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Top◆2014年1-7月IPO(新規公開株) >丸和運輸機関(9090) 財務分析 目論見書の個人的な感想2 IPO(新規公開株)
2014年03月21日

丸和運輸機関(9090) 財務分析 目論見書の個人的な感想2 IPO(新規公開株)



新規公開株に当選し、初値が公募価格を上回る・・・幸運を掴むその日のために。

丸和運輸機関(9090) 単元株数:100株:東証2部:陸運業

◆事業概要
物流センター業務をコアとするサードパーティ・ロジスティクス(3PL)業務を実施。その中でも小売業を中心とした医薬・医療物流、低温食品物流、常温物流に特化し、事業を展開中。また、文書保管サービスや不動産賃貸サービスも手がける。

・北海道エリア・・・営業所1、物流センター8
・東北・北陸エリア・・・営業所4、物流センター7
・関東エリア・・・営業所26、物流センター26
・関西・中部エリア・・・営業所9、物流センター15
・中国・四国エリア・・・営業所6、物流センター5
・九州エリア・・・営業所2、物流センター2
全国に、営業所・物流センター111カ所を展開。

従業員数:935人  臨時従業員数:1,783人 平均年間給与 439万円(平成26年年1月31日現在)
連結会社従業員数:2,308人 臨時従業員数:3,140人
連結子会社8社(開発子会社1社、販売子会社6社、製造子会社1社)によって構成。

■特徴
顧客に対して、ロジスティクスコンサルティングを実施。顧客の販売拠点や輸配送ルート等から物流センター候補地を選定し、センター設計に加えセンター内における一連の作業管理手法(商品の調達・入荷から保管、流通加工、ピッキング、梱包、仕分け、出荷検品)や輸配送のダイヤグラムの設定、リバースロジスティクス(返品物流)などを提案包括的に受託するサードパーティ・ロジスティクス(3PL)を主力として事業を展開中。

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続いて目論見書から見てとれる財務状態についての分析。

※41期については、平成25年12月期までの数字
◆収益性分析の指標

●ROA(総資本利益率) = 当期純利益 ÷ 総 資 産
事業に投下されている資産が利益をどれだけ獲得したかを示す。
10%程度は「かなり優良」。5%前後は「良い」。1〜2%は「普通」。
39期 40期 41期
ROA 5.33% 5.92% 3.61%
⇒やや減少傾向にあるも、標準的な数値か。

●ROE(自己資本利益率) = 当期純利益 ÷ 自己資本
株主の持分である自己資本に対してのリターン(当期純利益)を示す。
20%程度は「かなり優良」。10〜15%前後は「良い」。10%は「普通」。
39期 40期 41期
ROE 25.62% 22.33% 12.75%
⇒41期に悪化も、良い数値を維持しているか。

●売上高利益率 = 当期純利益 ÷ 売 上 高
最終利益である当期純利益の売上高に対する割合を示す。
5%程度は優良。1〜3%は標準。
39期 40期 41期
売上高利益率 3.56% 3.84% 3.04%
⇒粗利は10〜13%前後。減少傾向だが、標準的な数値か。

●総資産回転率 = 売 上 高 ÷ 総 資 産
総資本の有効活用度合いを示す。
39期 40期 41期
総資産回転率 1.50 1.54 1.19
⇒ 41期でやや悪化も、まずまずな数値か。

●財務レバレッジ = 総 資 本 ÷ 自己資本
自己資本を1として、その何倍の総資本を事業に投下したかを示す。
39期 40期 41期
財務レバレッジ 4.80 3.77 3.54
⇒自己資本比率が低めなので、やや高い数値になるか。

◆安全性分析の指標

●流動比率 = 流動資産 ÷ 流動負債
短期的な支払能力を簡易的に示す。200%以上は「優良」。150〜120%は「良」。
39期 40期 41期
流動比率 104.39% 117.68% 122.77%
⇒漸増傾向も、やや物足りない数値か。

●当座比率 = 当座資産 ÷ 流動負債
短期的な支払能力を流動比率より厳密に示す。100%以上は「優良」。100〜70%は「良」。
39期 40期 41期
当座比率 99.50% 112.38% 117.30%
⇒まずまず優良な数値か。

●現預金月商比率 = 現 預 金 ÷ 平均月商
月商の何ヶ月分の現金を保有しているかを示す。1.5ヶ月〜1ヶ月が良いとされる。
39期 40期 41期
現預金月商比率 1.61 1.77 1.57
⇒標準的な手持ちの現金はあるか。

●自己資本比率 = 自己資本 ÷ 総 資 本
総資本(総資産)に対する自己資本を示す。30%〜20%は「優良」。15%前後は「良」。
39期 40期 41期
自己資本比率 20.82% 26.51% 28.28%
⇒漸増傾向か。業態を考えると標準的な数値か。

●固定比率 = 固定資産 ÷ 自己資本
固定資産に投資した資金に対する自己資本の割合を示す。50%〜80%が「優良」。100%以下が「良」。
39期 40期 41期
固定比率 284.79% 212.21% 200.10%
⇒漸減傾向も、悪い数値。業態上やむを得ないが、固定資産は多いか。

●固定長期適合率 = 固定資産 ÷ (自己資本 + 固定負債)
固定資産に投資した資金に対する長期資金の割合を示す。50%〜80%が「優良」。100%以下が「良」。
39期 40期 41期
固定長期適合比率 97.20% 89.54% 87.55%
⇒まずまずな数値か。固定資産への長期資金は適正か。

●有利子負債月商比率 = 有利子負債 ÷ 平均月商
月商の何か月分の有利子負債(主に銀行借入)を抱えているか示す。3以下が「優良」。
39期 40期 41期
有利子負債月商比率 3.31 3.39 2.62
⇒漸減傾向か。まずまずな数値か。

●安全余裕率=(売上高−損益分岐点売上高)÷売上高
売上高をどの程度減少させても赤字に陥らないかを示す。
39期 40期 41期
安全余裕率 50.25% 54.01% 50.48%
⇒意外と余裕はあるか。コスト管理は優良か。

◆資金繰り分析の指標

●売上債権回転期間 = ( 売掛金 + 受取手形 ) ÷ ( 売上高 ÷ 12 )
販売してから売上債権を回収するまでにかかる期間を月数で示す。
39期 40期 41期
売上債権回転期間 1.50 1.47 1.57
⇒ まずまず標準的な数値か。

●在庫回転期間 = 棚卸資産 ÷ ( 売上原価 ÷ 12 )
商品を仕入れてどのくらいの月数で販売しているかを示す。
39期 40期 41期
在庫回転期間 0.01 0.01 0.01
⇒ 陸運業に在庫は無いか。

●インタレスト・カバレッジ = 営業利益 ÷ 支払利息
営業利益に対する借入金の利息の割合を示す。20以上は「優良」。10以上は「良」。
39期 40期 41期
インタレストカバレッジ 10.27 14.44 16.72
⇒営業利益に対して、まずまずな数値ではあるか。

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平成25年12月期において、
社債残高は、6億4,200万円。
短期借入金は、無し。
長期借入金は、106億1,000万円。
債務残高合計は、112億5,200万円。

短期借入金は、39期〜40期にかけて、7億円近くを返済済み。
メインの借入先は、40期末で、足利銀行:2億900万円、三菱東京UFJ銀行:1億円。

社債については、39期に13億円あったものを、41期に6億円余りまで圧縮済み。
さらに、株式公開で得た資金で完済を見込んでいるか。

長期借入金については、今後も年5億円前後を返済予定か。
なお、長期借入金のメインの借入先は、埼玉りそな銀行。40期末で28億9,100万円が残存。
さらに、商工組合中央金庫にも、10億1,200万円が残存。


販売管理費は、39期 30億7,000万円 ⇒ 40期 28億3,000万円 と 約7.7%減。
役員報酬が、1億6,200万円減 によるか。

売上原価は、39期 25億4,500万円 ⇒ 40期 25億8,400万円 と 約1.5%増。
外注費が、4億4,800万円増 が主たる要因か。


現金及び預金は、67億4,900万円を保有。
売掛金を含めた流動資産は、141億2,400万円。

やや債務残高(長期借入金)が多いものの、
利益が年に30億円ほど出ているので、財務的には問題はないか。

ブログ村 IPO・新規公開株
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想定株価は3,140円のところ、
仮条件は、3,140円〜3,400円 に決定。
公開価格決定日:3/28(金)
上場日:4/8(火)

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ブログ村 IPO・新規公開株

※抽選参加日程表
9090maruwa-bb.png


※引受株数一覧
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投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。


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posted by lucky cat at 10:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆2014年1-7月IPO(新規公開株) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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