※2013年の取扱実績(2013年12月25日現在)
●引受数合計 ⇒ 455,600株 ●占有率(引受数/全引受数) ⇒ 0.22% ●占有率順位 ⇒ 17位
●IPO勝敗(主幹事銘柄の初値>公募価格) ⇒ 0勝0敗 勝率 0.00
●IPO参加率(IPO取扱銘柄数/全IPO銘柄数) ⇒ 23社/54社 参加率 0.425
●2001年〜2013年までの通算成績 ⇒ 0勝0敗 勝率 0.00
※2001年〜2013年 の 引受株数、占有率、順位、IPO勝敗(主幹事銘柄)、勝率は、次のとおり。
占有率は過去13年間で、16位が1回。17位が1回。20位以下が11回。
過去に、主幹事引受は無し。2013年は、引受参加率が4割台と意外と健闘か。
ただし、引受数は全引受数の0.2%と極小にとどまるか。
IPO(新規公開株)の当選を狙うにあたっては、 当たれば奇跡 で挑むべき証券会社か。
IPO(新規公開株)の主な抽選ルール(配分基本方針)は、次のとおり。
◎抽選の実施
抽選は、ブックビルディング期間中に行われた需要申告のうち、個人からのもの全てが対象。
新規公開株の需要申告の申込みは、取引店舗において対面又は電話で受付。
サービスセンターにおける通信(コール)取引及びインターネット取引による受付は行っていない。
◎当選数量
きるだけ多くに配分が行われるよう、需要申告の数量、ならびに当選数量の上限を設定することがある。
◎抽選に付する数量
配分する数量のうち、個人への配分予定数量の最低10%以上を当該抽選に付すこととする。
◎抽選方法
⇒ 抽選対象となる需要申告に番号(乱数)を付し、その番号を対象に抽選を実施。
また、抽選以外の方法による配分も実施。
個人への配分予定数量の90%程度が営業店経由で配分されるか。
配分ついての主な基準は、次のとおり。
@知識
A経験
B財産の状況
C金融商品取引契約を締結する目的
といったいわゆる「適合性の原則」の徹底に留意しつつ、
申し込み条件や需要予測に対する反応度、参加の積極性、商品に対するリスクの認識度、
取引状況、投資スタンス(保有目的、円滑は流通市場形成に寄与しうるか短期売買の排除など)等
を総合的に勘案して行うとする。
また、抽選以外の方法による配分を行うに当っては、年間を通して新規公開株の配分は、原則として一人に
つき4回をまでとし、連続2回の配分を行った場合は、直近の配分から次の配分を受けられるまでに2ヶ月間のインターバルを設けることとする。
やはり抽選によらない配分を店頭経由で受けるには、かなりの取引実績と資力が必要か。
だが、取引実績を積み重ねるために、資金を削っていたのでは本末転倒。
ここはひとつ、当方の3ヶ月先行指数と周期的アノマリーを参考にどうぞ。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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