◆新着記事一覧◆
【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/11/01週 +25,034円】NYDow 続落 雇用統計低調 N225 反発 衆…
[上方修正・増配・好材料情報] エヌアイデイ,ヤマト,シスロケ,NIC,日東紡,安田倉,カノークス,TD…
[株式分割情報] 理想科学工業(6413) 1株⇒2株
[S高|株価値上注目銘柄] 富士古河E&C,三菱電機,FPG,牧野フライス製作所,パナHD,中国塗料,M…
[株式分割情報] KDDI(9433) 1株⇒2株
[格付け・レーティング情報] 出光興産,CSP
[上方修正・増配・好材料情報] 富士古河E&C,住友林業,中電工,きんでん,DM三井製糖,フジ日本,ジ…
[格付け・レーティング情報] IGポート,田岡化,野村総研,アステラス,オービック,守谷輸送機,マキタ,…
[S高|株価値上注目銘柄] 東京鐵鋼,JBCCHD,山九,LIXIL,マキタ,三菱自動車工業,サンワテク…
[株式分割情報] ホウライ(9679) 1株⇒3株
[株式分割情報] 京成電鉄(9009) 1株⇒3株
[格付け・レーティング情報] ウエスト,田岡化学,リクルト,ディスコ,NEC,アドテスト,タカラトミ
[上方修正・増配・好材料情報] 日本ドライケミカル,高田工業所,日清製粉,ブルボン,ウェルネット,JT…
[格付け・レーティング情報] ロート,プレミアG
[S高|株価値上注目銘柄] エレマテック,コムチュア,山崎製パン,カバー,四国電力,ジェコス,ディスコ,…
[格付け・レーティング情報] ロート製薬,JFEH,ヒロセ電,アドテスト
[上方修正・増配・好材料情報] 北陸電気工事,トーエネック,NECネッツエスアイ,大気社,フィード・…
[格付け・レーティング情報] 東洋水,ゼオン,Ine,神戸鋼
[S高|株価値上注目銘柄] シーユーシー,ベースフード,さくらインターネット,日本ペHD,NECネッツ…
[格付け・レーティング情報] 東洋水産,I−ne,神戸製鋼,航空電子,キャノン
Top◆日経平均長期予想結果 >【株で勝つ!! 先行予想結果:(的中):2017/5/26週:+275,930円】NYDow 反発 利上げペース鈍化予想拡がる N225 反発 米株高を好感  VIX指数9台後半 日経平均NYダウ長期予想3ヶ月先行シグナルチャート
2017年05月27日

【株で勝つ!! 先行予想結果:(的中):2017/5/26週:+275,930円】NYDow 反発 利上げペース鈍化予想拡がる N225 反発 米株高を好感  VIX指数9台後半 日経平均NYダウ長期予想3ヶ月先行シグナルチャート



3ヶ月先行指数(2017/3/24週〜2017/5/26週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20170526.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/5/27〜2017/5/26)
furi-225-year-20170526.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/5/27〜2017/5/26)
furi-ny-year-20170526.png

3ヶ月先行指数による予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、3/24週に底打ち。上昇傾向へ。
長期スケールは、3/31週に底打ち。上昇傾向へ。

さらに、短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロスが4/7週に出現し、5/26週も継続中。

短期スケール・長期スケールは、「9/1週の値>5/26週の値」が出現。
5/26週においては、ある程度の先高感があるか。

長期的には、株式相場は上昇基調にあることを予想。買い判断を継続。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、プラス値を保ったまま3/31週に底打ち。5/26週も上昇傾向が継続。

中期的には、株式相場は上昇基調にあることを予想。買い判断を継続。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、3/24週に底打ちが出現。上昇傾向へ。4/28週に天井打ちが出現。
ただし、5/26週もプラス値を維持。

成長Diffは、3/31週に底打ちが出現。上昇傾向へ。5/12週に天井打ちが出現。
ただし、5/26週もプラス値を維持。

5/5週に、スケールDiff<成長Diff となるデッドクロスが出現。5/26週も継続。
上昇の勢いが弱まってくるか。下押す場面もあるか。
ただし、スケールDiff・成長Diffともにプラス値であることから底堅いか。

短期的には、株式相場は上昇一服も。売り優先で下押せば買いも。

総合的な判断としては、7月にかけての株高に期待して買いシグナルは継続。ただし、上値があれば、ほどよい利益確定も必要となるか。



<経済指標等の状況>
SP500が最高値更新。
ナスダックが最高値更新。
米4月新築一戸建て販売件数は、56.9万戸。前月比11.4%減。予想下回る。
FOMC議事要旨公開。6月利上げ後は利上げペースが極めて緩やかになるとの見方拡がる。
4月米中古住宅販売は、年換算557万戸。前月比2.3%減。予想より悪化。
主要産油国9ヶ月協調減産合意も想定どおりで失望感。
米週間新規失業保険申請件数は、23.4万件。前週比0.1万件増。予想より改善。
米4月耐久財受注は、前月比0.7%減。予想上回る。
米1-3月期GDP改定値は、1.2%増。0.5ポイント上方改定。予想上回る。

<実相場の状況>
NYダウは、反発。トランプ政権への政治的混乱懸念は燻るも、利上げベース鈍化期待が台頭。
N225は、反発。米株高を好感するも米利上げペース鈍化懸念で円高傾向続き111円台へ。

VIX指数は、25超が出現せず。
先週は、政治的混乱懸念から15台後半まで上昇するも、 週前半は、10台で推移し、週末には9台まで低下。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
引き続き上値での利益確定売りを実施。


今週の資産増減:前週末比 +275,930円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+22,341,184円


日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/2/24〜2017/5/26)
furi-225-rousoku20170526.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と循環的アノマリー(2017/2/24〜2017/5/26)
furi-ny-rousoku20170526.png

3/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。 スDiffは、下落。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。 長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。 短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。 下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。21,000ドル台を突破。
N225は、反発。一時19,600円台を回復し、年初来高値をつける場面も。

3/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落。34週ぶりのマイナス圏へ。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス圏が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、小反落。21,000ドル台を割り込むも、20,900ドル台を維持。
N225は、続伸。終値でも19,600円台を回復。

3/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス圏が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、ほぼ横ばい。0.25%利上げ決定も、20,900ドル台を維持。
N225は、小反落。米利上げも円安は進まず。19,500円台を維持。

3/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、ほぼ横ばい。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、弱まってくるか。

NYダウは、反落。原油下落。トランプ政権運営の不透明感が重しに。
N225は、続落。米相場軟調。円高進行により一時19,000円台を割り込む場面も。

3/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、弱まってくるか。

NYダウは、小反発。政権運営の不透明感が残るも、経済指標は良好。原油価格も反発。
N225は、続落。円高進行一服も、権利落ちと期末売りが重なり19,000円台を割り込む。

4/7週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏に復帰。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、横ばい。雇用統計は強弱入り交じる内容。シリア攻撃で地政学リスクも。
N225は、大幅続落。円高再進行。110円前半も。米による北朝鮮攻撃観測の台頭も重しに。

4/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値を維持。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、下落。北朝鮮との地政学リスクが意識され、米国債に資金シフト。
N225は、5週続落。円高進行。108円台へ。米国VS北朝鮮との緊張感の高まりに為す術無し。

4/21週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が出現。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。税制改革への期待が復活。
N225は、6週ぶり反発。円高一服で買い戻しが優勢に。

4/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

NYダウは、続伸。仏大統領選や北朝鮮をめぐる政治的・地政学的リスクが後退。
N225は、続伸。米株高や1ドル=111円台への円安進行で買い戻し続く。

5/5週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、反落。雇用統計の好調な結果を受けて21,000ドル台を回復。
N225は、続伸。米株高や1ドル=112円台への円安進行で19,500円に迫る場面も。

5/12週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、続伸。個人消費がやや低調。政治的混乱懸念も台頭。
N225は、続伸。一時1ドル=114円台への円安進行で20,000円にあと10円余りに迫る場面も。

5/19週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力は、まだ残るか。

NYダウは、続落。一時370ドルの急落も。政治的混乱懸念が拡大。
N225は、反落。20,000円までにあと1円余りに迫るも、米株安と円高で19,500円台に。

5/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力は、鈍るか。

NYダウは、反発。利上げペース鈍化期待が拡がる。
N225は、反発。米株高を好感。

循環的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、4/28週までは、やや有意性があるか。5/5週〜5/12週は、有意性が薄いか。5/19週〜5/26週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、4/28週までは、やや有意性があるか。5/5週は〜5/12週は、有意性が薄いか。5/19週〜5/26週は、やや有意性があるか。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






posted by lucky cat at 15:40 | Comment(1) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すでに取り組みされている内容・とても参考になりました。
Posted by リサイクルプロショップ at 2017年05月27日 22:33
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック