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Top◆日経平均長期予想結果 >NYDowは小幅に反落 N225は大幅反発 日経平均株価(NYDow)長期予想結果 3ヶ月先行指数【2015/6/26週】
2015年06月27日

NYDowは小幅に反落 N225は大幅反発 日経平均株価(NYDow)長期予想結果 3ヶ月先行指数【2015/6/26週】



■3ヶ月先行指数(2015/4/24週〜2015/6/26週)一覧表

furi-coment-225-20150626.png


■6/26週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
長期的には、夏以降の米国景気回復を期待しての買い局面。
短期的には、下押し圧力が勝るか。

■日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。
       積分系 微分系
6/22(月)・・・+29 , +42
6/23(火)・・・+39 , +54
6/24(水)・・・+41 , +24
6/25(木)・・・+47 , +46
6/26(金)・・・+48 , +20

積分系は、好調期であり、上向き傾向か。
微分系は、好調期であるものの、下向き傾向か。

先行指数では、長期的には、夏以降の上昇を期待しての買い圏内へ。
短期的には、下押し圧力が勝るか。
周期的アノマリーは、基調は維持するものの、瞬発力は弱いか。との予測。


■周期的アノマリーと日経平均株価結果(2015/6/12〜2015/6/26)

furi-2week-225-ano20150626.png


日経平均株価は、ギリシャ支援協議がまとまるとの楽観論が支配的になり、週明けから買いが先行。さらに従来からの先高観が加わり4に続伸が出現し、上げ幅は900円を超えて一時20,950円台まで到達。2000年のITバブル時の高値を更新し、約18年半ぶりの高値が出現。さすがにその後は下落し、週末終値は20,700円台となるも先週終値を上回って終了。


NYダウは、米国経済指標に好調なもののが散見されたものの、ギリシャ支援協議への不透明感が払拭されないとしてリスクオフムードに。18,000ドル台を維持することは出来ずに、週末終値は、17,940ドル台となり、先週終値を下回って終了。

VIX指数は、週末には、14台を僅かに超えるまでに上昇。


■日経平均株価日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2015/3/27〜2015/6/26)

furi-225-rousoku20150626.png


4/3週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、上昇へ。成Diffは、上昇へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。
これらは、やや上押し圧力がかかることを示唆。
実相場は、週前半は下落するも、後半にかけて上昇に転じたか。

4/10週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、上昇へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、下押し圧力と上押し圧力が交錯することを示唆。
実相場は、上昇に転じたか。

4/17週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、上昇へ。成Diffは、上昇へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、下押し圧力がある中でも上押し圧力も期待できることを示唆。
実相場は、週半ばまでは横ばいも週末には下落したか。

4/24週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、横ばい。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。
これらは、下押し圧力がかかりやすいことを示唆。
実相場は、週初めは下落するも、その後は上昇に転じたか。

5/1週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、下落へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。
これらは、下押し圧力がかかることを示唆。
実相場は、大幅下落が出現したか。

5/8週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、下落へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。
これらは、下押し圧力がかかることを示唆。
実相場は、下落が続いたか。

5/15週は、「スDiff<成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、下落へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。
これらは、下押し圧力が残ること示唆。
実相場は、上値が重いものの、反発したか。

5/22週は、「スDiff>成Diff」が出現。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、下落へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。
これらは、下押し圧力が残ること示唆。
実相場は、続伸したか。

5/29週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、上昇へ。成Diffは、僅かに上昇へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、上押し圧力がかかることを示唆。
実相場は、さらに続伸したか。

6/5週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、上昇へ。成Diffは、上昇へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、上押し圧力を示唆。
実相場は、小幅に下落したか。

6/12週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff<0」は継続。「成Diff<0」は継続。
スDiffは、僅かに上昇へ。成Diffは、上昇へ。
「成長指数」は、下落が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、まだ上押し圧力が残ることを示唆。
実相場は、一旦大幅に下落するも戻りもあり、小幅に下落したか。

6/19週は、「スDiff>成Diff」が継続。「スDiff>0」が出現。「成Diff>0」が出現。
スDiffは、上昇へ。成Diffは、上昇へ。
「成長指数」は、ほぼ横ばい。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、上押し圧力がかかることを示唆。
実相場は、ズルズルと下落傾向にあったか。

6/26週は、「スDiff<成Diff」が出現。「スDiff<0」が出現。「成Diff>0」は継続。
スDiffは、下落へ。成Diffは、ほぼ横ばい。
「成長指数」は、下落へ。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、やや下押しがかかることを示唆。
米国相場は、小幅に反落。
N225は、大幅反発し約18年半ぶりの高値も。


当方の3ヶ月先行指数では、4月の中旬までは、やや上押し圧力が勝る予測内容であり、実相場もそれに沿った動きとなったか。4月中旬から5月中旬までは、下押し圧力が勝る予測内容であったが、4月下旬から5月初中旬に弱含んだあとは、切り返して上昇相場となったか。また、5月下旬からは再び上押し圧力が勝る予測となり、実相場も概ね上昇傾向となっているか。

周期的アノマリーと実相場の動きは、4月下旬から5月初旬でのボトムアウトは概ね一致したか。

■日経平均株価と前1年の3ヶ月先行指数(2014/6/27〜2015/6/26)

furi-225-year-20150626.png


先行指数と実相場の動きは、それなりに一致率が高いか。
特に、長期スケールAと長期トレンド指数及びスDiff(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
スケールが右肩上がりの時は、実相場は崩れにくく、強さを保つか。

スケール、成長指数が共に、右肩上がりで、
スDiff、成Diffが共に、右肩上がりに転じた時は、
上昇が予測され、実相場も上昇傾向を保ったか。(2014/6月下旬〜)
スケール、長期トレンド指数も上昇傾向へ。相場を下支えしているか。

スケールの右肩上がりの勢いが落ちて、成長指数は、僅かに右肩下がりへ
スDiff、成Diffが共に、右肩下がりに転じた時は、
上昇の一服から踊り場入りが予測されたものの、
実相場は、大幅に下落したか。(2014/9月下旬〜)

スケールは勢いが落ちたものの右肩上がり、成長指数は、僅かに右肩下がりへ
スDiff、成Diffが共に、横ばいから僅かに右肩上がりに転じた時は、
下落からの反発傾向が予測され、
実相場は、下落から反発へと転じたか。(2014/10月中旬〜)

スケールが右肩下がり、成長指数も右肩さがりへ
スDiff、成Diffが共に、に右肩下がりに転じた時は、
調整局面入りが予想され、
実相場は、上昇から下落へと転じたか。(2014/12月初中旬〜)

スケールが右肩下がり、成長指数も右肩さがりへ
長期トレンド指数も右肩下がりにあっても、
スDiff、成Diffが共に、に右肩上がりに転じた時は、
調整局面にあっても、値を保つことが予想され、
実相場は、下落基調であっても値を維持したか。(2014/1月初中旬〜)

スケールが右肩下がり、成長指数も右肩さがりへ
長期トレンド指数も右肩下がりにあっても、
スDiff、成Diffが共に、に右肩下がりに転じた時は、
調整局面が予想されたものの、
実相場は、上放れしたか。

3月上旬にスケールと長期トレンド指数が急角度で下落したものの、
実相場は、ややもたついて踊り場となった程度か。(2014/2月初中旬〜)
3月下旬からは、下落傾向となりつつあるか。

4月上旬には、スケールの下落角度が緩やかになり、長期トレンド指数は反転上昇へ。
実相場は、上昇傾向となったか。
4月中旬には、スケールの下落角度がやや急角度になり、長期トレンド指数は再び下落へ。
実相場も、4月下旬から5月初旬にかけて、弱含んでいるか。

5月中旬には、スケールと長期トレンド指数が底値近辺に。
実相場は、約2週早く反発し上昇となったか。
スケールが完全に上放れしていないものの先高期待から高値が出現しているか。


■NYダウ日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2015/3/27〜2015/6/26)

furi-ny-rousoku20150626.png


先行指数との一致率は、高いか。
特に、スDiff(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
3月下旬からは、米景気への不透明感が台頭したことにより下落傾向となったか。それでも、4月上旬からは利上げ時期後退観測から徐々に値を戻しつつあるか。4月下旬には、景気の先行き不安から下落する場面もあったものの、底堅い展開を維持しているか。5月中旬には、僅かではあるが史上最高値を更新。5月下旬にかけては景気回復期待が招いたドル高により、やや下落したか。6月に入って好調な雇用統計を受けて早期利上げ観測が強まり、長期金利が上昇。株はは下落傾向か。FOMCにて利上げペースが緩やなことが示唆され持ち直してきたか。


周期的アノマリーと実相場の動きは、4月中上旬の底打ちから上昇と5月中旬からの上昇もそれなりの一致があるか。


■NYダウと前1年の先行指数(2014/6/27〜2015/6/26)

furi-ny-year-20150626.png


先行指数と実相場の動きは、それなりに一致率が高いか。
やはり、長期スケールAと長期トレンド指数及びスDiff(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
スケールが右肩上がりの時は、実相場は崩れにくく、強さを保てるか。

スケール、成長指数が共に、右肩上がりで、
スDiff、成Diffが共に、右肩上がりに転じた時は、
上昇が予測され、実相場も上昇傾向を保ったか。(2014/6月下旬〜)
スケール、長期トレンド指数も上昇傾向へ。相場を下支えしているか。

スケールの右肩上がりの勢いが落ちて、成長指数は、僅かに右肩下がりへ
スDiff、成Diffが共に、右肩下がりに転じた時は、
上昇の一服から踊り場入りが予測されたものの、
実相場は、大幅に下落したか。(2014/9月下旬〜)

スケールは勢いが落ちたものの右肩上がり、成長指数は、僅かに右肩下がりへ
スDiff、成Diffが共に、横ばいから僅かに右肩上がりに転じた時は、
下落からの反発傾向が予測され、
実相場は、下落から反発へと転じたか。(2014/10月中旬〜)
10月末に日銀が予想外の追加緩和に踏み切ったことにより相場上昇に拍車がかかったか。

スケールが右肩下がり、成長指数も右肩さがりへ
スDiff、成Diffが共に、右肩下がりに転じた時は、
調整局面入りが予想されたものの、
実相場は、上昇から下落へと転じた後に、急回復し最高値を更新。(2014/12月初中旬)
その後は、上値が重くなり下落傾向となりつつあるか。(2015/1月上旬〜)
再び上昇傾向となり2月下旬には再び過去最高値を更新したか。(2015/1月下旬〜)

スケールが急角度で右肩下がり、成長指数も右肩さがりへ
スDiff、成Diffが共に右肩下がり、長期トレンド指数も急角度で右肩下がりへ
調整局面が深くなることが予測されたものの、
実相場は、17,900ドルを中心としたボックス相場に終始しているか。(2015/2月初旬〜)

5月中旬からは、スケールと長期トレンド指数が底打ち傾向へ。
実相場も、ボックス相場ではあるが最高値を僅かに更新し、下値もやや切り上げつつあるか。
ただ、スケールが完全に上放れしていないこともあり、勢いはないか。



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posted by lucky cat at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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