3ヶ月先行指数(2016/8/12週〜2016/10/14週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2015/10/16〜2016/10/14)
NYダウ(DJI)と前1年の3ヶ月先行指数(2015/10/16〜2016/10/14)
2016/10/14週の振り返り
<2016/10/14週の先行指数ポイント>
10/14週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力が、やや弱まるか。
短期スケール・長期スケールは、「1/20週の値>10/14週の値」が出現。
10/14週においては、ある程度の先高感があり、相場を下支えしているか。
<経済指標等の状況>
9月米小売売上高は、前月比0.6%増。予想と一致。
9月中国貿易統計は、輸出が前年比10%減。予想より悪化。 9月米卸売物価は、0.3%増。予想を上回る。
各地区連銀総裁から、年内利上げ容認発言が相次ぐ。
<実相場の状況>
NYダウは、続落し、18,130ドル台へ。
中国貿易統計が悪化したこと受けて一時18,000ドルを割り込むも、米国経済指標は概ね好調を保つ。
ただ、連銀総裁による年内利上げ発言で上値は重かったか。
N225は、ほぼ横ばいで、16,850円台へ。 先週末の米国雇用統計が概ね順調だったことから、
米国における年利上げが濃厚との判断から円安が進行し、一時17,000円台の大台を回復。
ただ、週末にかけては材料不足もあり、大台は維持出来ず。
VIX指数は、25超が出現せず。
20以下は、77日連続。ただ、週半ばには16台後半まで上昇。
米国市場心理は、年内利上げを織り込みつつあるか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
17,000円台からの下落時に、押し目を少し拾う。
10/14週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力が、やや弱まるか。
短期スケール・長期スケールは、「1/20週の値>10/14週の値」が出現。
10/14週においては、ある程度の先高感があり、相場を下支えしているか。
<経済指標等の状況>
9月米小売売上高は、前月比0.6%増。予想と一致。
9月中国貿易統計は、輸出が前年比10%減。予想より悪化。 9月米卸売物価は、0.3%増。予想を上回る。
各地区連銀総裁から、年内利上げ容認発言が相次ぐ。
<実相場の状況>
NYダウは、続落し、18,130ドル台へ。
中国貿易統計が悪化したこと受けて一時18,000ドルを割り込むも、米国経済指標は概ね好調を保つ。
ただ、連銀総裁による年内利上げ発言で上値は重かったか。
N225は、ほぼ横ばいで、16,850円台へ。 先週末の米国雇用統計が概ね順調だったことから、
米国における年利上げが濃厚との判断から円安が進行し、一時17,000円台の大台を回復。
ただ、週末にかけては材料不足もあり、大台は維持出来ず。
VIX指数は、25超が出現せず。
20以下は、77日連続。ただ、週半ばには16台後半まで上昇。
米国市場心理は、年内利上げを織り込みつつあるか。
<VIX指数25以下:長期順張りシステム>
17,000円台からの下落時に、押し目を少し拾う。
今週の資産増減:前週末比 ▲37,787円
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減(現物取引のみ)
+19,328,325円
+19,328,325円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2016/7/15〜2016/10/14)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2015/7/15〜2016/10/14)
7/22週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が10週ぶりに出現。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス圏が出現。
上押し圧力が、期待できるか。
NYダウは、好調な経済指標と企業決算を好感して、9日続伸。過去最高値を更新。
N225は、円安進行で続伸。一時17,000円台に迫る場面も。
7/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス圏が継続。
上押し圧力が、期待できるか。
NYダウは、原油価格下落に引き摺られて5日続落。小幅安へ。
N225は、日銀追加緩和が微妙となり、やはり小幅安へ。
8/5週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。2015/12/25週以来、32週ぶりにプラス圏に復帰。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス圏が継続。
上押し圧力が、期待できるか。
NYダウは、原油安の影響から7日続落のあと、強い雇用統計を受けて18,500ドル台を回復。
N225は、円高傾向から続落。一時16,000円を割りこむも、週末は16,200円台へ。
8/12週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス圏が継続。
上押し圧力が期待できるものの、やや勢いが落ちてくるか。
NYダウは、原油反発と9月利上げ見送り楽観で続伸。18,600ドル台をつけ過去最高値更新する場面も。
N225は、円安傾向と日銀ETF買い期待で16,900円台を回復。
8/19週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、ほほ横ばい。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス圏が継続。
上押し圧力の勢いが、やや落ちてくるか。
NYダウは、原油続伸も利上げ時期をめぐり悲観も 一時過去最高値を更新するも小反落。
N225は、再び円高基調に戻ったこともあり、日銀ETF買い期待も16,500円近辺まで下落。
8/26週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、ほぼ横ばい。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス圏が継続。
上押し圧力の勢いが、鈍るものの基調は強いか。
NYダウは、地区連銀総裁やFRB議長発言から、早期利上げ懸念が強まり、18,300ドル台へ。
N225は、日銀ETF買い期待も、円高基調が定着しつつあることから、16,300円台まで下落。
9/2週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス圏が継続。
上押し圧力が期待できるか。
NYダウは、雇用統計が堅調も、年2回の利上げ懸念が後退。18,400ドル台へ。
N225は、円安基調となったことから、16,900円台を回復。
9/9週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス圏が継続。
まだ、上押し圧力が残るか。
NYダウは、週末に早期利上げ観測が急浮上。400ドル近く下落し、18,080ドル台へ。
N225は、円安基調となったことから、一時17,000円台を回復するも維持できず。16,900円台へ。
9/16週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、上昇へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2013/8/9週以来の二桁に到達。
短期トレンド指数は、下落へ。2桁のプラス圏が継続。
まだ、上押し圧力が残るものの、やや勢いは落ちてくるか。
NYダウは、9月利上げ懸念が幾分後退したことから、18,100ドル台へ上昇。
N225は、米国株安と円高傾向により、16,500円台へ下落。
9/23週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
まだ、上押し圧力が残るものの、さらに勢いは落ちてくるか。
NYダウは、利上げが見送られたことから、18,260ドル台へ上昇。
N225は、日銀の追加措置を好感して、16,750円台へ上昇。
9/30週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力が弱まり、下押し圧力がかかり始めるか。
NYダウは、原油高もあり、18,300ドル台へ上昇。
N225は、海外市場に揺さぶられて、16,440円台へ下落。
10/7週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、下落へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。2桁のプラス圏が出現。
上押し圧力が、かかり始めるか。
NYダウは、原油高と年内利上げの綱引きとなり、18,240ドル台へ下落。
N225は、円安傾向となり、16,860円台へ上昇。
10/14週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff>0」が継続。「成Diff>0」が継続。
スDiffは、上昇へ。プラス圏が継続。成Diffは、下落へ。プラス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏を維持。2桁のプラス値が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が出現。
上押し圧力が、やや弱まるか。
NYダウは、年内利上げ懸念が強まり、18,130ドル台へ下落。
N225は、円相場が小動きとなったことから、ほぼ横ばいの16,850円台へ。
周期的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、7/22週〜10/14週は、VIX指数が25以下になったので、やや有意性があったか。
NYダウでは、7/22週〜10/14週は、VIX指数が25以下になったので、やや有意性があったか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!
【◆日経平均長期予想結果の最新記事】
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/09/06週 ▲1,094,569円】NYDow 反落 米景気..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/08/30週 +375,244円】NYDow 続伸 過度な景気..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/08/23週 +126,549円】NYDow 続伸 FRB議..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/08/16週 +2,564,232円】NYDow 反発 再び米..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/08/09週 ▲592,112円】NYDow 続落 米景気後退..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/08/02週 ▲1,715,910円】NYDow 反落 低調な..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/07/26週 ▲1,767,221円】NYDow 続伸 インフ..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/07/19週 ▲710,324円】NYDow 続伸 経済ソフト..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/07/12週 +410,916円】NYDow 続伸 4万ドル回..
- 【株で勝つ!! 株初心者用|予想結果:2024/07/05週 +625,433円】NYDow 反発 9月利下げ..