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Top◆日経平均長期予想結果 >【明日急騰!? 週イチ5分株予想結果(的中):2017/3/3週:+87,393円】NYDow 21,000ドル台 議会演説通過 N225 反発 NYダウ高を好感 VIX指数10台後半 日経平均株価(NYDow)長期予想 3ヶ月先行指数
2017年03月04日

【明日急騰!? 週イチ5分株予想結果(的中):2017/3/3週:+87,393円】NYDow 21,000ドル台 議会演説通過 N225 反発 NYダウ高を好感 VIX指数10台後半 日経平均株価(NYDow)長期予想 3ヶ月先行指数



3ヶ月先行指数(2016/12/30週〜2017/3/3週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20170303.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/3/4〜2017/3/3)
furi-225-year-20170303.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/3/4〜2017/3/3)
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2017/3/3週の先行指数予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、2/3週に天井打ち。下落傾向へ。
長期スケールは、7/15週に底を打って上昇中。
短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロス継続中。

短期スケール・長期スケールは、「6/9週の値>3/3週の値」が出現。
3/3週においては、ある程度の先高感があるか。

長期的には、株式相場は上昇基調にあることを予想。買い判断。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、1/27週は天井を打って下落傾向へ。
ただし、3/3週はプラス値を維持。
中期的には、株式相場は底堅いことを予想。買い・売り判断。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、1/27週は天井を打って下落傾向へ。
ただし、3/3週はプラス値を維持。
成長Diffは、2/3週に天井を打って下落へ。
3/3週は、マイナス値が継続。
3/3週は、スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが継続。
短期的には、株式相場は高値圏での勢いを失いつつあるものの底堅いか。売り判断。

総合的な判断としては、上値があれば、利益確定。大きな押し目があれば拾うのもありか。



<経済指標等の状況>
米10-12月期GDP改定値は、前期比1.9%増。速報値と一致。
2月米消費者信頼感指数は、114.8。前月比3.2ポイント増。予想上回る。
2月シカゴPMIは、57.4。予想上回る。
1月米個人消費は、0.2%増。予想を下回る。物価指数は、0.4%増。
2月米ISM製造業景況指数は、57.7。前月比1.7ポイント増。予想上回る。
米週間新規失業保険申請件数は、22.3万件。前週比1.9万件減。予想より改善。
2月米ISM非製造業景況指数は、57.6。前月から1.1ポイント増。予想上回る。

トランプ大統領の施政方針演説は具体性を欠くも経済成長に焦点をあて好意的評価。
FRBイエレン議長が、講演で雇用と物価が想定どおりに推移すれば3月での利上げが適切と表明。
FRBハト派理事も3月利上げの可能性に言及。


<実相場の状況>
NYダウは、続伸。12日連続で過去最高値を更新したあと反落するも、
トランプ大統領の初の施政方針演説で巨額のインフラ投資に言及したこともあり再上昇。
21,000ドルの大台を突破。一時21,160ドル台まで上昇する場面も。

N225は、反発。一時19,000円を割りこむも、米利上げ観測による円安傾向とトランプ大統領演説による米株高を受けて19,660円台まで上昇し、年初来高値を更新する場面も。

VIX指数は、25超が出現せず。
週末には、10台後半まで下落。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
下落したところで押し目買い。大きく上昇したところで利益確定も。


今週の資産増減:前週末比 +87,393円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+21,254,841円


日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2016/12/2〜2017/3/3)
furi-225-rousoku20170303.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2016/12/2〜2017/3/3)
furi-ny-rousoku20170303.png

12/9週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、ほぼ横ばい。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、大幅上昇。19,750ドル台に到達。過去最高値を更新。
N225は、大幅上昇。一時19,000円台を回復し、終値での年初来高値を更新。

12/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、さらに鈍るか。

NYダウは、続伸。一時19,960ドル台に到達し、7日連続で史上最高値を更新する場面も。
N225は、大幅続伸。一時19,430円台を回復し、9日続伸するなど終値での年初来高値を更新。

12/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、さらに弱まるか。

NYダウは、続伸。一時19,980ドル台に到達し、史上最高値を更新。
N225は、横ばい。一時19,600円台に迫る場面も、円安一服で横ばいへ。

12/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力が、さらに弱まるか。下押す場面もあるか。

NYダウは、反落。年内20,000ドルを諦めた利益確定売りに押される。
N225は、反落。一時19,000円台を割り込む場面も。、円安一服感がさらに強まる。

1/13週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を継続。
上押し圧力の継続が期待できるか。

NYダウは、反落。トランプ会見期待に届かず。利益確定売りも。
N225は、反落。円高傾向となり利益確定売りに押される。

1/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を継続。
上押し圧力の継続が期待できるか。

NYダウは、小幅続落。トランプ大統領就任演説は予想の範囲内。
N225は、続落。英EU完全離脱表明や、トランプ大統領ドル高牽制で円高傾向に。

1/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を継続。2桁のプラス値が出現
上押し圧力の継続が期待できるか。

NYダウは、反発。トランプ大統領への期待が再び高まる。
N225は、反発。米相場好調と円安傾向を受けて上昇に転じる。

2/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、ほぼ横ばい。移民政策で混乱するも、雇用統計良好。
N225は、下落。米相場軟調と円高傾向を受けて下落。

2/10週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。22週ぶりに1桁のプラス値に転落。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏が出現。
下押し圧力は、残るか。

NYダウは、反発。減税と金融規制緩和に期待。
N225は、反発。米相場好調と円安傾向を受けて上昇。

2/17週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
上押し圧力も期待できるか。

NYダウは、続伸。減税期待が継続。
N225は、反落。円高傾向に抗えず。

2/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。31週ぶりにマイナス値が出現。
長期トレンド指数は、僅かに上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値に転落。
下押し圧力が、かかり始めるか。

NYダウは、続伸。トランプ無双が継続。
N225は、小反発。方向性が無く小動きに終始。

3/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。 スDiffは、下落。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。 長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。 短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。 下押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、続伸。21,000ドル台を突破。
N225は、反発。一時19,600円台を回復し、年初来高値をつける場面も。


周期的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、11/4週〜12/2週は、VIX指数が25以下になったので、やや有意性があったか。
12/9週〜12/23週は、有意性を欠いているか。12/30週〜3/3週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、11/4週〜11/25週は、VIX指数が25以下になったので、やや有意性があったか。
12/2週〜1/6週は、やや有意性を欠いているか。1/13週〜3/3週は、やや有意性があるか。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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posted by lucky cat at 17:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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