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Top◆日経平均長期予想結果 >【週イチ5分株まとめ予想結果(的中):2017/1/6週:+193,001円】NYDow 反発 再び2万ドル目前へ N225 反発 一時19,600円台回復 VIX指数11台前半 日経平均株価(NYDow)長期予想 3ヶ月先行指数
2017年01月07日

【週イチ5分株まとめ予想結果(的中):2017/1/6週:+193,001円】NYDow 反発 再び2万ドル目前へ N225 反発 一時19,600円台回復 VIX指数11台前半 日経平均株価(NYDow)長期予想 3ヶ月先行指数



3ヶ月先行指数(2016/11/4週〜2017/1/6週)一覧表

※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
furi-coment-225-20170106.png

ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/1/8〜2017/1/6)
furi-225-year-20170106.png

NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2016/1/8〜2017/1/6)
furi-ny-year-20170106.png

2017/1/6週の先行指数予想ポイントと株式相場結果

週イチ5分株まとめ:長期的な見通し:短期スケール&長期スケール

短期スケールは、12/23週に底を打って上昇中。
長期スケールは、7/15週に底を打って上昇中。
短期スケール>長期スケール となるゴールデンクロス継続中。

短期スケール・長期スケールは、「4/14週の値>1/6週の値」が出現。
1/6週においては、ある程度の先高感があるか。

長期的には、株式相場は上昇基調にあることを予想。買い判断。

週イチ5分株まとめ:中期的な見通し:長期トレンド指数

長期トレンド指数は、12/29週に天井を打って下落するも2桁のプラス値を維持。
中期的には、株式相場は底堅いことを予想。買い・売り判断。

週イチ5分株まとめ:短期的な見通し:スケールDiff&成長Diff

スケールDiffは、12/9週に天井を打って下落中。ただし、1/6週に底打ち。
成長Diffは、12/16週に天井を打って下落中。
スケールDiff>成長Diff となるゴールデンクロスが1/6週に出現。
短期的は、株式相場は反発することを予想。買い判断。

総合的な判断としては、上値があれば、利益確定をしつつ、薄く長ロングポジション構築も。押し目があれば積極的に拾うのもありか。



<経済指標等の状況>
米12月ISM製造業景況指数は、54.7。前月比1.5ポイント増。予想上回る。
米12月非製造業景況指数は、57.2。前月比横ばい。予想上回る。
米新規失業保険申請件数は、23.5万件。前週比2.8万件減。予想より改善。
米12月雇用統計は、15.6万人増。予想下回るも賃金は上昇。
米11月製造業受注は、2.4%減。予想下回る。
NY連銀GDPナウは、2017年1-3月期予想を1.9%増に上方修正。


<実相場の状況>
NYダウは、反発。19,960ドル台へ。
取引時間中の最高値を更新し、20,000ドルにあと37セントに迫る場面も。
ナスダックとSP500も過去最高値を更新。

N225は、反発。19,400円台へ。一時19,600円台を回復する場面も。
大発会は、470円超上昇するも円高傾向となったことや利益確定売りに押される。

VIX指数は、25超が出現せず。
週末では、11台前半へ。先週はジワリと上昇し15台にせまるも反落。

米国市場心理は、落ち着いていたか。

<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
大きく上昇したところで、薄く利益確定。
その後は、超ロングポジションを薄く買い増す押し目買いを実施。


今週の資産増減:前週末比 +193,001円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+20,909,312円


日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2016/10/7〜2017/1/6)
furi-225-rousoku20170106.png

NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2016/10/7〜2017/1/6)
furi-ny-rousoku20170106.png

10/14週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力が、やや弱まるか。

NYダウは、年内利上げ懸念が強まり、18,130ドル台へ下落。
N225は、円相場が小動きとなったことから、ほぼ横ばいの16,850円台へ。

10/21週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、やや勝るか。

NYダウは、ほぼ横ばい。18,140ドル台へ。
N225は、反発。17,180円台へ。

10/28週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス値が出現。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、ほぼ横ばい。18,160ドル台へ。
N225は、続伸。17,400円台へ。

11/4週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。ピークアウトへ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が出現。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反落。17,880ドル台へ。約4日月ぶりに18,000ドル台を割り込む。
N225は、反落。16,900円台へ。再び、17,000円台を割り込む。

11/11週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
下押し圧力が、かかるか。

NYダウは、反発。18,800ドル台へ。過去最高値を更新。
N225は、反発。17,300円台へ。一時的に、17,600円台をつける場面も。

11/18週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス値が継続。
若干ながら上押し圧力も期待できるか。

NYダウは、小幅に続伸。18,800ドル台を維持。一時、18,900ドル台となり過去最高値を更新。
N225は、大幅に続伸。17,900円台へ。一時に、18,000円台を回復する場面も。

11/25週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス値が継続。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、続伸。19,1500ドル台に到達。過去最高値を更新。
N225は、続伸。18,300円台を回復。18,500円に迫る場面も。

12/2週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が出現。
上押し圧力が、期待できるか。

NYダウは、ほぼ横ばい。一時19,220ドル台に到達。過去最高値を更新。
N225は、ほぼ横ばい。一時18,700円台を回復し、終値での年初来高値を更新。

12/9週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、ほぼ横ばい。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、やや鈍るか。

NYダウは、大幅上昇。19,750ドル台に到達。過去最高値を更新。
N225は、大幅上昇。一時19,000円台を回復し、終値での年初来高値を更新。

12/16週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、さらに鈍るか。

NYダウは、続伸。一時19,960ドル台に到達し、7日連続で史上最高値を更新する場面も。
N225は、大幅続伸。一時19,430円台を回復し、9日続伸するなど終値での年初来高値を更新。

12/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
上押し圧力が、さらに弱まるか。

NYダウは、続伸。一時19,980ドル台に到達し、史上最高値を更新。
N225は、横ばい。一時19,600円台に迫る場面も、円安一服で横ばいへ。

12/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力が、さらに弱まるか。下押す場面もあるか。

NYダウは、反落。年内20,000ドルを諦めた利益確定売りに押される。
N225は、反落。一時19,000円台を割り込む場面も。、円安一服感がさらに強まる。

1/6週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏が出現。
下げ圧力も残るものの、弱いながらも上押しもあるか。

NYダウは、反発。20,000ドル目前に迫る場面も。
N225は、反発。一時19,600円台を回復する場面も。


周期的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

N225では、10/14週〜12/2週は、VIX指数が25以下になったので、やや有意性があったか。
12/9週〜12/23週は、有意性を欠いているか。12/30週以降は、やや有意性があるか。

NYダウでは、10/14週〜11/25週は、VIX指数が25以下になったので、やや有意性があったか。
12/2週以降は、やや有意性を欠いているか。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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posted by lucky cat at 15:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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