明日急騰!? 上方修正・増配・好材料情報 夢みつけ隊、ニレコ、日本ラッド、ケネディクス商業リート投資法人、ミネベアミツミ、そーせいグループ、ソルクシーズ、カルナバイオサイエンス、日本一ソフトウェア、セグエグループ、デザインワン・ジャパン、メディアドゥ

夢みつけ隊(2673)：東証JQS：小売業

中高年男性向け通販が主力。柱はカタログ「夢みつけ隊」。限定商品や趣味性高い雑貨中心。

17年3月期連結経常利益予想は、1.34億円。2.2倍上方修正。
※不採算カタログの発行取りやめによる販促費・通信費等の販売費及び一般管理費の減少が寄与。

ニレコ(6863)：東証JQS：電気機器

プロセス制御・計測機器メーカー。帯状物の制御に強み。画像処理にも展開。海外展開を積極化。

18年3月期連結経常利益予想は、7.2億円。前期比25.9%増。

日本ラッド(4736)：東証JQS：情報通信

独立系ＳＩ。流通や車載などハードとソフトの組成技術に強み。ビッグデータ、ＦＰＧＡに注力。

18年3月期連結経常利益予想は、2.6億円。前期比32.0%増。

ケネディクス商業リート投資法人(3453)：東証REIT

食品スーパーや専門店等、生活に密着した商業施設を中心とした商業施設特化型。投資地域は首都圏、大阪圏、名古屋圏、福岡圏が中心。

17年9月期連結経常利益予想は、30.6億円。前期比20.0%増。分配金は、6,051円へ。

ミネベアミツミ(6479)：東証1部：電気機器

極小ベアリングで世界シェア６割。スマホ用バックライトも。１７年１月ミツミ電機と経営統合。

リコー(7752)と生体情報をモニタリングするベッドセンサーシステムを事業化するため共同事業開発契約を締結したと発表。介護市場向けに今年度製品化し、20年度に国内での事業規模を30億円を目指す。

そーせいグループ(4565)：マザーズ：医薬品

創薬ベンチャー。元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設。日英２拠点。買収で技術力強化。

子会社ヘプタレス・セラピューティクスが、提携先のテバ・ファーマスーティカル・インダストリーズ（イスラエル）からマイルストンとして500万ドルを受け取ることになったと発表。

ソルクシーズ(4284)：東証1部：情報通信

ＳＢＩ社の持分法適用のＳＩ会社。信販、証券など金融業界が主顧客。クラウド事業を本格推進。

IoTによる見守り支援システム「いまイルモ」と、NECプラットフォームズが提供するオープンプラットフォームPaPeRo（PaPeRo i）を組み合わせて、ロボットを活用した新しい見守り支援サービス「いまイルモPaPeRo i」を開発したと発表。

カルナバイオサイエンス(4572)：東証JQS：医薬品

キナーゼタンパク質の販売や受託試験など創薬初期の支援事業が柱。キナーゼ阻害剤で創薬も。

新規関節リウマチ治療薬として期待されているＢＴＫ阻害薬（発明の名称：新規トリアジン誘導体）に関して、韓国特許庁から５月１０日付で特許査定通知を受領したと発表。

日本一ソフトウェア(3851)：東証JQS：情報通信

ゲームソフトメーカー。ＳＩＥのＰＳ４、ＰＳＶ用が柱。ＲＰＧ「ディスガイア」シリーズなど。

ニンテンドースイッチ専用ソフト「魔界戦記ディスガイア5」の出荷本数が10万本を突破。シミュレーションＲＰＧ「魔界戦記ディスガイア」シリーズの累計出荷本数が、全世界で３００万本を突破したと発表。

セグエグループ(3968)：東証JQS：情報通信

セキュリティ製品の輸入販売とソリューション関連が両輪。ＳＥ派遣に強み。自社開発品育成。

中核子会社であるジェイズ・コミュニケーションは、BTジャパンとの間で、IPアドレス管理の最適化が可能な「BT Diamond IP製品」で提携し、日本市場で同製品を5月より販売開始すると発表。

デザインワン・ジャパン(6048)：東証1部：サービス業

オールジャンル対象の店舗情報サイト「エキテン」を展開。低価格の掲載料、口コミ重視に特徴。

求人情報提供サイト「エキテン求人」において、有料会員向けサービスを開始したと発表。

メディアドゥ(3678)：東証1部：情報通信

電子書籍の取次が柱。独自の配信・ストア運営システムに強み。電子図書館、海外事業を育成中。

NHN comico社が展開するマンガサービス「comico PLUS(コミコプラス)」に電子書籍配信ソリューションを提供開始。

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