3ヶ月先行指数(2017/2/10週〜2017/4/14週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/4/15〜2017/4/14)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/4/15〜2017/4/14)
2017/3/31週の先行指数予想ポイントと株式相場結果
週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール
短期スケールは、3/24週に底打ち。上昇傾向へ。長期スケールは、3/31週に底打ち。上昇傾向へ。
さらに、短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロスが4/7週に出現し、4/14週も継続中。
短期スケール・長期スケールは、「7/21週の値>4/14週の値」が出現。
4/14週においては、ある程度の先高感があるか。
長期的には、株式相場は上昇基調にあることを予想。調整は一時的であり、買い判断を継続。
週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数
長期トレンド指数は、プラス値を保ったまま3/31週に底打ち。上昇傾向へ。中期的には、株式相場は底堅いことを予想。買い・売り判断。
週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff
スケールDiffは、3/24週に底打ちが出現。上昇傾向へ。4/7週は、5週ぶりにプラス値に復帰。4/14週もプラス値を維持。
成長Diffは、3/31週に底打ちが出現。上昇傾向へ。
ただし、4/14週はマイナス値が継続。
4/14週は、スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが継続。
短期的には、下押す場面もあるか。ただし、調整は一時的と見込まれるため、買い判断。
総合的な判断としては、押し目があれば積極的に下値を拾うのもありか。初夏にかけての株高に期待してロングポジションを構築するのもありか。上値があれば、ほどよい利益確定も。
<経済指標等の状況>
トランプ大統領が核実験実行なら先制攻撃も辞さないとコメント。
北朝鮮も反撃を公言し、北朝鮮と米国での間で武力衝突の緊張が高まる。
米国はアフガニスタンで超大型爆弾を投下。
ミシガン大消費者信頼感指数速報値は、98.0。前月比1.1ポイント増。2000年11月以来の高水準。予想を上回る。
米週間新規失業保険申請件数は、23.4万件。前週比0.1万人減。予想より改善。
<実相場の状況>
NYダウは、下落。北朝鮮とシリアでの地政学リスクにより、米国債に資金シフトしたか。
N225は、5週続落。円高が進行し、108円台へ。北朝鮮攻撃リスクから日本株が売られるのに、安全資産として円が買われるという矛盾した動きに身動きがとれず。
VIX指数は、25超が出現せず。
ただ、週末には15台後半まで上昇。昨年11月以来の15台へ。
地政学リスクを高まりを受けて上昇したか。
米国市場心理は、まだおちついているもののザワつきはじめているか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
3ヶ月先行指数は、米国経済指標と周期性に着目して算出しているため、
突発的な地政学リスクの前には為す術無し。
VIX指数がまだ20以下なので、大きく下落したところでは、とりあえず下値を拾いを続行。
今週の資産増減:前週末比 ▲317,049円
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+20,976,955円
+20,976,955円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2017/1/13〜2017/4/14)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2017/1/13〜2017/4/14)
1/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を継続。
上押し圧力の継続が期待できるか。
NYダウは、小幅続落。トランプ大統領就任演説は予想の範囲内。
N225は、続落。英EU完全離脱表明や、トランプ大統領ドル高牽制で円高傾向に。
1/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を継続。2桁のプラス値が出現
上押し圧力の継続が期待できるか。
NYダウは、反発。トランプ大統領への期待が再び高まる。
N225は、反発。米相場好調と円安傾向を受けて上昇に転じる。
2/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、ほぼ横ばい。移民政策で混乱するも、雇用統計良好。
N225は、下落。米相場軟調と円高傾向を受けて下落。
2/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。22週ぶりに1桁のプラス値に転落。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏が出現。
下押し圧力は、残るか。
NYダウは、反発。減税と金融規制緩和に期待。
N225は、反発。米相場好調と円安傾向を受けて上昇。
2/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
上押し圧力も期待できるか。
NYダウは、続伸。減税期待が継続。
N225は、反落。円高傾向に抗えず。
2/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。31週ぶりにマイナス値が出現。
長期トレンド指数は、僅かに上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。トランプ無双が継続。
N225は、小反発。方向性が無く小動きに終始。
3/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。 スDiffは、下落。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。 長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。 短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。 下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。21,000ドル台を突破。
N225は、反発。一時19,600円台を回復し、年初来高値をつける場面も。
3/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落。34週ぶりのマイナス圏へ。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス圏が出現。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、小反落。21,000ドル台を割り込むも、20,900ドル台を維持。
N225は、続伸。終値でも19,600円台を回復。
3/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス圏が継続。
下押し圧力が、かかるか。
NYダウは、ほぼ横ばい。0.25%利上げ決定も、20,900ドル台を維持。
N225は、小反落。米利上げも円安は進まず。19,500円台を維持。
3/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、ほぼ横ばい。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、反落。原油下落。トランプ政権運営の不透明感が重しに。
N225は、続落。米相場軟調。円高進行により一時19,000円台を割り込む場面も。
3/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、弱まってくるか。
NYダウは、小反発。政権運営の不透明感が残るも、経済指標は良好。原油価格も反発。
N225は、続落。円高進行一服も、権利落ちと期末売りが重なり19,000円台を割り込む。
4/7週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏に復帰。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、横ばい。雇用統計は強弱入り交じる内容。シリア攻撃で地政学リスクも。
N225は、大幅続落。円高再進行。110円前半も。米による北朝鮮攻撃観測の台頭も重しに。
4/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値を維持。
上押し圧力が、かかるか。
NYダウは、下落。北朝鮮との地政学リスクが意識され、米国債に資金シフト。
N225は、5週続落。円高進行。108円台へ。米国VS北朝鮮との緊張感の高まりに為す術無し。
周期的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、1/20週〜4/7週は、やや有意性があるか。4/14週は、有意性は無いか。
NYダウでは、1/13週〜4/14週は、やや有意性があるか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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