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2013年12月28日

みずほ証券 IPO(新規公開株) 統計資料(2001〜2013)と抽選ルール(配分基本方針)2013/12/25



みずほ証券のIPO(新規公開株)の取扱実績は次のとおり。

※2013年の取扱実績(2013年12月25日現在)
●引受数合計 ⇒ 10,585,600株 ●占有率(引受数/全引受数) ⇒ 5.03% ●占有率順位 ⇒ 5位
●IPO勝敗(主幹事銘柄の初値>公募価格) ⇒ 6勝0敗 勝率 1.00
●IPO参加率(IPO取扱銘柄数/全IPO銘柄数) ⇒ 24社/54社 参加率 0.444
●2001年〜2013年までの通算成績 ⇒ 201勝29敗 勝率 0.873

※2001年〜2013年 の 引受株数、占有率、順位、IPO勝敗(主幹事銘柄)、勝率は、次のとおり。
mizuho2013.png

占有率は過去13年間で、1位が1回。2位が1回。3位が1回。4位が6回。5位が3回。6位が1回。
また、通算勝率 0.873 は、三菱UFJMS証券とほぼ同率。大手証券会社では1位。
ただし、主幹事引受は減少中か。だが、IPO参加率は、4割を超える。なんとか引受証券として踏み止まっているか。

IPO(新規公開株)の当選を狙うにあたっては、押さえておきたい証券会社か。


IPO(新規公開株)の主な抽選ルール(配分基本方針)は、次のとおり。

◎抽選の実施
抽選による配分は、「みずほ証券ネット倶楽部の抽選参加サービス」より申込んだ個人が対象。
抽選参加サービスへの申込みは、購入概算金(申込価格かける申込株数)以上の預かり資産(資金)が必要。
なお、預かり資産(資金)とは、預かり金およびMRFの残高の合計金額を意味する。
ただし、申込み時における資金拘束は無い模様。抽選時には、購入概算金のチェックはあるか。
なお、最低申込株数の金額が少額である判断した場合、当該銘柄の申込株数単位を引き上げる可能性あり。

◎配分回数
「抽選参加サービス」においては、配分回数の上限は設けず。

◎抽選に付する数量
配分する数量のうち、個人への配分予定数量の 10%以上を抽選により個人へ配分。
⇒ 個人への販売は、店頭経由が90%、ネット経由(抽選分)が10% が基本か。

◎抽選方法
⇒ 抽選はコンピューターによる機械的な方法(乱数を付して自動抽選)により実施。

ネット経由で抽選される割合は、10%と見込まれ、野村證券、三菱UFJMS証券と同率か。大和証券の20%には届かず。
一人当たりの当選数量には言及なし。配分回数が当選数量を指すのであれば上限は無いとのことか。

⇒みずほ証券が主幹事の銘柄は減少中。だが、引受証券としての引受数がそれなりにあるのも事実。少しでもIPO(新規公開株)の当選確率を上げるためには、欠かせない証券会社か。また、抽選でより多くの当選株数を狙うにあたっては優先すべき証券会社か。


また、抽選方式によらない個人等へ配分も実施。
個人への配分予定数量の90%程度が営業店経由で配分されるか。
⇒ 営業部店に申込み。
ただし、みずほ証券ネット倶楽部の抽選参加サービスと営業部店への重複申込みは出来ない。

配分ついて重視する基準は、次のとおり。
・当社との取引状況。
・当社との取引期間。
・当社における預かり資産。
・お客さまの資力
⇒ 申込期間中に購入希望を申し込んでも購入できない場合があるとのこと。

銘柄ごとの配分数量は、配分の一人当たりの平均株数が、 みずほ証券ネット倶楽部の抽選参加サービスを通じた配分の一人当たりの平均株数に対し、約10倍以内になるよう努める。
⇒ネットで100株と仮定すると、店頭経由では最高1,000株程度か。

やはり、店頭経由で、IPO(新規公開株)の配分を受けるには、かなりの取引実績と資力が必要か。
だが、取引実績を積み重ねるために、資金を削っていたのでは本末転倒。
ここはひとつ、当方の3ヶ月先行指数と周期的アノマリーを参考にどうぞ。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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posted by lucky cat at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆IPO統計 及び 抽選ルール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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