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Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 先行予想結果:(的中):2017/6/9週:+26,306円】NYDow 続伸 最高値更新 N225 小反落も 2万円台キープ  VIX指数10台後半 日経平均NYダウ長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2017年06月10日

【株で勝つ!! 先行予想結果:(的中):2017/6/9週:+26,306円】NYDow 続伸 最高値更新 N225 小反落も 2万円台キープ  VIX指数10台後半 日経平均NYダウ長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



3ヶ月先行指数(2017/4/7週〜2017/6/9週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20170609.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/6/10〜2017/6/9)
furi-225-year-20170609.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/6/10〜2017/6/9)
furi-ny-year-20170609.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、3/24週に底打ち。上昇傾向へ。
長期スケールは、3/31週に底打ち。上昇傾向へ。

さらに、短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロスが4/7週に出現し、6/9週も継続中。

短期スケールでは、「9/15週の値<6/9週の値」が出現。
長期スケールでは、「9/15週の値>6/9週の値」が出現。
先高感に黄色信号が点灯中。今秋以降の上値追いは難しくなってきたか。
利益確定が優先されるか。

6/9週において、長期的には上昇基調にあるも今秋以降の上値追いは厳しいか。売り買い判断を継続。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、プラス値を保ったまま3/31週に底打ち。6/9週も上昇傾向が継続。

6/9週において、中期的には上昇基調にあることを予想。買い判断を継続。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、4/28週に天井打ちが出現。
6/9週も下落継続。ただし、プラス値を維持。

成長Diffは、5/12週に天井打ちが出現。
6/9週も下落継続。ただし、プラス値を維持。

6/9週に、スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスに復帰。
スケールDiff・成長Diffともにプラス値であることから底堅いか。

6/9週は、短期的には、底堅さが戻ってくるか。下押せば7月までと割り切った買いもありか。


総合的な判断としては、7月にかけての株高に期待して買いシグナルは継続。ただし、8月から軟調な相場展開となる売りシグナルも点灯。直近高値においても、利益確定は必要となるか。また、今秋以降の先高感に黄色信号が点灯中であることから、新規の超ロングポジション建ては慎重にならざるを得ないか。



<経済指標等の状況>
NYダウが最高値更新。
SP500が最高値更新。
ナスダックが最高値更新。ただし、週末アップルが売られて急落。
5月米ISM非製造業景況指数は、56.9。前月比0.6ポイント減。予想を下回る。
4月米製造業受注は、前月比0.2%減。予想と一致。
前FBI長官議会証言も新事実無し。
英議会選挙実施。保守党第1党も過半数に及ばず。
米週間新規失業保険申請件数は、24.5万件。前週比1万件減。予想より悪化。

<実相場の状況>
NYダウは、続伸。最高値更新。前FBI長官議会証言・英総選挙が想定の範囲内で買い戻し。
N225は、小反落。高値警戒感から利益確定が先行。

VIX指数は、25超が出現せず。
一週間を通じて、10台で推移。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
引き続き上値での利益確定売りを実施。


今週の資産増減:前週末比 +26,306円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+22,655,966円
平均投資金額(種銭):7,508,795円


日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/3/10〜2017/6/9)
furi-225-rousoku20170609.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/3/10〜2017/6/9)
furi-ny-rousoku20170609.png

3/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス圏が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、ほぼ横ばい。0.25%利上げ決定も、20,900ドル台を維持。
N225は、小反落。米利上げも円安は進まず。19,500円台を維持。

3/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、ほぼ横ばい。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、弱まってくるか。

NYダウは、反落。原油下落。トランプ政権運営の不透明感が重しに。
N225は、続落。米相場軟調。円高進行により一時19,000円台を割り込む場面も。

3/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、弱まってくるか。

NYダウは、小反発。政権運営の不透明感が残るも、経済指標は良好。原油価格も反発。
N225は、続落。円高進行一服も、権利落ちと期末売りが重なり19,000円台を割り込む。

4/7週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏に復帰。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、横ばい。雇用統計は強弱入り交じる内容。シリア攻撃で地政学リスクも。
N225は、大幅続落。円高再進行。110円前半も。米による北朝鮮攻撃観測の台頭も重しに。

4/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値を維持。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、下落。北朝鮮との地政学リスクが意識され、米国債に資金シフト。
N225は、5週続落。円高進行。108円台へ。米国VS北朝鮮との緊張感の高まりに為す術無し。

4/21週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が出現。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。税制改革への期待が復活。
N225は、6週ぶり反発。円高一服で買い戻しが優勢に。

4/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。仏大統領選や北朝鮮をめぐる政治的・地政学的リスクが後退。
N225は、続伸。米株高や1ドル=111円台への円安進行で買い戻し続く。

5/5週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、反落。雇用統計の好調な結果を受けて21,000ドル台を回復。
N225は、続伸。米株高や1ドル=112円台への円安進行で19,500円に迫る場面も。

5/12週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、続伸。個人消費がやや低調。政治的混乱懸念も台頭。
N225は、続伸。一時1ドル=114円台への円安進行で20,000円にあと10円余りに迫る場面も。

5/19週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力は、まだ残るか。

NYダウは、続落。一時370ドルの急落も。政治的混乱懸念が拡大。
N225は、反落。20,000円までにあと1円余りに迫るも、米株安と円高で19,500円台に。

5/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力は、鈍るか。

NYダウは、反発。利上げペース鈍化期待が拡がる。
N225は、反発。米株高を好感。

6/2週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
上押し圧力は、まだ残るか。

NYダウは、続伸。最高値を更新。利上げペース鈍化期待が下支え。
N225は、続伸。米株高を好感。

6/9週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、少しだけ戻るか。

NYダウは、続伸。最高値更新。前FBI長官議会証言・英総選挙が想定の範囲内で買い戻し。
N225は、小反落。高値警戒感から利益確定が先行。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、4/28週までは、やや有意性があるか。5/5週〜5/12週は、有意性が薄いか。5/19週〜6/9週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、4/28週までは、やや有意性があるか。5/5週は〜5/12週は、有意性が薄いか。5/19週〜6/9週は、やや有意性があるか。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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posted by lucky cat at 16:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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