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Top◆日経平均長期予想結果 >米日大幅下落 日経平均株価(NYDow)長期予想 10/3週結果 3ヶ月先行指数
2014年10月04日

米日大幅下落 日経平均株価(NYDow)長期予想 10/3週結果 3ヶ月先行指数



■3ヶ月先行指数(2014/8/1週〜2014/10/3週)一覧表
furi-coment-225-20141003.png


■10/3週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
◆10/3週は、スケール的には、やや上げ圧力がかかるか。
◆10/3週は、成長指数的には、下げ圧力がかかるか。
◆10/3週は、トレンド指数的には、上げ圧力がかかるか。

■日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。
       積分系 微分系
9/29(月)・・・+32 , +46
9/30(火)・・・+39 , +46
10/1(水)・・・+40 , +45
10/2(木)・・・+43 , +48
10/3(金)・・・+63 , +59
であり、積分系は、好調期で推移するか。微分系は、好調期で推移するか。

10/3週は、先行指数では、買い圏内に。周期的アノマリーは、好調期が継続するか との予想。


■周期的アノマリーと日経平均株価結果(2014/9/19〜2014/10/3)
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日経平均株価は、先週に、再び年初来高値を更新したこともあり、利益確定が先行する展開に。10/2は、前日のNYダウの大幅下落を受けて全面安に。420円を超える下落が出現。16,000円を割り込み、15,660円台まで下落。週末終値は、15,700円台に。先週終値を2週連続で下回る。

NYダウは、先週から引き続き、利益確定が先行。10/1には、9月ISM製造業景況指数が予想を大幅に下回ったことから230ドル以上の大幅下落が発生。16,800ドル台まで下落。しかしながら、10/3には、9月雇用統計が予想を上回ったことにより、200ドルを超える上昇が出現。週末終値は、17,000ドル台を回復。VIX指数は、16台まで上昇するも、14台半まで下落。

■日経平均株価日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2014/7/4〜2014/10/3)
furi-225-rousoku20141003.png


7/11週は、「スDiff>0」と「成Diff<0」が継続。
「スDiff>成Diff」と「成Diff」の上昇は継続。「スDiff」は下落へ。
「成長指数」は、ほぼ横ばいに。
長期トレンド指数は、下落へ。売りもありに移行。

7/18週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」が出現。
「スDiff>成Diff」と「成Diff」の上昇は継続。「スDiff」は続落。
「成長指数」は、やや上昇に。
長期トレンド指数は、小幅に続落へ。
売りも、買いもありへ移行。

7/25週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」が出現。
「スDiff>成Diff」は継続も、僅差も続く。「スDiff」と「成Diff」が共に上昇へ。
「成長指数」は、僅かに上昇。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、上値が重いものの相場の上昇が期待できるサイン。
買い圏内に移行か。

8/1週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」が継続。
「スDiff>成Diff」は継続も、僅差も続く。「スDiff」は上昇も、「成Diff」は横ばいへ。
「成長指数」は、僅かに上昇が継続。
長期トレンド指数は、上昇が継続。
これらは、上値が重いものの相場の上昇が期待できるサイン。買い圏内も継続か。

8/8週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」と「スDiff>成Diff」が継続。
「スDiff」と「成Diff」も共に上昇へ。
「成長指数」は、僅かに上昇が継続。
長期トレンド指数は、上昇が継続。
これらは、相場の上昇が期待できるサイン。買い圏内も継続か。
しかしながら、大幅下落が発生。残念ながら米国以外での地政学リスクに起因する下落は見通せず。

8/15週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」は継続。極小値ながらも「スDiff<成Diff」が出現。
「スDiff」は下落へ。「成Diff」は、上昇へ。
「成長指数」は、僅かに上昇が継続。
長期トレンド指数は、下落が出現。
これらは、相場に頭打ち感が台頭してくるサイン。
先週末に大きく下落した反動で切り返すも、週末になるにつれて頭打ち感が出たか。

8/22週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」は継続。「スDiff<成Diff」も継続。
「スDiff」は、下落へ。「成Diff」も、僅かに下落へ。
「成長指数」は、僅かに上昇が継続。
長期トレンド指数は、下落が継続。
これらは、相場に頭打ち感が台頭してくるサイン。
先週から続伸するも、値幅は220円あまり。過熱感はあまりないか。

8/29週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」は継続。「スDiff<成Diff」も継続。
「スDiff」は、上昇へ。「成Diff」は、続落へ。
「成長指数」は、僅かに上昇が継続。
長期トレンド指数は、下落が継続。
これらは、やや持ち直してくるも、頭の重さは継続するサイン。
週初めに直近高値を更新するも、その後やや値を下げたか。

9/5週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」は継続。「スDiff>成Diff」が出現。
「スDiff」は、上昇継続。「成Diff」は、僅かに上昇へ。
「成長指数」は、緩やかな上昇が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、相場が持ち直して上昇するサイン。
週半ばに、直近高値を更新。その後も値を保ったか。

9/12週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」は継続。「スDiff>成Diff」は継続も、値が接近。
「スDiff」は、下落へ。「成Diff」は、僅かに下落へ。
「成長指数」は、緩やかな上昇が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。
これらは、相場は好調を維持するも、徐々に頭打ちなるサイン。
実相場は、値幅は大きくないものの上昇傾向を保ったか。

9/19週は、「スDiff>0」と「成Diff>0」は継続。「スDiff<成Diff」が出現。
「スDiff」は、下落へ。「成Diff」は、僅かに下落へ。
「成長指数」は、緩やかな上昇が継続。
長期トレンド指数は、下落へ。
これらは、相場が崩れ始めるサイン。
実相場は、週前半はもたつくも、大きく上昇したか。
FOMC等のイベントが相場に大きく影響したか。

9/26週は、僅かながらも「スDiff<0」へ。「成Diff>0」は継続。「スDiff<成Diff」は継続。
「スDiff」と「成Diff」は、下落へ。
「成長指数」は、緩やかな上昇が継続。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、相場に下落圧力と上昇圧力が混在することを示すか。
実相場は、週前半は値を下げるも、中盤には切り返したか。

10/3週は、僅かながらも「スDiff>0」へ。僅かながら「成Diff<0」へ。僅かに「スDiff>成Diff」へ。
「スDiff」は、僅かに上昇へ。「成Diff」は、下落へ。
「成長指数」は、僅かながら下落へ。
長期トレンド指数は、上昇へ。
これらは、相場に僅かに上昇圧力があるも、下落圧力も相変わらず存在することを示すか。
実相場は、週後半にかけて値を下げたか。


周期的アノマリーと実相場の動きは、7月上旬にかけてもアノマリーの上昇傾向は継続。相場も上昇傾向を維持したか。7月上旬にアノマリーは一旦ピークアウトへ。実相場もやや調整したか。7月中旬からアノマリーが再び上昇傾向へ。実相場も反発したか。7月下旬から8月初旬にかけて、アノマリーがピークアウト。実相場もピークアウトしたか。8月上中旬にアノマリーがボトムアウト。実相場もボトムアウトしたか。9月中旬にアノマリーがピークへ。実相場も高値を更新したか。9月中旬にかけては、アノマリーと実相場の連動性が高いか。


3ヶ月先行指数で大きな相場全体の方向性を掴んで、周期的アノマリーで細かな投資タイミングを計る戦略は、6月中旬からは先行指数もシンクロ率を取り戻しつつあったものの、8月上旬は外したか。経済動向以外の地政学リスクによる下落までは見通せなかったか。しかしながら、その後は先行指数が示すとおり回復傾向へ戻ったか。

■日経平均株価と前1年の3ヶ月先行指数(2013/10/4〜2014/10/3)
furi-225-year-20141003.png


先行指数と実相場の動きは、それなりに一致率が高いか。
特に、長期スケールAと長期トレンド指数及びスDiff(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
2014年に入っても、2月初旬での底打ちも概ね一致。
その後の戻りから、2月中旬から下旬にかけて弱含むことも概ね一致。
3月上旬から再び戻り基調に移行することも概ね一致か。
スケールが右肩上がりの時は、実相場は崩れにくく、強さを保つか。

成長指数が右肩さがりでも、
スケール、スDiff、成Diffが共に右肩上がりであり、
さらに、スDiff>成Diff であるときにも、強い相場が出現か。(2013/10月中旬〜12月下旬)
ただし、長期トレンド指数は下落中。売り圏内が到来か。

また、成長指数が右肩下がりで、スケールが右肩下がりからフラットで、
さらに、スDiff、成Diffが共に右肩下がりの期間を含み、
スDiff<0が優勢 であるときは、弱めの相場が出現か。(2014/1月〜2月下旬)
ただし、1月下旬で長期トレンド指数が底打ち。買い圏内が到来か。

また、成長指数がフラットから右肩上がりで、スケールが右肩上がりで、
さらに、スDiff、成Diffが共に右肩上がりで、
スDiff>0が優勢 であるときは、強めの相場の出現が期待されたが
実相場は、ややもたついているか。(2014/3月上旬〜3月下旬)

スケール、成長指数が共に、右肩下がりで、
さらに、スDiff、成Diffが共に右肩さがりに転じた時は、
実相場も下落しやすいか。(2014/4月上旬〜中旬)

スケール、成長指数が共に、右肩上がりで、
さらに、スDiff、成Diffが共に右肩あがりに転じた時は、
上昇が期待されたが、実相場は、やや上昇したものの横ばいから下落したか。(2014/4月中旬〜)
ただし、4月中旬には長期トレンド指数が底打ち。買い圏内が到来か。

スケール、成長指数が共に、右肩下がりで、
スDiff、成Diffが共に、右肩下がりに転じた時は、
下落が予測されたが、実相場は、上昇傾向を保ったか。(2014/5月中下旬〜6月中旬)
スケール、長期トレンド指数が下落するも、強い数値を維持したためか。

スケール、成長指数が共に、右肩上がりで、
スDiff、成Diffが共に、右肩上がりに転じた時は、
上昇が予測され、実相場も上昇傾向を保ったか。(2014/6月下旬〜)
スケール、長期トレンド指数も上昇傾向へ。相場を下支えしているか。

スケールと成長指数の右肩上がりの勢いが落ちて、
スDiff、成Diffが共に、右肩下がりに転じた時は、
上昇の一服から踊り場入りが予測され、実相場もやや勢いが落ちてきたか。(2014/9月下旬〜)


■NYダウ日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2013/7/4〜2014/10/3)
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先行指数との一致率は、高いか。
特に、スDiff(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
6月中旬にやや下落が生じるも、予測されたほどでもないか。6月中旬から7月上旬にかけて先行指数は上昇へ。実相場も上昇したか。7月下旬からも堅調な相場が期待されたが、米国以外に起因する事由で下落。しかしその後は、先行指数が示すとおりに回復傾向へ復帰したか。8/29週〜9/5週には、SP500で2,000ポイント超えで史上最高値を更新。NYダウも史上最高値近辺まで上昇。サマーラリーが出現したか。9/19週には、FOMC等イベント効果もあって、NYダウとSP500共に史上最高値を更新。その後は、やや下落傾向にあるか。

周期的アノマリーと実相場の動きは、7月下旬からのピークアウトも一致したか。8月上中旬でのボトムアウトも一致か。9月中旬でのボトムアウトも一致しつつあるか。


■NYダウと前1年の先行指数(2013/10/4〜2014/10/3)
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先行指数と実相場の動きは、それなりに一致率が高いか。
やはり、長期スケールAと長期トレンド指数及びスDiff(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
2014年に入っても、1月上旬でのピークアウト、2月初旬での底打ちも概ね一致か。
スケールが右肩上がりの時は、実相場は崩れにくく、強さを保てるか。

成長指数が右肩下がりでも、
スケール、スDiff、成Diffが共に右肩上がりであり、
さらに、スDiff>成Diff であるときにも、強い相場が出現か。(2013/10月中旬〜12月下旬)
ただし、長期トレンド指数は下落中。売り圏内が到来か。

また、成長指数が右肩下がりで、スケールが右肩下がりからフラットで、
さらに、スDiff、成Diffが共に右肩下がりの期間を含み、
スDiff<0が優勢 であるときは、弱めの相場が出現か。(2014/1月〜2月下旬)
ただし、1月下旬で長期トレンド指数が底打ち。買い圏内が到来か。

また、成長指数がフラットから右肩上がりで、スケールが右肩上がりで、
さらに、スDiff、成Diffが共に右肩上がりで、
スDiff>0が優勢 であるときは、強めの相場が出現か。(2014/2月下旬〜3月中下旬)

また、スケール、成長指数が共に右肩下がりで、
さらに、スDiff、成Diffが共に右肩下がりで
スDiff<成Diff、スDiff<0が優勢 であるときは、弱めの相場が出現か。(2014/4月上旬〜中旬)

スケール、成長指数が共に、右肩上がりで、
さらに、スDiff、成Diffが共に右肩上がりに転じた時は、
実相場も上昇も上昇に転じたか。(2014/4月中旬〜)
それでも、スケールや成長指数が示すほどの力強さは無いか。
ただし、4月中旬には長期トレンド指数が底打ち。買い圏内が到来か。

スケール、成長指数が共に、右肩下がりで、
スDiff、成Diffが共に、右肩下がりに転じた時は、
下落が予測されたが、実相場は、上昇傾向を保ったか。(2014/5月中下旬〜6月中旬)
スケール、長期トレンド指数が下落するも、強い数値を維持したためか。

スケール、成長指数が共に、右肩上がりで、
スDiff、成Diffが共に、右肩上がりに転じた時は、
上昇が予測され、実相場も上昇傾向を保ったか。(2014/6月下旬〜)
スケール、長期トレンド指数も上昇傾向へ。相場を下支えしているか。

スケールと成長指数の右肩上がりの勢いが落ちて、
スDiff、成Diffが共に、右肩下がりに転じた時は、
上昇の一服から踊り場入りが予測され、実相場もやや勢いが落ちてきたか。(2014/9月下旬〜)


7月下旬に、地政学リスク(ウクライナ情勢、中東情勢等)が意識され大幅下落が発生。
米国以外の事由で下げたものの、ジワジワと戻したのは、先行指数が示すとおりか。

8月下旬〜9月上旬には、NYダウは史上最高値近辺まで上昇。SP500で2,000ポイント超えで史上最高値を更新。サマーラリーが出現したか。

9月上旬から、スケールの上昇の勢いが低下。実相場も踊り場に入りつつあるか。
しかしながら、9月中旬にはFOMC等のイベント効果もあってNYダウ及びSP500で史上最高値を更新したか。

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posted by lucky cat at 15:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均長期予想結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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