※2013年の取扱実績(2013年12月25日現在)
●引受数合計 ⇒ 25,800株 ●占有率(引受数/全引受数) ⇒ 0.01% ●占有率順位 ⇒ 29位
●IPO勝敗(主幹事銘柄の初値>公募価格) ⇒ 0勝0敗 勝率 0.00
●IPO参加率(IPO取扱銘柄数/全IPO銘柄数) ⇒ 3社/54社 参加率 0.055
●2001年〜2013年までの通算成績 ⇒ 0勝0敗 勝率 0.000
※2001年〜2013年 の 引受株数、占有率、順位、IPO勝敗(主幹事銘柄)、勝率は、次のとおり。
占有率は過去13年間で、10位台が2回。20位台が4回。30位台以下が7回。
主幹事引受は2012年に1件のみ。2013年の引受は3社のみ。引受数も超極小。
2012年に0.25%台を記録するも、2013年は0.01%に低下。
IPO(新規公開株)の当選を狙うにあたっては、 当たる訳がない で挑むべき証券会社か。
IPO(新規公開株)の主な取扱ルールは、次のとおり。
◎抽選の実施
抽選は、ブックビルディング期間中に行われた需要申告又は配分の申込みのうち、個人からのものが対象。
取引店舗において対面又は電話で受付。
◎当選数量
原則として最低単元株数
◎抽選に付する数量
個人へ配分する数量のうち、配分予定数量の10%以上を抽選に付すこととする。
◎抽選方法
⇒ 抽選に当たっては、抽選対象となる需要申告又は配分の申込みに番号(乱数)を付し、その番号を対象に抽選を実施。
また、抽選によらない配分も実施。
個人等への配分予定数量の90%程度が営業店経由で配分されるか。
配分についての主な基準は、次のとおり。
・新規公開株を含めた株式投資に対するリスクを十分認識していること。
・金融資産及び投資経験の年数からみて、適合性の原則に沿った配分ができること。
・継続的に取引いただいていること、もしくは今後取引拡大が期待できること。
・過去の配分実績からみて、過度に集中した配分とならないこと。
過度な集中配分及び不公正な配分とならないよう、個人の一人当たりの配分数量は、抽選による配分の一人当たりの平均数量と抽選以外の方法による配分の一人当たりの平均数量の格差は、10倍程度に留めるよう努める。
抽選によらないIPO(新規公開株)の配分を受けるには、かなりの取引実績と資力が必要か。
だが、取引実績を積み重ねるために、資金を削っていたのでは本末転倒。
ここはひとつ、当方の3ヶ月先行指数と周期的アノマリーを参考にどうぞ。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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