3ヶ月先行指数(2015/12/18週〜2016/2/19週)一覧表
※3ヶ月先行指数は、米国の経済指標を基に米国景気(相場)を予測したものです。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。
日経平均株価(N225)と前1年の3ヶ月先行指数(2015/2/20〜2016/2/19)
NYダウ(DJI)と前1年の先行指数(2015/2/20〜2016/2/19)
2016/2/19週の振り返り
<2016/2/19週の先行指数ポイント>
スDiffが上昇。成Diffも上昇。
短期スケール・長期スケールは、上昇。長期トレンド指数は、下落。
短期・中期的は、下押し圧力もあるものの、上押し圧力が勝るか。
短期トレンド指数は、前週の二桁のマイナスから一転して二桁のプラス急騰もあり得るか。
また、長期スケール・長期成長指数は、3月中下旬まで下落傾向が継続中。
長期的には、下押し圧力が残っており、好循環が生じていないものの。短期的には反発が見込めるか。
<実相場の状況>
産油国閣僚会議は、協調減産には至らず。ただし、増産凍結を打ち出すことに成功。
これをイランも支持を表明したことから原油価格の下げ止まりに期待が集まる。
また、小売売上高や鉱工業生産などの米国経済指標が予想を上回ったこともあり、
世界的な景気後退懸念が後退し、先週の大幅下落の反動で買い戻しが優勢に。
NYダウは、先週の下落ををほぼ取り戻して、16,500ドル近辺まで上昇するも、
N225は、先週の下落の半分を取り戻すのがやっとで、16,000円近辺までの上昇に留まる。
VIX指数は、25以上が出現せず。連続25超週は、1週で終了へ。
これにより、米国は、再び短中期的な上昇軌道への復帰への道が開けたか。
<VIX指数25以下:小口順張りシステム>
VIX指数が、2/16に終値で25以下となったので、おっかなビックリで買い入れ。
ただし、3月中旬頃までは、押し目買い中心に運用予定。2/19週は、ほぼデイトレードに終始。
スDiffが上昇。成Diffも上昇。
短期スケール・長期スケールは、上昇。長期トレンド指数は、下落。
短期・中期的は、下押し圧力もあるものの、上押し圧力が勝るか。
短期トレンド指数は、前週の二桁のマイナスから一転して二桁のプラス急騰もあり得るか。
また、長期スケール・長期成長指数は、3月中下旬まで下落傾向が継続中。
長期的には、下押し圧力が残っており、好循環が生じていないものの。短期的には反発が見込めるか。
<実相場の状況>
産油国閣僚会議は、協調減産には至らず。ただし、増産凍結を打ち出すことに成功。
これをイランも支持を表明したことから原油価格の下げ止まりに期待が集まる。
また、小売売上高や鉱工業生産などの米国経済指標が予想を上回ったこともあり、
世界的な景気後退懸念が後退し、先週の大幅下落の反動で買い戻しが優勢に。
NYダウは、先週の下落ををほぼ取り戻して、16,500ドル近辺まで上昇するも、
N225は、先週の下落の半分を取り戻すのがやっとで、16,000円近辺までの上昇に留まる。
VIX指数は、25以上が出現せず。連続25超週は、1週で終了へ。
これにより、米国は、再び短中期的な上昇軌道への復帰への道が開けたか。
<VIX指数25以下:小口順張りシステム>
VIX指数が、2/16に終値で25以下となったので、おっかなビックリで買い入れ。
ただし、3月中旬頃までは、押し目買い中心に運用予定。2/19週は、ほぼデイトレードに終始。
今週の資産増減:前週末比 +504,380円
3ヶ月景気先行指数による運用開始後の全資産増減
+17,217,369円
+17,217,369円
日経平均株価(N225)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2015/11/20〜2016/2/19)
NYダウ(DJI)日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2015/11/20〜2016/2/19)
11/27週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が出現。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏へ。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
これらは、下押し圧力がかかることを示唆。
NYダウは、ほぼ横ばいながらも僅かに反落。年末商戦を控えて様子見ムードが強まったか。
N225は、ほぼ横ばいながらも6週続伸。2万円台回復期待が続いているか。
12/4週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏へ。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。プラス圏へ。
弱いながらも上押し圧力がかかることを示唆。
NYダウは、一旦は下落するも、週末に戻して反発。
N225は、約3ヶ月ぶりに20,000円台を回復するも、週末には海外要因で下落し、7週ぶりの反落。
12/11週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、僅かに上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏へ。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じることを示唆。
NYダウは、原油価格低迷による世界景気減速懸念で反落。
N225は、海外株安と円高進行で続落。
12/18週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、僅かに上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏を維持。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
上押し圧力と下押し圧力が入り交じることを示唆。
NYダウは、利上げを好感するも、原油価格低迷による世界景気減速懸念で続落。
N225は、日銀補完措置が裏目となり続落。
12/25週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、僅かに上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。プラス圏は、維持。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力がかかることを示唆。
NYダウは、原油価格が上昇したことから買い戻しがあり反発。
N225は、日銀補完措置が招いた円高により続落。
1/1週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、僅かに下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。19週ぶりにマイナス圏に転落。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力がかかることを示唆。
NYダウは、年末へのポジション調整売りがあり反落。
N225は、先週の大幅下落の反動と来年への先高期待から反発。
1/8週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力がかかることを示唆。
NYダウは、中国経済先行き不透明感と原油価格低迷から続落。
N225は、中国懸念と北朝鮮水爆実験から反落。
1/15週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。
下押し圧力がかかることを示唆。
NYダウは、中国経済先行き不透明感と原油価格低迷から続落。
N225は、中国懸念が重しとなり続落。
1/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、下落へ。マイナス圏が継続。成Diffは、下落へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
僅かながら上押し圧力が期待できるか。
NYダウは、原油価格が反発したことから反発。
N225は、世界的な株安の影響から続落。
1/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
弱いながらも上押し圧力が期待できるか。
NYダウは、原油価格が反発したことから続伸。
N225は、日銀の予想外のマイナス金利導入で大幅反発。
2/5週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。9週ぶりにプラス圏が出現。
上押し圧力が期待できるか。
NYダウは、原油価格反落したこや、経済指標が弱含んだことや米1月雇用統計も強弱入り交じる内容で反落。
N225は、前半はマイナス金利導入の余波で上昇するも、後半は円高ドル安進行で腰折れして反落。
2/12週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、再び下落へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、再び下落へ。二桁のマイナス値が出現。
僅かに上押し圧力も残るも、下押し圧力が勝るか。
NYダウは、原油価格が大幅反落。利上げが不透明となり景気認識も後退し、大幅続落。
N225は、世界景気後退懸念と急激な円高のダブルパンチに見舞われ、暴落へ。
2/12週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」が継続。「成Diff<0」が継続。
スDiffは、上昇へ。マイナス圏が継続。成Diffは、上昇へ。マイナス圏が継続。
長期トレンド指数は、再び下落へ。マイナス圏が継続。
短期トレンド指数は、上昇へ。二桁のプラス値が出現。
下押し圧力もあるものの、上押し圧力が勝るか。
NYダウは、原油増産凍結や協調減産に期待が集まり反発。
N225は、世界的な景気後退懸念が後退。売られ過ぎから買い戻しへ。
周期的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値とNYダウ終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。
N225では、10月以降では、積分系・微分系ともに、やや有意性があったものの、1月からは有意性hが消滅しつつあるか。1/8週からVIX指数が継続的に25超となったため、さらに有意性が低下してるか。1/29週にVIX指数が25以下になったため、それ以降は、若干ながら有意性が戻りつつあったものの、2/12週に再びVIX指数が25超へ。有意性はなくなったか。2/19週は、VIX指数が25以下となったので、若干の有意性があったか。
NYダウでは、10月以降では、積分系・微分系ともに、やや有意性があったものの、1月からは有意性hが消滅しつつあるか。1/8週からVIX指数が継続的に25超となったため、さらに有意性が低下してるか。1/29週にVIX指数が25以下になったため、それ以降は、若干ながら有意性が戻りつつあるか。2/12週に再びVIX指数が25超へ。有意性はなくなったか。2/19週は、VIX指数が25以下となったので、若干の有意性があったか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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