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2016年12月26日

【週イチ5分簡単株まとめ:長期予想】2016年は予想と完全一致っ!? ダブルボトムからの上昇相場を予想済み 短期・長期スケール(3ヶ月先行株予想)と日経平均&NYダウチャート



日経平均株価(N225)と3ヶ月先行指数(2015/12/25〜2016/12/23)
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NYダウ(DJI)と3ヶ月先行指数(2015/12/25〜2016/12/23)
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※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。

  • 短期スケール・長期スケールでは何を予想しているの?
  • 市況感といった株式市場全体の方向性や強さを長期的に予想しています。

  • どのあたりに注意して見るべき?
  • まずは、底打ちや天井打ちといった転換点です。グラフ上に転換点が出現すると、それより少し前のタイミングで相場でも転換点が出現する可能性が高くなります。

  • グラフ上の転換点と相場の転換点のタイミングは、一致しないの?
  • はい。通常は、一致しません。グラフ上の転換点は、相場の転換点よりは、約3〜6週間程度やや遅れて出現します。ですが、約3ヶ月前には転換点がグラフ上に出現しますので、投資判断には十分に間に合います。

  • グラフ上の転換点以外にも注意する点はありますか?
  • はい2つあります。
    ひとつめとして、短期スケールと長期スケールの位置関係も重要となります。
    短期スケール>長期スケール(ゴールデンクロス) では、相場は強含む傾向にあり、
    長期スケール>短期スケール(デッドクロス) では、相場は弱含む傾向にあります。

    ふたつめは、ブラフの傾きです。
    右肩上がり(プラスの傾き)時には、相場は強い傾向があります。
    また、プラスの傾きが大きいほど、相場に勢いが出る傾向があります。

    反対に、右肩下がり(マイナスの傾き)時には、相場は弱い傾向があります。
    また、マイナスの傾きが大きいほど、相場に勢いが無くなる傾向があります。 

  • 具体的な投資行動のセオリーは?
  • グラフ上に転換点が出現した時点で、底打ちなら買い準備を天井打ちなら売り準備を開始します。売買週ににおける短期・長期スケールを確認して3ヶ月先にある最新週の数値の方が大きければ買いを小さければ売りを入れるのが基本パターンとなります。

  • この2016年でのグラフではどうでしたか?
  • 3/4週〜3/18週に、底打ち(1回目)のサイン点灯。2015年12月末頃には判明。
    ⇒日経平均:2/12週に底打ち。NYダウ:1/22週に底打ち。

    4/22週〜5/6週に、天井打ちのサイン点灯。2月中旬頃には判明。
    ⇒日経平均:4/22週に天井打ち。NYダウ:4/22週に天井打ち。

    7/8週〜7/15週に、底打ち(2回目)のサイン点灯。4月末頃には判明。
    ⇒日経平均:6/24週底打ち。NYダウ:7/1週に底打ち。

    いずれも前もって相場の転換点を捉えており、ダブルボトムからの上昇局面も一致していることから、予想は成功と言えるでしょう。

    さらに、7/22週以降にかけて 短期スケール>長期スケール(ゴールデンクロス) が出現していることや、プラスの傾きが大きい右肩上がりのグラフとなっていることから強い上昇相場の出現が予想されています。

    実相場も11月上旬までに、日経平均:約16.7%、NYダウ:約7.8%上昇。次期米大統領選挙でトランプ氏が当選したことによるブーストがかかった12月下旬では、日経平均:約29.7%上昇、NYダウ:約16.9%上昇しており、予想と一致した言えるでしょう。


ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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