◆新着記事一覧◆
[格付け・レーティング情報] THK,アドテスト,東京精密,CEC
[上方修正・増配・好材料情報] ソラコム,インフォメティス,ユカリア,クックパッド,亀田製菓,ライフド…
[上方修正・増配・好材料情報] ピプロジ,東邦ガス,古河池,ダイケン,西部ガスHD,NaITO,いちご…
[格付け・レーティング情報] クオールHD,ラインヤフー,セガサミー,FFJ
[S高|株価値上注目銘柄] note,大阪ソーダ,岡三証券グループ,トプコン,山梨中央銀行,東邦ガス,ユ…
[株式分割情報] ミガロホールディングス(5535) 1株⇒2株
[上方修正・増配・好材料情報] イシン,クエスト,イオレ,スターティア,ピーバンドットコム,メディアド…
[上方修正・増配・好材料情報] ヤマハ,オリ設計,東ガス,リスモン,イマジニア,KYORIT
[格付け・レーティング情報] 三機工,第一生命HD,JAL,ギフトHD,UNEXT
[S高|株価値上注目銘柄] 宮越ホールディングス,ブシロード,ゴールドウイン,住友金属鉱山,任天堂,図…
[格付け・レーティング情報] 三機工業,JT,東レ,薬アオキ,ニチコン,イズミ
[上方修正・増配・好材料情報] ホーブ,ピーエス・コンストラクション,CSS,NJS,バリオセキュア,…
[上方修正・増配・好材料情報] モノタロウ,西日本FH,北興化学,カメイ,愛知製鋼,オークワ,阿波銀,I…
[S高|株価値上注目銘柄] タイミー,ミマキエンジニアリング,Synspective,ネクソン,バイセ…
[上方修正・増配・好材料情報] アイティフォ,クレオス,ナカボテック,Aバランス,巴工業,グリムス,丸…
[格付け・レーティング情報] ニッスイ,熊谷組,五洋建,日ハム,不二製油G,キッコマン,ニチレイ,クリヤ…
[株式分割情報] 巴工業(6309) 1株⇒3株
[S高|株価値上注目銘柄] 太陽HD,住友不動産,日本オラクル,HENNGE,伊藤米久HD,山一電機,M…
[株式分割情報] 三井倉庫ホールディングス(9302) 1株⇒3株
[上方修正・増配・好材料情報] 井村屋,伊藤ハム米久,高千穂交易,スターシーズ,菊池製作所,ジョルダン…
Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 先行予想結果:(的中):2017/9/1週:+279,129円】NYDow 続伸 米追加利上げ後退 N225 反発 円安に振れる  VIX指数10台前半まで低下 日経平均NYダウ長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2017年09月02日

【株で勝つ!! 先行予想結果:(的中):2017/9/1週:+279,129円】NYDow 続伸 米追加利上げ後退 N225 反発 円安に振れる  VIX指数10台前半まで低下 日経平均NYダウ長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



3ヶ月先行指数(2017/6/30週〜2017/9/1週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20170901.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/9/2〜2017/9/1)
furi-225-year-20170901.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/9/2〜2017/9/1)
furi-ny-year-20170901.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、6/23週に天井打ち。下落傾向へ。9/1週は、僅かに下落へ。
長期スケールは、7/28週に底打ち。下落傾向へ。9/1週は、僅かに下落へ。

短期スケール<長期スケール となるデッドクロスが、9/1週に出現。

短期スケールでは、「12/8週の値<9/1週の値」が出現。
長期スケールでは、「12/8週の値<9/1週の値」が出現。
先高感に赤信号が点灯中。先高感は喪失したか。今秋以降の上値追いは難しいか。
利益確定が優先されるか。

9/1週において、長期的には、上昇余地は無いか。今秋以降の上値追いは厳しいか。売り優先か。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、7/21週に天井打ちが出現。9/1週は、プラス値ながらも下落へ。
また、9/29週にダウントレンドが発生中。
9/1週において、中期的には、上昇余地は無いか。売り優先か。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、4/28週に天井打ちが出現。下落傾向が続く。
9/1週は、反落し、マイナス値に転落。

成長Diffは、5/12週に天井打ちが出現。下落傾向が続く。

9/1週は、僅かにも続伸するも、マイナス値が継続。

6/9週に、スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスに復帰。
9/1週も、ゴールデンクロスが継続。

9/1週は、短期的には、底堅さがあるものの売り優先か。ただし、大きく下押せば自律反発狙いの買いもありか。


総合的な判断としては、8月から軟調な相場展開となる売りシグナルが点灯中。直近高値での利益確定は必須となるか。また、今秋以降の先高感が喪失したことから、新規の超ロングポジション建ては控えるべきか。



<経済指標等の状況>
米ハリケーン被害で米南部精油所閉鎖。
北朝鮮がミサイル発射。北海道上空を通過し太平洋に落下。
米CB消費者信頼感指数は、122.9。前月比2.9上昇。予想上回る。
ADP雇用統計は、23.7万人増。予想上回る。
4-6月期米GDP改定値は、前期比3.0%増に上方修正。
7月米個人消費支出物価指数は、前年同月比1.4%増。2%に届かず。
米週間新規失業保険申請件数は、23.6万件。前週比0.1万件増。予想より改善。
米7月個人消費出は、前月比0.3%増。予想は下回るも堅調な数値。
米8月雇用統計は、15.6万人増。予想下回る。失業率は4.4%。予想より悪化。
平均賃金は前月比0.1%増。予想下回る。
8月米ISM製造業景況指数は、58.8。前月比2.5ポイント上昇。予想上回る。


<実相場の状況>
NYダウは、続伸。一時22,000ドル台を回復し21,900ドル台に。経済指標は堅調も雇用統計に過熱感無し。
SP500は、2470台まで続伸。
ナスダックは、6430台まで続伸。過去最高値を更新。
原油は、47ドル台前半に下落。

N225は、反発。堅調な米経済指標を受けて円安に振れる。

VIX指数は、25超が出現せず。
週末には、10台前半へ。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
引き続き上値での利益確定売りを実施。


今週の資産増減:前週末比 +279,129円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+23,489,705円
平均投資金額(種銭):7,597,395円


日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/6/2〜2017/9/1)
furi-225-rousoku20170901.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/6/2〜2017/9/1)
furi-ny-rousoku20170901.png

6/9週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、少しだけ戻るか。

NYダウは、続伸。最高値更新。前FBI長官議会証言・英総選挙が想定の範囲内で買い戻し。
N225は、小反落。高値警戒感から利益確定が先行。

6/16週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
上押し圧力は、やや弱まるか。

NYダウは、続伸。最高値更新。FOMCは想定どおり。金利の先高感がやや和らぐ。
N225は、続落。高値警戒感から利益確定が先行。

6/23週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
上押し圧力が、まだ残るか。

NYダウは、ほぼ横ばい。一時21,500ドル台に到達し最高値を更新する場面も。
N225は、反発。為替が1ドル=111円前後で安定。一時20,200円台に到達する場面も。

6/30週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、小反落。原油反発。金利上昇で銀行株が上昇するもハイテク株に再び売り。
N225は、小反落。為替が1ドル=112円台となるも、米株安で一時2万円を割り込むも週末は2万円を維持。

7/7週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が出現。成Diffは、下落へ。マイナス圏が出現。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

NYダウは、小反発。雇用統計・ISM製造業指数・ISM非製造業指数が予想を上回る。
N225は、続落。円安が進行し1ドル=113円台となるも高値警戒感が勝り利益確定が優勢に。

7/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏に復帰。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、弱まってくるか。

NYダウは、続伸。過去最高値を更新。低調な経済指標により年内追加利上げ観測が後退。
N225は、反発。為替は乱高下するも、米株高を好感して2万円台を回復。

7/21週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

NYダウは、反落。一時過去最高値を更新するも政治的混乱を懸念。
N225は、ほぼ横ばい。為替は円高に振れるも、2万円台を維持。

7/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス圏に復帰。
上押し圧力が残るも、下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、反発。利上げ回数減少期待で最高値更新。
N225は、続落。米株高と円高で揺れるも下落へ。2万円台を割り込む。

8/4週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。かろうじてプラス値を維持。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。2桁のマイナス値へ。
下押し圧力が、続くか。

NYダウは、続伸。利上げ回数減少期待と程よい経済指標が相まって過去最高値。
N225は、ほぼ横ばい。米株高と円高傾向で身動きがとれず。2万円台を回復しきれず。

8/11週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、続くか。

NYダウは、反落。北朝鮮リスクが相場を圧迫。
N225は、続落。北朝鮮リスクと米追加利上げ見送り観測で円高進行。

8/18週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、少しだけ和らぐか。

NYダウは、続落。一時22,000ドルを回復するも、政権混乱懸念で21,600ドル台まで下落。
N225は、続落。米政権混乱懸念で円高が進行し、19,400円台まで下落。

8/25週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。18週ぶりに1桁のプラス値へ。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力と下押し圧力が、交錯するか。

NYダウは、反発。、政権混乱懸念残るも利上げ観測がやや後退。21,800ドル台を回復。
N225は、続落。米政権混乱懸念で円高が進行し、19,400円台で推移。

9/1週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、ほぼ横ばい。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。2桁のマイナス値へ。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、一時22,000ドル台を回復し21,900ドル台に。経済指標は堅調も雇用統計に過熱感無し。
N225は、反発。堅調な米経済指標を受けて円安に振れる。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、8/18週までは、やや有意性があるか。8/25週は、有意性が薄いか。9/1週は有意性があるか。

NYダウでは、7/7週まで、やや有意性があるか。7/14週は、有意性が薄いか。7/28週〜9/1週は、有意性があるか。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






posted by lucky cat at 15:05 | Comment(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。