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Top◆日経平均予想見通し >【株で勝つ!! 過去30年来ビッグデータから読む先行予想】「NYダウ・日経平均株価 短期・中期・長期シナリオ」(02/16週〜05/25週) VIX指数25超 赤信号 3週間以内に30を切らないとリーマンショック級の大暴落に繋がる可能性も?!
2018年02月12日

【株で勝つ!! 過去30年来ビッグデータから読む先行予想】「NYダウ・日経平均株価 短期・中期・長期シナリオ」(02/16週〜05/25週) VIX指数25超 赤信号 3週間以内に30を切らないとリーマンショック級の大暴落に繋がる可能性も?!



3ヶ月先行予測指数(2018/02/09週〜2018/05/25週)

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。 saishin-coment20180525.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2017/05/26〜2018/05/25)

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NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2017/05/26〜2018/05/25)
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NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2019)

1989-2018-ny-suke20180126.png

N2253ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2019)

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株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、02/16週は、上昇へ。
03/09週までは、上昇継続。
03/02週に、145.94となり、06/23の145.35を躱して最高値更新。
03/09週に、146.24となり最高値更新するも一時的に天井打ちか。
03/16週〜0/30週に下落するも、下落幅は小幅にとどまるか。
04/06週からは、上昇へ。04/27週は、147.35となり最高値更新。
05/04週〜05/11週は、僅かに下落へ。
05/18週〜05/25週は、再び上昇へ。

長期スケールは、02/16週は、上昇へ。
05/25週まで、上昇継続。

03/16週は、145.26まで上昇し、07/28週の145.04を躱して最高値更新。
05/25週は、147.02となり10週連続で最高値更新。
短期スケール>長期スケールとなるゴールでrんクロスが、02/16週に出現。
05/25週は、ゴールデンクロスが継続するか。

短期スケールでは、「05/25週の値>02/16週の値」が出現。
長期スケールでは、「05/25週の値>02/16週の値」が出現。
長期的には、漸増傾向が継続中。先高感は維持されるか。

2月から5月下旬には、各指数が上昇傾向に復帰。再び相場は力強さを取り戻してくるか。

02/16週において、長期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

02/16週は、マイナス値ながらも上昇傾向に復帰するか。
02/23週〜05/25週は、プラス値に復帰し上昇傾向も続くか。

02/16週において、中期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、02/16週は、上昇。プラス値に復帰。
02/23週〜03/02週は、上昇継続。
03/09週に、直近最高値が出現。
03/16週〜03/30週は、プラス値ながらも下落へ。
04/06週〜04/27週は、上昇へ。
05/04週〜05/11週は、プラス値ながらも下落へ。
05/18週は、再び上昇へ。
05/25週は、僅かに下落へ。

成長Diffは、02/16週まで全てマイナス値が継続。
02/16週までは、マイナス幅が大きいか。
02/09週〜03/16週は、上昇へ。02/23週に、34週ぶりにプラス値に復帰。
03/23週〜04/20週は、プラス値ながらも下落へ。
04/27週〜05/04週は、上昇へ。プラス幅拡大。
05/11週〜05/25週は、下落へ。プラス幅縮小。

02/16週〜03/09週は、スケールDiff>成長Diffとなるゴールデンクロスが出現するか。
03/16週〜03/30週は、共にプラス値ながらもデッドクロスが出現。
04/06週〜05/04週は、ゴールデンクロスに復帰。
05/11週は、共にプラス値ながらもデッドクロスが出現。
05/18週〜05/25週は、ゴールデンクロスに復帰。

2月中旬〜5月上旬にかけては、持ち直し傾向が鮮明となるか。

02/16週は、短期的には、押し目があれば積極的に拾うのもありか。


2月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、1月から3月にかけては漸減傾向となるも、4月からは再び上昇傾向に復帰するか。

米FRBは、12/13に今年6月以来の0.25%の利上げを実施。予定どおり年3回の利上げ完了。
来年も年3回の利上げペースは維持されるか。


雇用統計で賃金上昇があり、インフレ進行の加速懸念が台頭。雇用統計当日は、冷静さを保ったが、米国長期金利が2.8%超により週明けの仕掛け売りを跳ね返せずに相場が崩れ売りが売りを呼ぶパニック売りへ。一時約1,600ドル下落となりVIX指数も終値で37台まで跳ね上がる。その後も値幅が1,000ドルを超える乱高下を繰り返し、VIX指数も30前後で高まりしているか。

VIX指数が30を超えたので、上昇トレンドは終了したか。
長期に及ぶスパイラル的な下落相場を回避するためには、
3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。

いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。

VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

今週の予想まとめ

◎長期的予想見通し・・・買い
◎中期的予想見通し・・・買い
◎短期的予想見通し・・・買い

VIX指数が25超となったため、予想は全く当てにならず。 今回のVIX指数25超は、米国が震源地であることに要注意。リーマンショックの引き金となった、サブプライムローン問題噴出時と様子が重なるのも不気味か。

乱高下を繰り返す現在の状態では、02/16週に終値で継続的にVIX指数が30を下回るのは不可能か。02/23週も望みは薄いか。勝負は3週目以降の03/02週〜03/07週となるか。30を下回れば、米国経済のファンダメンタルは5月下旬までは強固であることが予想されており、VIX指数(市場心理)さえ落ち着けば緩やかな上昇基調を取り戻せるか。

ただ、30超となった場合は、一時的に戻り相場となっても継続性は期待できず、今夏以降はスパイラル的な下落相場に突入する可能性が高まるか。

N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2018/02/02〜2018/05/25)

saishin-225-roano20180525.png

積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想

NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2018/02/02〜2018/05/25)

saishin-ny-roano20180525.png


02/16週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。6週ぶりにプラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

02/23週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が34週ぶりに出現。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス値に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。8週ぶりにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

03/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス幅拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

03/09週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値が継続。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、残るか。

03/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、やや和らぐか。

03/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。

03/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、残るか。

04/06週は、「スDiff>成Diff」に復帰。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかり始めるか。

04/13週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス幅が縮小。
上押し圧力が、残るか。

04/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、残るか。

04/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
上押し圧力が、かかるか。

05/04週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、上昇へ。プラス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、残るか。

05/11週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

05/18週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

05/25週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、僅かに下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。プラス幅が縮小。
長期トレンド指数は、僅かに下落へ。プラス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力がかかるか。

循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、03/02週〜05/25週 に注意が必要か。

NYダウでは、03/09週〜03/23週、04/27週 に注意が必要か。



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posted by lucky cat at 15:09 | Comment(0) | ◆日経平均予想見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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