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Top◆日経平均予想見通し >【株で勝つ!! 先行予想:2017/6/30週〜10/6週】 短期的には弱買いも売り優先 中期的には7月中旬まで底堅いものの9月下旬にダウントレンド発生 長期的には先高感喪失 7月下旬にピークアウトも10月初旬にかけて微減にとどまるか 中国景気は6月にピークアウト濃厚に
2017年06月25日

【株で勝つ!! 先行予想:2017/6/30週〜10/6週】 短期的には弱買いも売り優先 中期的には7月中旬まで底堅いものの9月下旬にダウントレンド発生 長期的には先高感喪失 7月下旬にピークアウトも10月初旬にかけて微減にとどまるか 中国景気は6月にピークアウト濃厚に



3ヶ月先行予測指数(2017/6/23週〜2017/10/6週)

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。 saishin-coment20171006.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2016/10/7〜2017/10/6)

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NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2016/10/7〜2017/10/6)
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NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2018)

1989-2017-ny-suke20170623.png

N2253ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2018)

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株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、5/12週に、143.80となり、米サブプライムローン問題が噴出する前の2007/9/28週の143.33をクリアし、過去最高値に到達。6/23週まで最高値を更新。6/30週から下落に転じるも、7/14週〜7/21週は、上昇に復帰。7/28週〜8/11週は再び下落へ。8/18週〜8/25週は再び上昇へ。9/1週〜9/8週は再び下落へ。9/15週〜9/29週は、再び上昇へ。10/6週は、下落へ。7月以降は、横ばいからジリ減傾向が続くか。

長期スケールは、5/26週に、143.08となり、リーマンショック前の2007/11/2週の143.00をクリアし、過去最高値に到達。その後も上昇傾向を保ち7/28週に145.09となり過去最高値を更新。8/4週〜8/11週は下落へ。8/18週〜8/25週は再び上昇へ。9/1週〜9/8週は、再び下落へ。9/15週〜9/22週は、再び上昇へ。9/29週〜10/6週は、再下落へ。8月以降は、横ばいからジリ減傾向か。

4/7週には短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクスロスも出現し、6/30週まで継続。
7/7週には短期スケール<長期スケールとなるデッドクロスとなるも、7/14週〜7/28週にはゴールデンクロスに復帰。8/4週〜8/18週はデッドクロスへ。8/25週は、ゴールデンクロスに復帰。9/1週〜9/15週はデッドクロスへ。9/22週〜9/29週は、ゴールデンクロスに復帰。10/6週は、デッドクロスへ。

短期スケールでは、「10/6週の値<6/30週の値」が出現。
長期スケールでは、「10/6週の値<6/30週の値」が出現。
先高感に赤信号が点灯中。先高感は喪失したか。今秋以降の上値追いは難しいか。

2016年7月上旬に出現した底打ちとゴールデンクロスの維持により、
2017年7月中旬までは上昇傾向が期待できるものの、6月下旬からはやや勢いが落ちてくるか。
7月下旬に天井打ちの可能性が高く、8月以降は徐々に勢いを失うか。

ただし、短期スケール・長期スケールとも下落の傾きが緩やかであることや、
短期成長指数・長期成長指数がプラス値を維持していることから、
今秋は、下押すことはあっても、大きな下落相場とはならない見込み。
ジリ減からのボックス相場入りの可能性が高いか。

6/30週において、長期的には、僅かに上昇余地はあるものの勢いは無いか。今秋以降の上値追いは厳しいか。売り買い判断。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

4/7週からは、上昇傾向が復活。相場は力強さを取り戻してくるか。
7/21週に、18.69でピークアウトが出現。8/25週に1桁台まで下落。
9/29週に3.12まで下落し、直近底値の3/31週:3.82を割り込む。
10月初旬にかけて下落傾向が継続中。

長期トレンド指数に、2015/5/22以来、約2年4ヶ月ぶりにダウントレンドが発生。
長期トレンド指数の先行性を考慮すると今秋には下押す相場展開もあるか。
下落時のマイナスの傾きが大きいのは気がかりが。急落含みの相場展開もあるか。

6/30週において、中期的には、まだ上昇余地があるものの今秋以降の下押しを見込んで、売り買い判断。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、4/28週に天井打ち。
成長Diffは、5/12週に天井打ち。

スケールDiffと成長Diffが7/7週にマイナス値へ。スケールDiffは、一時的にプラス値に復帰するも8月以降はマイナス値が頻出するか。成長Diffは、マイナス幅が拡大。8月からは、共にマイナス値が頻出するか。相場は弱含んでくるか。
6/9週に、スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが出現。10/6週でも継続するか。

6月下旬までは、少しだけ勢いが戻るか。ただし、7月からは頭打ち感が台頭。
8月〜9月は、下押す場面もあるか。ただし、底堅さもあるか。

6/30週は、短期的には、底堅さがあるものの売り優先判断に変更。ただ、下押せば弱い買いもありか。


6月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、中国景気は、6月にピークアウトすることが濃厚に。7月から9月にかけては下げ足を速めるか。今後の展開は要注意か。

米FRBは、6/14に今年3月以来の0.25%の利上げを実施。年3回の利上げ方針を堅持し、年内の保有資産圧縮開始も示唆。

米国景気は、夏以降は頭打ち感が強まってくるか。さらには、中国景気が今夏にピークアウトする可能性が濃厚であることから、あと1回の追加利上げと来年以降の利上げ期待がしぼむ可能性があるか。今秋以降の過度なドル高円安期待は禁物か。

上昇トレンド維持のためには、VIX指数が30を超えないことが必要か。
超えても、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。

いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。

VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

今週の予想まとめ

◎長期的予想見通し・・・売り・買い
◎中期的予想見通し・・・売り・買い
◎短期的予想見通し・・・売り・弱買い

7月にかけての株高に期待して弱い買いシグナルは継続。ただし、8月から軟調な相場展開となる売りシグナルも点灯。直近高値での利益確定は必須となるか。また、今秋以降の先高感が喪失したことから、新規の超ロングポジション建ては控えるべきか。

N225(日経平均株価) 先行指数と循環的アノマリー(2017/6/16〜2017/10/6)

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積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想

NYDow(DJI) 先行指数と循環的アノマリー(2017/6/16〜2017/10/6)

saishin-ny-roano20171006.png


6/30週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス値が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。

7/7週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が出現。成Diffは、下落へ。マイナス圏が出現。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス値が継続。
下押し圧力が、残るか。

7/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏に復帰。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、弱まってくるか。

7/21週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力と下押し圧力が、入り交じるか。

7/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。僅かにプラス圏に復帰。
下押し圧力が、強まってくるか。

8/4週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。4週ぶりにマイナス値へ。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。2桁のマイナス値へ。
下押し圧力が、続くか。

8/11週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス幅が拡大。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、続くか。

8/18週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値に復帰。
下押し圧力が、やや和らぐか。

8/25週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。18週ぶりに1桁のプラス値へ。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力と下押し圧力が、交錯するか。

9/1週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値に転落。成Diffは、ほぼ横ばい。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。2桁のマイナス値へ。
下押し圧力が、かかるか。

9/8週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。2桁のマイナス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

9/15週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。成Diffは、下落へ。マイナス幅が拡大。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏に復帰。
下押し圧力が、かかるか。

9/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス値に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏に転落。
下押し圧力と上押し圧力が入り交じるか。

9/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス幅が拡大。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。直近底値の3/31週:3.82を割り込みダウントレンド発生。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が強まるか。

10/6週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス値へ転落。成Diffは、上昇へ。マイナス幅が縮小。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が続くか。

循環性アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。循環性アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、7/7週〜8/18週、9/15週、9/29週 に注意が必要か。

NYダウでは、6/30週〜7/28週、8/18週、9/15週 に注意が必要か。



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posted by lucky cat at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均予想見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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