3ヶ月先行指数(2017/12/01週〜2018/02/02週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/02/03〜2018/02/02)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2017/02/03〜2018/02/2)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、02/02週は、上昇へ。長期スケールは、02/02週は、僅かに下落へ。直近での最低値へ。
短期スケール<長期スケール となるデッドクロスが、02/02週も継続。
短期スケールでは、「05/11週の値>02/02週の値」が出現。
長期スケールでは、「05/11週の値>02/02週の値」が出現。
02/02週は、相場に一服感がでるものの先高感は維持されるか。
02/02週において、長期的には、下落時の押し目買いからの順張りもありか。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
02/02週〜02/16週は、マイナス値ながらも上昇傾向に復帰するか。02/23週〜05/11週は、プラス値に復帰し上昇傾向も続くか。
02/02週において、中期的には、下落に注意しつつも押し目を拾うのもありか。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、02/02週は、上昇。マイナス幅が縮小。成長Diffは、02/02週は、下落。マイナス幅が拡大。
スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが継続。
02/02週は、短期的には、押し目があれば積極的に拾うのもありか。
総合的な判断としては、買いシグナルが順次点灯中。押し目があれば積極的に拾うのもありか。新規のロングポジション構築もありか。
<経済指標等の状況>
米12月個人消費支出は、前月比0.4%増。予想と一致。
米12月消費者物価は、前年同月比1.7%増。予想を上回る。
米1月ADP雇用統計は、23.4万人増。予想を上回る。
米1月ISM製造業指数は、59.1。前月比0.2ポイント減。予想を上回る。
米週間新規失業保険申請件数は、23万件。0.1万人減。予想より改善。
米1月雇用統計は、前月比20万人増。失業率は4.1%。平均時給は前年同月比2.9%増と大幅な伸び。
利上げペース加速が意識され米長期金利が2.8%台前半まで上昇。NYダウは約9年ぶりの大幅安に。
<実相場の状況>
NYダウは、反落。週末には、25,520ドル台へ。
SP500は、反落。週末には、2,760台へ。
ナスダックは、反落。週末には、7,240台へ。
原油は、65ドル台前半まで下落。
N225は、続落。円高進行は一服するも米株安が波及し、週末は、23,200円台へ。
VIX指数は、25超が出現せず。
週末には、660ドル超の大幅安となるも17台前半で踏み止まる。
2016年11月初旬の米大統領選直前の混乱時には、20超となっていたことから、
米国市場心理は、冷えたもののパニックには至ってないか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで少しだけ押し目買いを実施。
今週の資産増減:前週末比 ▲35,901円
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+28,725,893円
平均投資金額(種銭):7,810,181円
+28,725,893円
平均投資金額(種銭):7,810,181円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/11/03〜2018/02/02)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/11/03〜2018/02/02)
11/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、僅かに上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が継続。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反落。一時最高値更新も、年内税制改革成立に暗雲。
N225は、続伸。一時23,300円台も上げ幅縮小。
11/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、僅かに下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かながらもプラス値に復帰。
下押し圧力が、やや和らぐか。
NNYダウは、反落。週末には23,300ドル台へ。税制改革法案年内成立への懸念継続。
N225は、反落。一時22,000円台割れへ。乱高下継続。
11/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かだがプラス値に復帰。成Diffは、僅かに上昇。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が、入り交じるか。
NYダウは、反発。一時23,590ドル台をつけ最高値更新。年末商戦に期待集まる。
N225は、反発。一時22,550円台まで戻す展開。
12/1週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。一時24,270ドル台をつけ最高値更新。税制改革法案年内成立に期待集まる。
N225は、続伸。一時23,000円台寸前まで戻す展開。週末には、22,810円台へ。
12/08週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、まだ残るか。
NYダウは、続伸。税制改革法案前進と雇用統計堅調により、24,320ドル台となり終値での最高値更新。
N225は、ほぼ横ばい。一時22,110円台まで下落するも戻す展開。週末には、22,810円台へ。
12/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、まだ残るか。
NYダウは、続伸。税制改革法案年内成立期待により、24,670ドル台となり終値での最高値更新。
N225は、続落。一時23,000円台に迫るも、円高進行で、週末には、22,550円台へ。
12/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落。マイナス値に転落。
上押し圧力が、やや残るか。
NYダウは、続伸。税制改革法案成立。一時24,850ドル台で最高値更新。週末には、24,750ドル台へ。
N225は、反発。再び23,000円台に迫るも利益確定に押される。週末には、22,900円台へ。
12/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス値に復帰。
短期トレンド指数は、下落。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反落。一時24,830ドル台となり終値での最高値更新も、週末には、24,710ドル台へ。
N225は、反落。再び円高が進行。終値での23,000円台到達成らず。
01/05週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が出現。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、反発。雇用統計は予想を下回るも、最高値更新。週末には、25,290ドル台へ。
N225は、反発。一気に23,000円台を突破。週末には、23,700円台へ。
01/12週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。原油高とドル安が牽引。最高値更新。週末には、25,800ドル台へ。
N225は、反落。一時24,000円に迫るも、円高が進行し、週末には、23,650円台へ。
01/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、続伸。政治的混乱よりも企業決算期待が勝り最高値更新。週末には、26,070ドル台へ。
N225は、反発。一時24,000円を突破するも、週末には、23,800円台へ。
01/26週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、弱まるか。
NYダウは、続伸。最高値更新。週末には、26,600ドル台へ。
N225は、反落。一時終値で24,000円を突破するも、週末には、23,600円台へ。
02/02週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。
NYダウは、反落。長期金利上昇が嫌気され、週末には、25,520ドル台へ。
N225は、続落。円高一服も米株安が波及し、週末には、23,200円台へ。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、11/10週〜02/02週はやや有意性があるか。
NYダウでは、11/10週は、有意性が薄いか。11/17週〜11/24週は、やや有意性があるか。12/01週〜01/05週は、有意性が薄いか。01/12週〜01/19週は、有意性があるか。01/26週〜02/2週は、有意性がが薄いか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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