ここぞとばかりに、投資信託(日経平均連動モノ等)を購入中です。
せっかくのチャンス(当方の3ヶ月先行指数を参照)ですから、
IPO(新規公開株)用に各証券会社にプールしてある資金も投入して、せっせと購入していたところ・・・
野村證券○○支店から着電。
はて、またセミナーとかの案内かな? なんて軽く相槌を打ちながら聞いていると・・・。
こちらの野村證券での投資信託の購入履歴の確認してくるではありませんか。
こんなことは初めてです。ドキドキしながら記憶を呼び起こして答えます。
つづいて、今度は、野村ネット&コールでの投資信託の購入履歴の確認です。
もう、頭の中では知らず知らずのうちに何かマズイ取引をしたのではないかと焦りまくりです。
ひととおり、確認が終わったところで、オペレーターから説明が開始されます。
どうやら、野村證券と野村ネット&コールで同一の投資信託を購入していたのがいけなかった様子。
実は、野村證券と野村ネット&コールで包括特定口座なるものを開設しています。
これは、野村證券の本・支店口座と野村ネット&コール両口座で特定口座の取引が可能であり、
野村ネット&コールの画面上で、両方の特定口座残高等を管理できて、
取得コストや譲渡損益等の計算を包括し、年間取引報告書に反映してくれるという便利なものです。
ですが、若干の制約もあります。
非上場の国内公募株式投資信託の同一銘柄(一般コースどうしまたは自動けいぞく投資コースどうし)を本・支店と野村ネット&コールの双方に保有することができないのです。
はははっ・・・完全に失念してました。(ちゃんとHPの注意書きにも記載があります。)
野村インデックスファンド・日経225 自動けいぞく投資コース がモロかぶりでした。ゴメンナサイ。
電話のあとで、野村證券と野村ネット&コールでの特定預かりを改めて確認してみると
手元にある投資記録と画面に表示される保有口数や取得コストの差異がとんでもないことに。
野村證券では、購入した投資信託の保有数量が少なく表示(途中で購入しても保有口数に反映されなくなった)され、野村ネット&コールでは、逆に保有数量が多く表示(購入金額以上の保有口数)されてました。
もう、2つが入り交じってグチャグチャになってる感じです。もはや画面上からは正確な投資状況は判別不能です。
オペレーターさんによると、野村證券で購入した投資信託を取得コストを再計算したうえで、2月中旬に野村ネット&コールに移管してくれるとのこと。いやはやお手数をおかけします。
というわけで、今後は野村證券と野村ネット&コールでは、別々の投資信託を買うことにします。
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