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Top◆日経平均予想見通し >【株で勝つ!! 過去30年来ビッグデータから読む先行予想】「NYダウ・日経平均株価 短期・中期・長期シナリオ」(9/1週〜12/8週)
2017年08月27日

【株で勝つ!! 過去30年来ビッグデータから読む先行予想】「NYダウ・日経平均株価 短期・中期・長期シナリオ」(9/1週〜12/8週)



3ヶ月先行予測指数(2017/8/25週〜2017/12/8週)

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。 saishin-coment20171208.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2016/12/9〜2017/12/8)

saishin-225-year20171208.png

NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2016/12/9〜2017/12/8)
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NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2018)

1989-2017-ny-suke20170825.png

N2253ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2018)

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株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、6/23週に145.40となり過去最高値を更新してピークアウトが出現。
短期スケールは、9/1週〜9/8週は下落へ。9/15週〜9/29週は、上昇へ。10/6週〜10/13週は、下落へ。10/20週〜10/27週は、上昇へ。11/3週〜11/10週は、下落へ。11/17週〜12/8週は、上昇へ。

8月〜11月中旬にかけて横ばいからジリ減傾向が続くか。
それでも、連続下落には至らず底堅さはあるか。
11月中旬から若干の上昇が見られるものの、ほぼ横ばいか。
6/23週〜12/8週間の下落の傾きは、▲0.039。

長期スケールは、7/28週に145.09となり過去最高値を更新してピークアウトが出現。
長期スケールは、9/1週〜9/8週は、下落へ。9/15週〜9/22週は、上昇へ。9/29週〜10/13週は、下落へ。10/20週は、上昇へ。10/27週〜11/10週は、下落へ。11/17週〜12/8週は、上昇へ。

8月〜11月中旬にかけて横ばいからジリ減傾向が続くか。
それでも、大きな連続下落には至らず。ある程度の底堅さはあるか。
11月中旬から、若干の上昇が見られるものの、ほぼ横ばいか。
7/28週〜12/8週間の下落の傾きは、▲0.064。

短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスが、9/1週〜9/15週に出現。
9/22週〜9/29週は、ゴールデンクロスに復帰。10/6週〜10/20週は、デッドクロスへ。10/27週は、僅かだがゴールデンクロスに復帰。11/3週〜11/17週は、デッドクロスへ。11/24週〜12/8週は、ゴールデンクロスへ。

徐々にデッドクロスの期間が長くなりつつあるか。8月中旬〜11月中旬は、ほぼ連続して出現するか。

短期スケールでは、「12/8週の値<9/1週の値」が出現。
長期スケールでは、「12/8週の値<9/1週の値」が出現。
先高感に赤信号が点灯中。先高感は喪失したか。今秋以降の上値追いは難しいか。

2017年7月下旬に出現した天井打ちと8月からのデッドクロス頻出により、
相場は、7月下旬での天井打ちの可能性が高く、8月以降は徐々に勢いを失うか。

ただし、短期スケール・長期スケールとも大きな連続下落が出現せず、
なおかつ、下落の傾きが緩やかであることや、
さらに、短期成長指数・長期成長指数がプラス値を維持していることから、
今秋は、下押すことはあっても、大きな下落相場とはならない見込み。
ジリ減からのボックス相場入りの可能性が高いか。

9/1週において、長期的には、上昇余地は無いか。今秋以降の上値追いは厳しいか。売り優先か。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

7/21週に、18.62でピークアウトが出現。8/25週に1桁台まで下落。
9/29週に3.12まで下落し、直近底値の3/31週:3.83を割り込む。
11月中旬にかけて下落傾向が継続中。
11月中下旬から、若干の上昇が見られるもののマイナス値が継続中。

長期トレンド指数に、9/29週以降に約2年4ヶ月ぶりにダウントレンドが発生中。
長期トレンド指数の先行性を考慮すると今秋には下押す相場展開もあるか。
下落時のマイナスの傾きが大きいのは気がかりが。急落含みの相場展開もあるか。

10/13週には、2016/7/29週以来63週ぶりにマイナス値が出現。
10/20週〜10/27週は、プラス値に復帰するも勢いは弱いか。
11/3週〜12/1週に、再度マイナス値に転落し、11/17週には最低値を更新。
今秋から初冬にかけての下落相場入りの可能性がさらに増大したか。

9/1週において、中期的には、上昇余地は無いか。売り優先か。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、9/1週〜9/15週、10/6週〜10/20週、11/3週〜11/17週にマイナス値へ。
特に9/8週と10/13週と11/10週は、マイナス幅が大きいか。

成長Diffは、12/8週まで全てマイナス値が継続。
特に、9/15週と10/20週〜11/24週は、マイナス幅が大きいか。

スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが連続出現。12/8週でも継続するか。

スケールDiffと成長Diffにおいて、共にマイナス値が頻出することから、相場は弱含んでくるか。 8月〜11月中下旬は、下押す場面もあるか。ただし、ある程度の底堅さもあるか。

9/1週は、短期的には、底堅さがあるものの売り優先か。ただし、大きく下押せば自律反発狙いの買いもありか。


8月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、6月にピークアウトすることが濃厚に。7月から9月にかけては下げ足を速めるか。ただし、10月以降には小反発が期待出来るか。

米FRBは、6/14に今年3月以来の0.25%の利上げを実施。年3回の利上げ方針を堅持し、年内の保有資産圧縮開始も示唆。

米国景気は、夏以降は頭打ち感が強まってくるか。さらには、中国景気が今夏にピークアウトする可能性が濃厚であることから、あと1回の追加利上げと来年以降の利上げ期待がしぼむ可能性があるか。今秋以降の過度なドル高円安期待は禁物か。

上昇トレンド維持のためには、VIX指数が30を超えないことが必要か。
超えても、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。

いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。

VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

今週の予想まとめ

◎長期的予想見通し・・・売り
◎中期的予想見通し・・・売り
◎短期的予想見通し・・・売り・弱買い

8月から軟調な相場展開となる売りシグナルが点灯中。直近高値での利益確定は必須となるか。また、今秋以降の先高感が喪失したことから、新規の超ロングポジション建ては控えるべきか。

N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2017/8/18〜2017/12/8)

saishin-225-roano20171208.png

積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想

NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2017/8/18〜2017/12/9)

saishin-ny-roano20171208.png


9/1週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、ほぼ横ばい。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。2桁のマイナス値へ。
下押し圧力が、かかるか。

9/8週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

9/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏に復帰。
下押し圧力が、かかるか。

9/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏に転落。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

9/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。直近底値の3/31週:3.82を割り込みダウントレンド発生。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が強まるか。

10/6週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値へ転落。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が続くか。

10/13週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。63週ぶりにマイナス値が出現。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が続くか。

10/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が弱るか。

10/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

11/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。3週ぶりにマイナス値となり、直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

11/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、僅かに上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が継続。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

11/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、僅かに下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス幅拡大。直近最低値を更新。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かながらもプラス値に復帰。
下押し圧力が、やや和らぐか。

11/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。僅かだがプラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力と上押し圧力が、入り交じるか。

12/1週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
上押し圧力が、かかるか。

12/8週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス幅が縮小。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
上押し圧力が、まだ残るか。

循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、8/18週までと、9/15週、9/29週、10/13週、11/10週、11/24週 に注意が必要か。

NYダウでは、7/28週まで、8/18週、9/15週、10/20週〜11/3週、11/24週 に注意が必要か。



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