※2013年の取扱実績(2013年12月25日現在)
●引受数合計 ⇒ 396,700株 ●占有率(引受数/全引受数) ⇒ 0.19% ●占有率順位 ⇒ 18位
●IPO勝敗(主幹事銘柄の初値>公募価格) ⇒ 0勝0敗 勝率 0.00
●IPO参加率(IPO取扱銘柄数/全IPO銘柄数) ⇒ 13社/54社 参加率 0.240
●2001年〜2013年までの通算成績 ⇒ 0勝0敗 勝率 0.00
※2001年〜2013年 の 引受株数、占有率、順位、IPO勝敗(主幹事銘柄)、勝率は、次のとおり。
占有率は過去13年間で、9位が1回。10位台が3回。20位以下が9回。
過去に、主幹事引受は無し。2013年は、引受参加率が2割台。引受数も極小。
2007年に1%超えも、近年の占有率は0.2%程度にとどまるか。
IPO(新規公開株)の当選を狙うにあたっては、 当たれば奇跡 で挑むべき証券会社か。
IPO(新規公開株)の主な抽選ルール(配分基本方針)は、次のとおり。
◎抽選の実施
既に取引口座を持つ個人で、ブックビルディング期間中に行われた需要申告又は配分の申込みが対象。
要申告又は配分の申込みは、取引店舗において対面又は電話で受付。
◎当選数量
当選数量の上限は1単元。
⇒ 出来るだけ多くの者に配分を行うため。
◎抽選に付する数量
配分する数量のうち、個人への配分予定数量の10%を当該抽選に付す事とする。
◎抽選方法
⇒ 抽選対象となる需要申告及び配分の申込みに番号(乱数)を付し、その番号を対象に抽選を実施。
また、抽選によらない配分も実施。
個人への配分予定数量の90%程度が営業店経由で配分されるか。
配分ついての主な基準は、次のとおり。
・投資経験が十分あり、新規公開株のリスクを理解できる者。
・当社の対面営業をご理解していただける者。
・預かり資産が経常的に3百万円以上見込める者。
年間配分回数は、一人当たり6回以内とする。(暦年ベース)
抽選によらない方法による配分の一人当たりの配分数量の平均は、抽選による一人当たりの配分数量の平均の10倍程度に留めるとする。
⇒ 抽選で100株と仮定すると、店頭経由では最高1,000株程度か。
やはり抽選によらない配分を店頭経由で受けるには、かなりの取引実績と資力が必要か。
だが、取引実績を積み重ねるために、資金を削っていたのでは本末転倒。
ここはひとつ、当方の3ヶ月先行指数と周期的アノマリーを参考にどうぞ。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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