明日急騰株!? 上方修正・増配・好材料情報 不二越、乃村工藝社、トーセイ、ナガイレーベン、ベルク、レイ、ウッドフレンズ、フロイント産業、キリン堂HD、古野電気、イーサポートリンク、薬王堂、マルカキカイ、サーラコーポレーション、アエリア、大興電子通信、ブイ・テクノロジー、イマジカ・ロボットHD、新東工業、シイエム・シイ

不二越(6474)：東証1部：機械

工具、ベアリング、産業用ロボット大手。油圧機器、工作機械、特殊鋼も。高シェアの独自製品多い。

17年11月期第3四半期累計(16年12月-17年8月)の連結経常利益は、106億円。前年同期比99.5%増。
通期計画140億円に対する進捗率は、76.2%。

乃村工藝社(9716)：東証1部：サービス業

展示施設、商業施設、博物館等のディスプレー企画・設計・施工・運営監理の最大手。堅実経営。

18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は、35.3億円。前年同期比1.9%増。
通期計画82.5億円に対する進捗率は、42.9%。

トーセイ(8923)：東証1部：不動産業

マンション開発から出発し不動産流動化へ。都心に事業基盤。中古マンションの区分販売も。

17年11月期第3四半期累計(16年12月-17年8月)の連結税引き前利益は、85.2億円。前年同期比3.9%増。
通期計画90億円に対する進捗率は、94.7%。

ナガイレーベン(7447)：東証1部：卸売業

衛生白衣大手。制電・抗菌加工等で差別化しシェア６割。介護や手術分野も展開。配当性向５割。

17年8月期の連結経常利益は、53.4億円。前期比8.2%増。
18年8月期の連結経常利益予想は、54.4億円。5期ぶりに過去最高益を更新する見通し。

ベルク(9974)：東証1部：小売業

埼玉県中心に食品スーパーを展開。店舗運営の標準化や自社物流が強み。高収益。イオンと提携。

18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は、51.8億円。前年同期比1.9%増。
通期計画96.2億円に対する進捗率は、53.9%。

レイ(4317)：東証JQS：サービス業

イベント、展示会、テレビＣＭ等の企画、映像制作や編集を行う。映像機器レンタルも手掛ける。

18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益予想は、1.85億円。2.6倍上方修正。
通期予想は、4億円を据え置き。

ウッドフレンズ(8886)：東証JQS：不動産業

名古屋圏を地盤に戸建て分譲、注文住宅を展開。県営ゴルフ場の運営受託。配当性向２５％メド。

18年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は、1.9億円。前年同期比4.7倍。

フロイント産業(6312)：東証JQS：機械

製薬向け造粒・コーティング装置が柱。栄養補助食品・医薬添加剤も。産業用粉体装置を育成中。

18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は、10.9億円。前年同期比54.1%増。
通期計画21億円に対する進捗率は、52.0%。

キリン堂ホールディングス(3194)：東証1部：小売業

大阪地盤、関西地区で高シェアのドラッグストア。中国でも小売り展開。１４年８月に持株会社化。

18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益予想は、11.4億円。24.7%上方修正。
通期予想は、21.1億円。2.9%上方修正。

古野電気(6814)：東証1部：電気機器

魚群探知機、電子海図など船舶用電子機器の世界大手。無線技術核にＧＰＳや医療機器事業強化。

18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益予想は、15億円。2.0倍上方修正。
通期予想は、14億円を据え置き。

イーサポートリンク(2493)：東証JQS：サービス業

生鮮青果物業界向けシステム開発。イオングループ向けを一手に受託。農業支援事業も展開。

17年11月期通連結経常利益予想は、2.04億円。96.2%上方修正。

薬王堂(3385)：東証1部：小売業

独立系ドラッグストア。食品、化粧品も展開。地盤の岩手に加え宮城、青森、秋田で集中出店。

18年2月期第2四半期累計(3-8月)の経常利益(非連結)は、23億円。前年同期比24.4%増。
通期計画39.7億円に対する進捗率は、57.9%。

マルカキカイ(7594)：東証1部：卸売業

産機・建機併営の中堅商社。産機は自動車向け中心。日・米・中・東南アジアの４極体制で展開。

17年11月期第3四半期累計(16年12月-17年8月)の連結経常利益は、14.1億円。前年同期比26.9%増。
通期計画19.7億円に対する進捗率は、71.9%。

サーラコーポレーション(2734)：東証1部：小売業

ＬＰガス販売、建設工事が柱。愛知、静岡地盤。１６年７月中部ガス、サーラ住宅を完全子会社化。

17年11月期第3四半期累計(16年12月-17年8月)の連結経常利益は、54億円。前年同期比58.8%増。
通期計画50億円に対する進捗率は、108.1%増。

アエリア(3758)：東証JQS：情報通信

決済やデータセンターなどＩＴサービスが柱。スマホゲームは女性向けニッチ分野に軸足。

◎修正配当予想・・・10.00円(年間)
◎増配額・・・10.00円(株式分割後)

大興電子通信(8023)：東証2部：卸売業

富士通特約店で売上３位。通信機器、情報システムが双柱。中堅企業向けクラウドビジネス注力。

スマートウォッチアプリ開発会社のミライアプリと資本業務提携。

ブイ・テクノロジー(7717)：東証1部：精密機器

液晶ディスプレー、有機ＥＬディスプレー等の製造・検査関連装置が主力。ファブレスメーカー。

複数の大手ディスプレーメーカーから大口受注を獲得。ディスプレー製造装置、検査装置を約140億円で受注。

イマジカ・ロボット　ホールディングス(6879)：東証1部：情報通信

映像制作軸に企画、放送、機器開発・販売、人材サービス等を展開。吹き替え・字幕の米国社買収。
ビッグデータ解析に強みを持つ米GrayMeta社と、AI/機械学習ソリューションの開発で戦略的パートナーシップを締結。

新東工業(6339)：東証1部：機械

鋳造機械製造で首位。自動車向け強い。表面処理は造船、建機も。集塵・粉体処理の環境分野育成。

セラミックス用3Dプリンターの装置、材料の製造・販売を手掛ける仏・スリーディーセラム社の株式75％を取得し子会社化。

シイエム・シイ(2185)：東証JQS：サービス業

技術マニュアル作成で有力。技術情報を用いた企画提案に強み。トヨタ、日産等自動車向け７割。

医療・医薬品業界向けコンテンツ制作会社、アサヒ・シーアンドアイの全株式を取得し子会社化。

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