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Top◆日経平均長期予想結果 >【週イチ5分株まとめ予想結果(的中):2017/1/27週:+134,020円】NYDow 反発 2万ドル突破 N225 反発 円高一服 VIX指数10台半ば 日経平均株価(NYDow)長期予想 3ヶ月先行指数
2017年01月28日

【週イチ5分株まとめ予想結果(的中):2017/1/27週:+134,020円】NYDow 反発 2万ドル突破 N225 反発 円高一服 VIX指数10台半ば 日経平均株価(NYDow)長期予想 3ヶ月先行指数



3ヶ月先行指数(2016/11/25週〜2017/1/27週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20170127.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/1/29〜2017/1/27)
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NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/1/29〜2017/1/27)
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2017/1/27週の先行指数予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、12/23週に底を打って上昇中。
長期スケールは、7/15週に底を打って上昇中。
短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロス継続中。

短期スケール・長期スケールは、「5/5週の値>1/27週の値」が出現。
1/27週においては、ある程度の先高感があるか。

長期的には、株式相場は上昇基調にあることを予想。買い判断。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、1/6週に底を打って上昇へ。2桁のプラス値を維持。1/27週は天井値。
中期的には、株式相場は底堅いことを予想。買い・売り判断。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、12/30週に底を打って上昇へ。プラス値を維持。1/27週は天井値。
成長Diffは、1/13週に底打ち。プラス値を維持。
スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが継続中。
短期的には、株式相場は上昇することを予想。ただし、高値圏でもあるか。買い・売り判断。

総合的な判断としては、上値があれば、利益確定。大きな押し目があれば薄く拾うのもありか。



<経済指標等の状況>
米トランプ大統領本格始動。TPP離脱・原油パイプライン建設など矢継ぎ早に大統領令に署名。
ダウ2万ドル突破。ナスダック・SP500も史上最高値更新。
米週間新規失業保険申請件数は、25.9万件。前週比2.2万件増。予想より悪化。
12月米CB景気先行指数は、124.6。前月比0.5%上昇。
米16年10-12月期GDP速報値は、前期比1.9%増。前期の3.5%増から伸びが鈍化。予想下回る。


<実相場の状況>
NYダウは、反発。2万ドル台を突破20,100ドル台をつける場面も。
トランプ大統領が規制緩和や減税を早期に実施することに対して期待が集まる。

N225は、反発。19,400円台へ。週初めには18,700円台をつけるも切り返す。
米相場が好調だったことや、円高傾向が一服し、1ドル=115円台まで円安進行。

VIX指数は、25超が出現せず。
一週末には、10台半ばまで下落。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく下落したところで、押し目買いを実施。反発したところで利益確定売り。


今週の資産増減:前週末比 +134,020円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+20,845,188円


日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2016/10/28〜2017/1/27)
furi-225-rousoku20170127.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2016/10/28〜2017/1/27)
furi-ny-rousoku20170127.png

11/4週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。ピークアウトへ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。17,880ドル台へ。約4日月ぶりに18,000ドル台を割り込む。
N225は、反落。16,900円台へ。再び、17,000円台を割り込む。

11/11週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。18,800ドル台へ。過去最高値を更新。
N225は、反発。17,300円台へ。一時的に、17,600円台をつける場面も。

11/18週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
若干ながら上押し圧力も期待できるか。

NYダウは、小幅に続伸。18,800ドル台を維持。一時、18,900ドル台となり過去最高値を更新。
N225は、大幅に続伸。17,900円台へ。一時に、18,000円台を回復する場面も。

11/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、続伸。19,1500ドル台に到達。過去最高値を更新。
N225は、続伸。18,300円台を回復。18,500円に迫る場面も。

12/2週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、ほぼ横ばい。一時19,220ドル台に到達。過去最高値を更新。
N225は、ほぼ横ばい。一時18,700円台を回復し、終値での年初来高値を更新。

12/9週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、ほぼ横ばい。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、大幅上昇。19,750ドル台に到達。過去最高値を更新。
N225は、大幅上昇。一時19,000円台を回復し、終値での年初来高値を更新。

12/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、さらに鈍るか。

NYダウは、続伸。一時19,960ドル台に到達し、7日連続で史上最高値を更新する場面も。
N225は、大幅続伸。一時19,430円台を回復し、9日続伸するなど終値での年初来高値を更新。

12/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、さらに弱まるか。

NYダウは、続伸。一時19,980ドル台に到達し、史上最高値を更新。
N225は、横ばい。一時19,600円台に迫る場面も、円安一服で横ばいへ。

12/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力が、さらに弱まるか。下押す場面もあるか。

NYダウは、反落。年内20,000ドルを諦めた利益確定売りに押される。
N225は、反落。一時19,000円台を割り込む場面も。、円安一服感がさらに強まる。

1/13週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を継続。
上押し圧力の継続が期待できるか。

NYダウは、反落。トランプ会見期待に届かず。利益確定売りも。
N225は、反落。円高傾向となり利益確定売りに押される。

1/20週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を継続。
上押し圧力の継続が期待できるか。

NYダウは、小幅続落。トランプ大統領就任演説は予想の範囲内。
N225は、続落。英EU完全離脱表明や、トランプ大統領ドル高牽制で円高傾向に。

1/27週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を継続。2桁のプラス値が出現
上押し圧力の継続が期待できるか。

NYダウは、反発。トランプ大統領への期待が再び高まる。
N225は、反発。米相場好調と円安傾向を受けて上昇に転じる。


周期的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、11/4週〜12/2週は、VIX指数が25以下になったので、やや有意性があったか。
12/9週〜12/23週は、有意性を欠いているか。12/30週〜1/27週は、やや有意性があるか。

NYダウでは、11/4週〜11/25週は、VIX指数が25以下になったので、やや有意性があったか。
12/2週〜1/6週は、やや有意性を欠いているか。1/13週〜1/27週は、やや有意性があるか。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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posted by lucky cat at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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