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2015年10月25日

日経平均株価(N225)&NYダウ(DJI)の上値のメドは?! 戻り基調はいつまで続くか!? サブプライムローン問題発覚(リーマンショック前哨戦)時と今回の中国ショックによる暴落と戻りの類似性を比較検証 その4



人民元の連続切り下げに端を発した中国ショックにより、
2015/8/21に、VIX指数が28台へ上昇。
2015/8/24に、VIX指数が40台へ上昇。

1990年以降、100週以上の間隔が開いた後に、VIX指数が「30」を超えたのは今回で3回目となる。
1回目・・・1997/10/27に、31.12。1991/1/16以来、約6年9ヶ月(354週)ぶり。(アジア通貨危機)
2回目・・・2007/8/15に、30.67。2003/3/24以来、約4年5ヶ月(229週)ぶり。(サブプライムローン問題発覚)
3回目・・・2015/8/24に、40.74。2011/12/8以来、約3年8ヶ月(194週)ぶり。(中国ショック)

2回目の発生時の先行予測指数と株価から、今回(3回目)の戻り上値のメドを検証中。

■2回目:N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2007/7/13〜2008/7/11)
20070713-080711-n225.png

■3回目:N225(日経平均株価) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2015/7/31〜2016/7/29)
20150731-160729-n225-2.png

N225の戻り高値のメドは、前回検証により、
上値が出現するとすれば、10/30週〜11/6週あたりで、18,710円〜19,350円 あたりと予想したが、

2015/10/23現在で、終値での戻り高値が、18,825円であり、
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)清算値が、19,140円 となっていることから、上値メドに近づきつつかるか。


■2回目:NYダウ(DJI) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2007/7/13〜2008/7/11)
20070713-080711-ny.png

■3回目:NYダウ(DJI) 前1年間の先行指数からの予想と結果(2015/7/31〜2016/7/29)
20150731-160729-ny.png

NYダウ(DJI)の戻り高値のメドは、前回検証により、
上値が出現するとすれば、10/30週〜11/6週あたりで、17,620ドル あたりと予想したが、

2015/10/23現在で、終値での戻り高値が、17,646ドルとなっていることから、上値メドに達したか。


2回目と今回の3回目には、共通性・類似性が多いか。
暴落の下げ幅や戻りのタイミングさらには戻り幅まで重なるところが多いか。

さらには、中央銀行の動きまで似通ってきたか。
2回目:米FRB 0.25%利下げ 2007/9/18 ⇒ VIX指数25超から9週目
3回目:中国人民銀行 0.25% 2015/10/23 ⇒ VIX指数25超から10週目

ちなみに、2回目では、利下げの3週間後に戻り高値が出現。
3回目も、同様とみなすと、11/13週あたりまでは戻り高値が期待できるか。

前回の検証でも指摘したが、2回目では、戻り高値をつけた4週間後に、再びVIX指数が25超となり、下落スパイラルに歯止めがかからずに最終的には、リーマンショックが発生し、更なる大暴落へと突き進む結果に。

11月下旬〜12月中旬にかけて再びVIX指数25超が出現するかどうかが、大幅下落 或いは 戻り基調継続 の分水嶺となる可能性が高いか。

いずれにせよ、今後もVIX指数の動きには注目したいところか。



投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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