◆新着記事一覧◆
[上方修正・増配・好材料情報] アダストリア,すかいらーく,ディー・ディー・エス,マネーフォワード,…
[株式分割予想] 分割があるかも予想?! 東証グロース銘柄一覧(06/02週終値現在)
[株式分割予想] 分割があるかも予想?! 東証スタンダード銘柄一覧(06/02終値現在)
[格付け・レーティング情報] ABCマト,Jフロント,トヨタ紡織,オプンハウス,住友ベクラ,日本新薬,…
【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2023/06/02週 +1,178,285円】NYDow 反発 米債務上限問題合意 利…
[株式分割予想] 分割があるかも予想?! 再分割銘柄一覧(06/02週終値現在)
【抽選結果|IPO新規上場】ABEJA(5574)・・・公開価格は、1,550円(仮条件上限)に決定っ!! 
[格付け・レーティング情報] SFOODS,アサヒ,サントリBF,ハウス食G,ニチレイ,東急不HD,ア…
[S高|株価値上注目銘柄] 松屋,エーザイ,GMO−GS,ソフトバンクグループ,ANYCOLOR,イー…
[格付け・レーティング情報] Sフーズ,アサヒGH,ハウス食品,東急不動,NEC,ヤマハ発動,島津製作,…
[上方修正・増配・好材料情報] タマホーム,メンバーズ,ベクター,ニチレイ,三越伊勢丹ホールディング…
[市場変更情報] ANYCOLOR(5032) 東証GRT⇒東証PRM
[市場変更情報] ライフドリンク カンパニー(2585) 東証STD⇒東証PRM
[上方修正・増配・好材料情報] FCHD,伊藤園,和弘食品
[格付け・レーティング情報] 大和ハウス,サントリBF,東洋水,エーザイ,太平洋セメ,カバー,ニチアス,…
[S高|株価値上注目銘柄] 菱洋エレクトロ,新光電気工業,ライフネット生命保険,富士通,サンリオ,セー…
[株式分割情報]  和弘食品(2813) 1株⇒3株
[格付け・レーティング情報] Sポンド,サントリBF,日東紡績,野村不動,武田薬品,OBC,太平洋セメ,…
[上方修正・増配・好材料情報] アマナ,ダイドーG,まんだらけ,オルバヘルス,日清紡,ツルハ,特種東海…
[上方修正・増配・好材料情報] 東邦,シグマクシ,はてな,日亜鋼,アマナ,菱洋エレク
Top◆日経平均予想見通し >【明日急騰!? 週イチ5分株まとめ:日経平均(先物)NYダウ予想見通し:2017/3/3週〜6/9週】 短期的には3月中旬までジリ減もあるか 中期的には4月中旬までやや持ち直しも 長期的な地合は2017年3月にやや崩れるも6月上旬でも勢いを保つか?! ただし、中国景気が5月から失速するか!?
2017年02月26日

【明日急騰!? 週イチ5分株まとめ:日経平均(先物)NYダウ予想見通し:2017/3/3週〜6/9週】 短期的には3月中旬までジリ減もあるか 中期的には4月中旬までやや持ち直しも 長期的な地合は2017年3月にやや崩れるも6月上旬でも勢いを保つか?! ただし、中国景気が5月から失速するか!?



3ヶ月先行予測指数(2017/2/24週〜2017/6/9週)

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。 saishin-coment20170609.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2016/6/10〜2017/6/9)

saishin-225-year20170609.png

NYDow(DJI) 前1年間の先行指数からの結果と予想(2016/6/10〜2017/6/9)
saishin-ny-year20170609.png

NYDow(DJI)3ヶ月先行予測指数(長期スケール&長期トレンド)(1989〜2018)

1989-2017-ny-suke20170224.png

N2253ヶ月先行予測指数(長期スケール)及びドル円(1989〜2018)

1989-2017-225-suke-yendoll20170224.png

株式相場3ヶ月先行指数の先読みポイント

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、2/3週に天井打ち。下落傾向へ。
長期スケールは、7/15週に底を打って上昇中。3/3週に天井打ち。
ともに、3/24週の底打ちまで、下落傾向となり冴えない数値が出現。

短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロスが、3/3週まで継続中。
短期スケール<長期スケール となるデッドクロスが3/10週に出現。3/31週まで継続するか。

ただ、3/31週から短期スケールも長期スケールも上昇に転じ、右肩上がりが復活。
さらに、4/7週には短期スケール>長期スケールとなるゴールデンクスロスも出現し、6/9週も継続。

5/12週に、短期スケールが143.54となり、米サブプライムローン問題が噴出する前の2007/9/28週の143.33をクリアし、過去最高値に到達。6/9週も144.87であり最高値を更新中。

6/2週に、長期スケールが143.42となり、2007/11/2週の143.00をクリアし、過去最高値に到達。6/9週も143.84であり過去最高値を更新中。

2016年7月上旬に出現した底打ちとゴールデンクロスから相場の上昇傾向が続くが、
2月上旬〜3月下旬にかけて、一旦は微減から下押す相場展開もあるか。
4月上旬からは、再び底堅く上昇傾向を取り戻すか。

短期スケール・長期スケールともに、「6/9週の値>3/3週の値」が出現。
6月上旬にかけて、先高感があり、相場を下支えするか。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

2016年10/28週に天井を打ってから、3/31週まで緩やかな下落傾向が続く。
3月下旬でも、下落傾向ながらもプラス値を維持。
ただ、マイナス値は出現していないため、下落相場入りは考えにくいか。
4/7週からは、上昇傾向が復活。相場は力強さを取り戻してくるか。
6/9週は、上昇傾向が継続し2桁のプラス値を維持。力強さを保つか。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、3/24週まで、成長Diffは、3/31週まで下落傾向が継続。
スケールDiffは、3/10週〜3/31週まで、成長Diffは、2/24週〜4/14週までマイナス値が継続。
4/28週までは、スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが出現。
5/5週〜6/2週は、スケールDiff<成長Diff となるデッドクロスが出現。
6/9週に、スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが出現。

3月下旬までは、やや軟調か。底堅いものの下押す相場展開もあるか。
3月中旬〜3月下旬に、底打ちが出現するか。
4月上旬からは、再び上昇傾向を取り戻すか。
ただし、5月初旬からは、勢いが落ちるか。それでも底堅いか。
6月上旬には、少しだけ勢いが戻るか。


2月上旬に発表された中国PMI(財新)を元に長期スケールChainaを再計算したところ、2月中旬からは微増へ。3月下旬から4月中下旬までは上昇。4月下旬から5月にかけては、昨年10月以来7ヶ月ぶりに下落へ。中国景気の回復は、昨秋からの底点を切り上げる動きが5月には失速する可能性が浮上か。

米FRBは、2/1での利上げを見送り。
今後の利上げペースも従来どおり、米国よりも中国経済指標を重視したものとなるのか、
トランプ次期大統領の圧力により米国指標重視に回帰するのか注目する必要があるか。
ただ、5月以降中国景気が失速する可能性が出てきたので、3月若しくは4月での利上げを躊躇した場合、またしても年内利上げが難しくなる場合も想定されるか。円安への過度な期待が剥がれ落ちたときの反動には注意するべきか。

予想される3月初旬にかけての上昇トレンド維持のためには、
VIX指数が30を超えないことが必要か。
超えても、3週間以内に、30を下回ることが必要となるか。
さらに、5週間以内に、25を下回ることが必要となるか。

いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。

VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

今週の予想まとめ

◎長期的予想見通し・・・買い
◎中期的予想見通し・・・買い・売り
◎短期的予想見通し・・・売り

上値があれば、利益確定を。大きな押し目があれば拾うのもありか。

N225(日経平均株価) 先行指数と周期的アノマリー(2017/2/17〜2017/6/9)

saishin-225-roano20170609.png

積分系・・・相場の基調を予想 ※微分系・・・相場の瞬発力を予想

NYDow(DJI) 先行指数と周期的アノマリー(2017/2/17〜2017/6/9)

saishin-ny-roano20170609.png


3/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、かかり始めるか。

3/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落。34週ぶりのマイナス圏へ。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のマイナス圏が出現。
下押し圧力が、かかるか。

3/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のマイナス圏が継続。
下押し圧力が、かかるか。

3/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、僅かに上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、弱まってくるか。

3/31週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力が、弱まってくるか。

4/7週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏に復帰。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏に復帰。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、かかるか。

4/14週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値がを維持。
上押し圧力が、かかるか。

4/21週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏に復帰。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が出現。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

4/28週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へプラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、かかるか。

5/5週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

5/12週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力が、やや鈍るか。

5/19週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、僅かに下落。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が継続。
上押し圧力は、まだ残るか。

5/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
上押し圧力は、やや弱まるか。

6/2週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力は、弱いか。

6/9週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、少しだけ戻るか。

周期的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、3/3週〜3/10週、3/31週、5/12週 に注意が必要か。

NYダウでは、3/3週、3/31週、4/28週、5/5週〜5/19週 に注意が必要か。



投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

更新の励みになりますので、応援宜しくお願い致します!!!

にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






posted by lucky cat at 15:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均予想見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック