3ヶ月先行指数(2017/6/16週〜2017/8/18週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/8/19〜2017/8/18)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/8/19〜2017/8/18)
3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、6/23週に天井打ち。下落傾向へ。8/18週は、僅かに上昇へ。長期スケールは、7/28週に底打ち。下落傾向へ。8/18週は、僅かに上昇へ。
短期スケール<長期スケール となるデッドクロスが、8/11週に出現。8/18週も継続。
短期スケールでは、「11/24週の値<8/18週の値」が出現。
長期スケールでは、「11/24週の値<8/18週の値」が出現。
先高感に赤信号が点灯中。先高感は喪失したか。今秋以降の上値追いは難しいか。
利益確定が優先されるか。
8/18週において、長期的には、上昇余地は無いか。今秋以降の上値追いは厳しいか。売り優先か。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、7/21週に天井打ちが出現。8/18週は、2桁プラス値ながらも下落へ。また、9/29週にダウントレンドが発生中。
8/11週において、中期的には、上昇余地は無いか。売り優先か。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、4/28週に天井打ちが出現。下落傾向が続く。8/18週は、僅かに上昇するも、マイナス値が継続。
成長Diffは、5/12週に天井打ちが出現。下落傾向が続く。
8/18週は、続落。マイナス値が継続。
6/9週に、スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスに復帰。
8/18週も、共にマイナス値ながらも、ゴールデンクロスが継続。
8/18週は、短期的には、底堅さがあるものの売り優先か。ただし、大きく下押せば自律反発狙いの買いもありか。
総合的な判断としては、8月から軟調な相場展開となる売りシグナルが点灯中。直近高値での利益確定は必須となるか。また、今秋以降の先高感が喪失したことから、新規の超ロングポジション建ては控えるべきか。
<経済指標等の状況>
7月米小売売上高は、前月比0.6%増。予想を上回る。
8月NY州製造業指数は、25.2。前月比15.4ポイント上昇。約3年ぶりの高水準。予想を上回る。
7月FOMC議事要旨は、ややハト派的な内容。年内追加利上げ観測が後退。
7月米住宅着工は、前月比4.8%減。予想を下回る。
メディアがトランプ大統領への人種差別主義者レッテル貼り攻撃を開始。
スペインでバルセロナほかでテロ。
7月米CB景気先行指数は、128.3。前月比0.3%増。予想と一致。
7月米鉱工業生産は、前月比0.2%増。予想を下回る。
8月フィラデルフィア連銀製造業指数は、18.9。前月比0.6ポイント減。予想を上回る。
米週間新規失業保険申請件数は、23.2万件。前週比1.2万件減。予想より改善。
<実相場の状況>
NYダウは、続落。一時22,000ドル台を回復するも、21,600ドル台まで下落。
SP500は、2420台まで下落。
ナスダックは、6210台まで下落。
原油は、48ドル台を維持。
N225は、続落。米政権混乱懸念で円高進行。
VIX指数は、25超が出現せず。
週末には、一時16.04となるも、週末は14台前半へ。
米国市場心理は、それでも、まだ落ち着いていたか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
引き続き上値での利益確定売りを実施。
今週の資産増減:前週末比 +35,983円
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+23,099,781円
平均投資金額(種銭):7,579,613円
+23,099,781円
平均投資金額(種銭):7,579,613円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/5/19〜2017/8/18)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/5/19〜2017/8/18)
5/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力は、鈍るか。
NYダウは、反発。利上げペース鈍化期待が拡がる。
N225は、反発。米株高を好感。
6/2週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
上押し圧力は、まだ残るか。
NYダウは、続伸。最高値を更新。利上げペース鈍化期待が下支え。
N225は、続伸。米株高を好感。
6/9週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、少しだけ戻るか。
NYダウは、続伸。最高値更新。前FBI長官議会証言・英総選挙が想定の範囲内で買い戻し。
N225は、小反落。高値警戒感から利益確定が先行。
6/16週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
上押し圧力は、やや弱まるか。
NYダウは、続伸。最高値更新。FOMCは想定どおり。金利の先高感がやや和らぐ。
N225は、続落。高値警戒感から利益確定が先行。
6/23週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
上押し圧力が、まだ残るか。
NYダウは、ほぼ横ばい。一時21,500ドル台に到達し最高値を更新する場面も。
N225は、反発。為替が1ドル=111円前後で安定。一時20,200円台に到達する場面も。
6/30週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、小反落。原油反発。金利上昇で銀行株が上昇するもハイテク株に再び売り。
N225は、小反落。為替が1ドル=112円台となるも、米株安で一時2万円を割り込むも週末は2万円を維持。
7/7週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が出現。成Diffは、下落へ。マイナス圏が出現。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。
NYダウは、小反発。雇用統計・ISM製造業指数・ISM非製造業指数が予想を上回る。
N225は、続落。円安が進行し1ドル=113円台となるも高値警戒感が勝り利益確定が優勢に。
7/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏に復帰。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、続伸。過去最高値を更新。低調な経済指標により年内追加利上げ観測が後退。
N225は、反発。為替は乱高下するも、米株高を好感して2万円台を回復。
7/21週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。
NYダウは、反落。一時過去最高値を更新するも政治的混乱を懸念。
N225は、ほぼ横ばい。為替は円高に振れるも、2万円台を維持。
7/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス圏に復帰。
上押し圧力が残るも、下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、反発。利上げ回数減少期待で最高値更新。
N225は、続落。米株高と円高で揺れるも下落へ。2万円台を割り込む。
8/4週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。かろうじてプラス値を維持。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。2桁のマイナス値へ。
下押し圧力が、続くか。
NYダウは、続伸。利上げ回数減少期待と程よい経済指標が相まって過去最高値。
N225は、ほぼ横ばい。米株高と円高傾向で身動きがとれず。2万円台を回復しきれず。
8/11週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、続くか。
NYダウは、反落。北朝鮮リスクが相場を圧迫。
N225は、続落。北朝鮮リスクと米追加利上げ見送り観測で円高進行。
8/18週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、少しだけ和らぐか。
NYダウは、続落。一時22,000ドルを回復するも、政権混乱懸念で21,600ドル台まで下落。
N225は、続落。米政権混乱懸念で円高が進行し、19,400円台まで下落。
循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、4/28週までは、やや有意性があるか。5/5週〜5/12週は、有意性が薄いか。5/19週〜8/18週は、やや有意性があるか。
NYダウでは、4/28週までは、やや有意性があるか。5/5週は〜5/12週は、有意性が薄いか。5/19週〜7/7 週は、やや有意性があるか。7/14週は、有意性が薄いか。7/28週〜8/18週は、有意性があるか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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