【運用資産増減:-89,112円】日経平均 -161.65円 一時270円超上昇も G20を無視した中国の元安誘導で円高進行 マイナス圏に沈む 16,000円台は維持

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2016/2/29　日経平均株価は、3日ぶり反落。前週末のG20で通貨安競争回避を確認したことや米国GDP上方修正を受けて1ドル＝114円近くまで円安となったことを受けて、買いが先行し上げ幅は一時270円超に。ところが、中国がG20を無視して対ドルに対して大幅な人民元安に動いたことから、円が急騰し一気に112円台まで円高が進行。元安にもかかわらず上海市場も大幅安となったことから、上げ幅を縮小して引けにかけてマイナス圏に沈み、安値引けへ。なんとか、16,000円台を維持して終了。

今日の資産増減：前日比　　-89,112円

今週の資産増減：前週末比　-89,112円

3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減
+17,426,627円

投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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