■2/7週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
●長期的には、2/7週は、弱めの下げ圧力が残るか。
●短期的には、2/7週は、上げ圧力がかかるか。
●RANK的には、2/7週は、下げ圧力と上げ圧力が交錯するか。
■日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。
積分系 微分系
2/3(月)・・・−31 , −10
2/4(火)・・・−24 , +10
2/5(水)・・・−16 , +12
2/6(木)・・・−9 , +12
2/7(金)・・・−6 , +10
であり、積分系・微分系ともに、不調期から軟調期へ移行も、力強さには欠けるか。
2/7週は、先行指数では、下げ圧力と上げ圧力が交錯するも、やや上げ圧力が勝るか。周期的アノマリーでは、微分系・積分系ともに軟調期へ。やや下押し圧力が弱まる見込み。 との予測。
■周期的アノマリーと日経平均株価結果(2014/1/24〜2014/2/7)
日経平均株価は、2/3に14,600円台まで下落した後に、2/4には、NYダウが大幅下落したこともあり、600円を超える急落が発生。14,000円台まで下落。2/5には、一時14,000円を割り込むも切り返し、14,180円台に。2/6には14,150円台に留まるも、2/7の週末終値は14,460円台まで戻す。ただし、週末終値では、5週連続の下落に。
NYダウは、2/3に発表されたISM製造業景気指数が予想を大きく下回ったことで300ドルを超える急落が発生。15,370ドル台まで下落。2/5までは15,440ドル前後に留まるも、2/6に新規失業保険申請件数が改善。2/7の1月の雇用統計は予想を下回るも12月よりは改善し、失業率も6.6%に低下しことにより、米国景気の底堅さが意識され、週末終値は15,790ドル台まで戻す。注目のVIX指数は、2/3に21.44まで上昇し、注意ゾーンの「20」台に突入。「21」まで到達したのは2012/12/28以来。下落相場入りの目安とされる「25」が意識されることに。だが、「20」を超えたのは1日のみで、その後下落傾向へ。2/7の週末終値は15.29。一息つけるところまで低下したか。
全体的な相場展開は、先行指数で、概ね予測されたとおりか。
先行指数で予測された下押し圧力と上げ圧力の錯綜が発生か。底値は1/31週が見込まれたが、2/4〜2/5に発生か。ややズレたものの許容範囲内か。
■日経平均株価日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2013/11/8〜2014/2/7)
先行指数上では、11/15週〜11/22週にかけて、10/25週〜11/1週に底打ちした先行指数の上昇が鮮明に。日経平均株価も上昇へ転じる。やはり、ス短長差(短期スケールA−長期スケールA)と成短長差(短期成長指数A−長期成長指数A)が共に上昇へ転じた時は、上昇相場が発生しやすいか。しかも、ス短長差>成短長差 であり、さらには、ス短長差>0 でもあることから、強めの上昇相場となったか。11/29週〜12/13週にかけて、ス短長差が下落へ。成短長差も12/6週〜12/13週には下落へ。短期成長指数も12/6週〜12/13週にかけて下落へ。実相場でも、12/6週は調整局面が発生したか。12/13週は、やや戻すも勢いは弱かったか。12/20〜12/30週は、ス短長差が明確に上昇へ。実相場も上昇に転じ、勢いを増したか。1/3週に、ス短長差がピークアウト。1/10週〜1/31週は下落へ。実相場も下落に転じる。とくに、1/24週〜1/31週は、成短長差>ス短長差 に ス短長差<0 が出現。これは急落を伴う下落出現のサイン。実相場でも急落が発生。1/31週も下落傾向が続いたか。2/3週には、ス短長差>成短長差 に戻る。これは下げ止まりのサイン。実相場でも、2/4に底値が出現し、戻りへと移行したか。
周期的アノマリーと実相場の動きは、11月中旬は、相関性を失ったか。周期的アノマリーが短期間に急落する時は、ほぼ横ばいから、やや下落に留まる傾向にあるか。相場全体が強含んでいるために起こる現象か。それでも、アノマリーの不調期の底値近辺では調整局面は発生するか。11月下旬からのアノマリーの上昇局面では、実相場でも上昇相場が発生。相関性を取り戻したか。1月上旬にアノマリーがピークアウトから、下落傾向へ。実相場でも調整局面が発生し下落へ転じたか。1月最終週には底打ちサインも、実際の底打ちは2月に入ってからとなったか。
3ヶ月先行指数で大きな相場全体の方向性を掴んで、周期的アノマリーで細かな投資タイミングを計る戦略は、この期間においても、ある程度は有効か。
■日経平均株価と前1年の3ヶ月先行指数(2013/2/8〜2014/2/7)
先行指数と実相場の動きは、それなりに一致率が高いか。
特に、ス短長差(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
2014年に入っても、1月上旬でのピークアウト、2月初旬での底打ちも概ね一致か。
スケールが右肩上がりの時は、実相場は崩れにくく、強さを保てるか。
スケール、成長指数が共に右肩上がりであり、
さらに、ス短長差、成短長差が共に右肩上がりであり、
そして、ス短長差>成短長差 であるときに、最も強い相場が出現か。(2013/2月下旬〜5月中旬)
また、成長指数が右肩さがりでも、
スケール、ス短長差、成短長差が共に右肩上がりであり、
さらに、ス短長差>成短長差 であるときにも、強い相場が出現か。(2013/10月中旬〜12月下旬)
成短長差>ス短長差 であり、 ス短長差、成短長差が共に右肩下がりであるときは、
急落を伴った下落が出現か。(2013/5月中旬〜6月中下旬及び2014年1月中下旬〜2月初旬)
ただし、同じパターンである2013/1月下旬〜3月上旬では、急激な下落は発生せず。
■NYダウ日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー(2013/11/8〜2014/2/7)
先行指数との一致率は、かなり高いか。10月以降の下落及び上昇に転じるタイミングは、ほぼ予測どおりか。
周期的アノマリーと実相場の動きは、11月中旬から相関性を失っているか。ただ、底値の出現タイミングはある程度一致するか。周期的アノマリーが短期間に急落する時は、ほぼ横ばいから、やや下落に留まる傾向にあるか。相場全体が強含んでいるために起こる現象か。12月中旬の最低値から12月下旬への上昇では、実相場も上昇へ。やはり、上昇時の相関性は高いか。12月下旬から1月初旬にかけてピークアウトし、下落傾向へ。実相場も調整局面が発生し下落へ転じたか。1月最終週には底打ちサインも、実際の底打ちは2月に入ってからとなったか。
■NYダウと前1年の先行指数(2013/2/8〜2014/2/7)
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