇し25,200ドル台 N225 反発 米株に連れ高も円高進行で上値重い 21,700円台 VIX指数 週末には19台前半まで下落 不正告発の影響か 日経平均NYダウ長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2018年02月17日

【株で勝つ!! 先行予想結果:2018/02/16週:+40,567円】NYDow 大幅反発 1,000ドル上昇し25,200ドル台 N225 反発 米株に連れ高も円高進行で上値重い 21,700円台 VIX指数 週末には19台前半まで下落 不正告発の影響か 日経平均NYダウ長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



3ヶ月先行指数(2017/12/15週〜2018/02/16週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20180216.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/02/17〜2018/02/17)
furi-225-year-20180216.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/02/17〜2018/02/16)
furi-ny-year-20180216.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、02/16週は、上昇へ。
長期スケールは、02/16週は、上昇へ。

短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロスが、02/16週に出現。

短期スケールでは、「05/25週の値>02/16週の値」が出現。
長期スケールでは、「05/25週の値>02/16週の値」が出現。
02/16週は、先高感は維持されるか。

02/16週において、長期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、02/16週は、マイナス値が継続も、マイナス幅が縮小。
01/19週に底打ちし、上昇傾向にあるか。

02/16週において、中期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、02/16週は、上昇。プラス値に復帰。
成長Diffは、02/16週は、上昇。マイナス幅が縮小。

スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが継続。

02/16週は、短期的には、押し目があれば積極的に拾うのもありか。

総合的な判断としては、買いシグナルが順次点灯中。押し目があれば積極的に拾うのもありか。新規のロングポジション構築もありか。


<経済指標等の状況>
米1月小売売上高は、前月比0.3%減。予想を下回る。
米1月消費者物価は、0.5%増。予想を上回る。
米1月卸売物価は、前月比0.4%上昇。予想と一致。
2月NY製造業指数は、13.1。前月比4.6ポイント減。予想を下回る。
米週間新規失業保険申請件数は、23万件。前週比0.7万件増。予想と一致。
米2月フィラデルフィア連銀製造業指数は、25.6。前月比3.6ポイント増。予想を上回る。
米1月鉱工業生産は、前月比0.1%減。予想を下回る。
米1月住宅着工件数は、年換算132.6万戸。前月比9.7%増。予想を上回る。

<実相場の状況>
NYダウは、大幅反発。25,200ドル台を回復。パニック売りからの半値戻しを達成。
取引時間中の値幅はやや大きいものの、徐々に落ち着きを取り戻しつつあるか。
SP500は、反発。週末には、2,730台へ。
ナスダックは、反発。週末には、7,230台へ。
原油は、61ドル台後半まで上昇。

N225は、反発。米株高も105円台となる円高が進行。一時21,000円台を割り込む場面も。その後は上値が重いながらも、21,700円台を回復。

VIX指数は、30超が出現せず。
VIX指数の不正操作告発報道から、下落傾向が顕著に。
VIX指数の急騰を煽っていた売り方が、手を休めた結果か。
一気に危険水準である25台を割り込み、週末には19台前半へ。

米国市場心理は、パニックが徐々に収まりつつあるか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大幅下落したところ押し目買いを継続。

今週の資産増減:前週末比 +40,567円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+26,729,411円
平均投資金額(種銭):7,837,056円

日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/11/17〜2018/02/16)
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NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/11/17〜2018/02/16)
furi-ny-rousoku20180216.png

11/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かだがプラス値に復帰。成Diffは、僅かに上昇。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、反発。一時23,590ドル台をつけ最高値更新。年末商戦に期待集まる。
N225は、反発。一時22,550円台まで戻す展開。

12/1週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。一時24,270ドル台をつけ最高値更新。税制改革法案年内成立に期待集まる。
N225は、続伸。一時23,000円台寸前まで戻す展開。週末には、22,810円台へ。

12/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、まだ残るか。

NYダウは、続伸。税制改革法案前進と雇用統計堅調により、24,320ドル台となり終値での最高値更新。
N225は、ほぼ横ばい。一時22,110円台まで下落するも戻す展開。週末には、22,810円台へ。

12/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、まだ残るか。

NYダウは、続伸。税制改革法案年内成立期待により、24,670ドル台となり終値での最高値更新。
N225は、続落。一時23,000円台に迫るも、円高進行で、週末には、22,550円台へ。

12/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落。マイナス値に転落。
上押し圧力が、やや残るか。

NYダウは、続伸。税制改革法案成立。一時24,850ドル台で最高値更新。週末には、24,750ドル台へ。
N225は、反発。再び23,000円台に迫るも利益確定に押される。週末には、22,900円台へ。

12/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反落。一時24,830ドル台となり終値での最高値更新も、週末には、24,710ドル台へ。
N225は、反落。再び円高が進行。終値での23,000円台到達成らず。

01/05週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が出現。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。雇用統計は予想を下回るも、最高値更新。週末には、25,290ドル台へ。
N225は、反発。一気に23,000円台を突破。週末には、23,700円台へ。

01/12週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。原油高とドル安が牽引。最高値更新。週末には、25,800ドル台へ。
N225は、反落。一時24,000円に迫るも、円高が進行し、週末には、23,650円台へ。

01/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。政治的混乱よりも企業決算期待が勝り最高値更新。週末には、26,070ドル台へ。
N225は、反発。一時24,000円を突破するも、週末には、23,800円台へ。

01/26週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、弱まるか。

NYダウは、続伸。最高値更新。週末には、26,600ドル台へ。
N225は、反落。一時終値で24,000円を突破するも、週末には、23,600円台へ。

02/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、反落。長期金利上昇が嫌気され、週末には、25,520ドル台へ。
N225は、続落。円高一服も米株安が波及し、週末には、23,200円台へ。

02/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、やや優勢か。

NYダウは、大幅続落。パニック売り。1,000ドル超の下げが2度出現。乱高下し24,100ドル台へ。
N225は、大幅続落。米株安に翻弄され、週間で1,900円近く下落し、21,300円台へ。

02/16週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。 スDiffは、上昇へ。6週ぶりにプラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。 長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。 短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。 上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、大幅反発。1,000ドル超上昇し、25,200ドル台を回復。
N225は、反発。米株高も円安進行で上値は重なか、21,700円台を回復。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、11/24週〜02/02週はやや有意性があるか。02/09週〜02/16週は、有意性がないか。

NYダウでは、11/24週は、やや有意性があるか。12/01週〜01/05週は、有意性が薄いか。01/12週〜01/19週は、有意性があるか。01/26週〜02/09週は、有意性が薄いか。2/16週は、有意性があるか。


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posted by lucky cat at 17:25 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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