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Top◆日経平均予想見通し >2018年景気減速!?【株で勝つ!! 過去30年来ビッグデータから読む先行予想】「NYダウ・日経平均株価 短期・中期・長期シナリオ」(10/20週〜1/26週)
2017年10月15日

2018年景気減速!?【株で勝つ!! 過去30年来ビッグデータから読む先行予想】「NYダウ・日経平均株価 短期・中期・長期シナリオ」(10/20週〜1/26週)



3ヶ月先行予測指数(2017/10/13週〜2018/1/26週)

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。 saishin-coment20180126.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2017/1/27〜2018/1/26)

saishin-225-year20180126.png

NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2017/1/27〜2018/1/26)
saishin-ny-year20180126.png

NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2018)

1989-2017-ny-suke20170922.png

N2253ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2018)

1989-2017-225-suke-yendoll20170922.png

株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、6/23週に145.39となり過去最高値を更新してピークアウトが出現。
短期スケールは、10/20週は、上昇へ。10/27週は、上昇へ。11/3週〜11/10週は、下落へ。11/17週〜12/8週は、上昇へ。12/15週は、下落へ。12/22週〜12/29週は上昇へ。1/5週〜1/26週は、下落へ。

11月中旬にかけて横ばいからジリ減傾向が続くか。
それでも、連続下落には至らず底堅さはあるか。
11月中旬から12月下旬かけて若干の上昇が見られるものの、ほぼ横ばいか。
11/10週が最低値となるも、その後の反発が弱く底打ち判断には至らず。
1/5週から再び下落傾向となり、1/26週は、直近最低値を更新。
6/23週〜1/26週間の下落の傾きは、▲0.091。

長期スケールは、7/28週に145.07となり過去最高値を更新してピークアウトが出現。
長期スケールは、10/20週は、上昇へ。10/27週〜11/10週は、下落へ。11/17週〜12/29週は、上昇へ。1/5週〜1/26週は、下落へ。

11月中旬にかけて横ばいからジリ減傾向が続くか。
それでも、大きな連続下落には至らず。ある程度の底堅さはあるか。
11月中旬から12月下旬にかけて若干の上昇が見られるものの、ほぼ横ばいか。
11/10週が最低値となるも、その後の反発が弱く底打ち判断には至らず。
1/5週から再び下落傾向が出現か。1/19週は、直近最低値を更新。
7/28週〜1/26週間の下落の傾きは、▲0.059。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、10/20週まで出現。
10/27週は、僅かだがゴールデンクロスに復帰。11/3週〜11/17週は、デッドクロスへ。11/24週〜1/5週は、ゴールデンクロスへ。1/12週〜1/26週は、デッドクロスへ。

徐々にデッドクロスの期間が長くなりつつあるか。10月から11月中旬までは、ほぼ連続して出現するか。

短期スケールでは、「1/26週の値<10/20週の値」が出現。差分が直近最低値に。
長期スケールでは、「1/26週の値<10/20週の値」が出現。差分が直近最低値に。
10/20週にて、先高感の最低値が出現。強い売りサインか。

2017年7月下旬に出現した天井打ちデッドクロス頻出により、
相場は、10月以降も徐々に勢いを失うか。

ただし、短期スケール・長期スケールとも大きな連続下落が出現せず、
なおかつ、下落の傾きが緩やかであることや、
さらに、短期成長指数・長期成長指数がプラス値を維持していることから、
12月末までは、下押すことはあっても、大きな下落相場とはならない見込み。
ジリ減からのボックス相場入りの可能性が高いか。

1月からは、各指数に急落が散見されるか。
9月末に猛威を振るったハリケーンの影響が出た一時的な結果か。


10/20週において、長期的には、上昇余地は無いか。今秋以降の上値追いは厳しいか。売り優先か。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

7/21週に、18.63でピークアウトが出現。8/25週に1桁台まで下落。
9/29週に3.10まで下落し、直近底値の3/31週:3.83を割り込む。
11月中旬にかけて下落傾向が継続中。
11月中下旬から、若干の上昇が見られるもののマイナス値が継続中。

長期トレンド指数に、9/29週以降に約2年4ヶ月ぶりにダウントレンドが発生中。
長期トレンド指数の先行性を考慮すると今秋以降には下押す相場展開もあるか。
下落時のマイナスの傾きが大きいのは気がかりが。急落含みの相場展開もあるか。

10/27週は、プラス値に復帰するも勢いは弱いか。
11/3週〜1/19週に、再度マイナス値に転落し、11/17週及び1/19週には最低値を更新。
今秋から初冬にかけての下落相場入りの可能性がさらに増大したか。

10/20週において、中期的には、上昇余地は無いか。売り優先か。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、10/20週、11/3週〜11/17週にマイナス値へ。
特に11/10週は、マイナス幅が大きいか。
11/24週〜1/5週までは、プラス値が続くか。
1/12週から再びマイナス値に転落。1/19週〜1/26週は、マイナス幅が大きいか。

成長Diffは、1/26週まで全てマイナス値が継続。
特に、10/20週〜11/24週は、マイナス幅が大きいか。
12/1週〜12/22週までは、上昇するもマイナス値のままか。
12/29週〜1/26週は、下落へ。

スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが連続出現。1/12週まで継続するか。
スケールDiff<成長Diff となるデッドクロスが、1/19週に出現。
1/26週には、ゴールデンクロスに復帰するか。

スケールDiffと成長Diffにおいて、共にマイナス値が頻出することから、相場は弱含んでくるか。
11月中下旬までは、下押す場面もあるか。ただし、ある程度の底堅さもあるか。
11月中下旬から12月下旬にかけては、やや持ち直すこともあるか。
1月初旬〜中旬にかけては、再び下押すこともあるか。

10/20週は、短期的には、底堅さがあるものの売り優先か。


10月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、9月中下旬に底打ち。12月にかけて反発が期待出来るか。1月からはほぼ横ばいか。米景気が横ばい圏で推移するなか世界景気への下支えが期待できるか。

米FRBは、6/14に今年3月以来の0.25%の利上げを実施。年内あと1回の利上げ方針を堅持。 9月のFOMCにて、10月からの保有資産圧縮開始を決定。

米国景気は、年末にかけては頭打ち感が強まってくるか。あと1回の追加利上げと来年以降の利上げ期待がしぼむ可能性があるか。過度なドル高円安期待は禁物か。

上昇トレンド維持のためには、VIX指数が30を超えないことが必要か。
超えても、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。

いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。

VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

今週の予想まとめ

◎長期的予想見通し・・・売り
◎中期的予想見通し・・・売り
◎短期的予想見通し・・・売り

10月においても軟調な相場展開となる売りシグナルが点灯中。先高感の喪失は、10/20週が最も強いか。強めの売りサインか。新規の超ロングポジション建ては控えるべきか。戻り売りが必須となるか。

N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2017/10/6〜2018/1/26)

saishin-225-roano20180126.png

積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想

NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2017/10/6〜2018/1/26)

saishin-ny-roano20180126.png


10/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が弱るか。

10/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

11/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。3週ぶりにマイナス値となり、直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

11/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、僅かに上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が継続。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

11/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、僅かに下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かながらもプラス値に復帰。
下押し圧力が、やや和らぐか。

11/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かだがプラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が、入り交じるか。

12/1週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。

12/8週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、まだ残るか。

12/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅縮小。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、まだ残るか。

12/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落。マイナス値に転落。
上押し圧力が、やや残るか。

12/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかり始めるか。

1/5週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

1/12週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

1/19週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅が拡大。
下押し圧力が、かかるか。

1/26週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、弱まるか。

循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、10/13週、11/10週、11/24週、12/22週 に注意が必要か。

NYダウでは、10/20週〜11/3週、11/24週、12/15週〜1/5週 に注意が必要か。



投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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