明日以降 9/11(金)までの日経平均株価予想　【今日:2015/09/04】N225は　反落　寄り付きは高く始まるも　円高進行に伴い一気に売りが優勢に　一時570円超下落し　再び18,000円台を割り込む: 株で勝つ!! 日経平均長期予想(NYダウ)3ヶ月先行シグナルチャート明日急騰株!!

1984年～2014年の過去30年の日経平均の通算成績は、
前日終値に対して、プラス値・・・勝、　マイナス値・・・敗　とし、
先行指数に内包される循環性・周期性を日別の日経平均に当てはめて算出された指数を周期的アノマリーとすると

明日以降の過去30年における日経平均株価(N225)騰落率と周期的アノマリーによる予想は次のとおり。

9月7日	10勝11敗	0.476
9月第2週の月曜日	17勝14敗	0.548
周期的アノマリー	積分系　－３９	微分系　－６

9月8日	11勝10敗	0.524
9月第2週の火曜日	16勝15敗	0.516
周期的アノマリー	積分系　－４２	微分系　－２４

9月9日	11勝11敗	0.500
9月第2週の水曜日	15勝16敗	0.484
周期的アノマリー	積分系　－４２	微分系　－２

9月10日	12勝11敗	0.522
9月第2週の木曜日	14勝17敗	0.452
周期的アノマリー	積分系　－４０	微分系　－２４

9月11日	11勝12敗	0.478
9月第2週の金曜日	17勝14敗	0.548
周期的アノマリー	積分系　－３６	微分系　＋６

※積分系・・・日経平均株価(N225)の基調を予想　※微分系・・・日経平均株価(N225)の瞬発力を予想

今週の周期的アノマリーは、
積分系は、不調期で推移するか。やや上昇傾向となるか。
微分系は、不調期で推移するか。やや上昇傾向となるか。

先行指数では、長期的には、夏以降の上昇を期待しての買い圏内へ。
短期的には、上押しもあるか。
周期的アノマリーは、基調も瞬発力も、やや上昇傾向へ。
ただし、VIX指数が継続的に25を超えている場合は全く当てになりませんの要注意。

☆最新の3ヶ月先行指数予想内容の確認はこちら☆

2015年9月4日(金)の日経平均の結果は、17,792.23円　-390.23　でした。

前日終値	18,182.39
始値	18,312.13
高値	18,312.13
安値	17,608.17
終値	17,792.16

これにより、通算成績はご覧の通りに。

9月4日	8勝16敗	0.333
9月第1週の金曜日	15勝17敗	0.469
1984年からの通算　2015/9/4現在	4,025勝3,761敗	0.517
2015年通算	95勝73敗	0.565

寄り付き直後には、ECBが追加緩和を示唆してことで130円ほど上昇するも、直ぐに下落に転じる。後場に入って円高が進行したことや、米雇用統計を控えて早期利上げ懸念もあり、売りが売りを呼ぶ展開に。一気に値を下げ一時570円を超える下落が発生。引けにかけて、やや値を戻したものの戻りは限定的に。終値でも、再び18,000円を割りこむ。

投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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