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Top◆日経平均予想と結果(2013) >米日上昇続く!! 日経平均株価(NYダウ)長期予想 12/27週の結果と先行指数&周期的アノマリー
2013年12月28日

米日上昇続く!! 日経平均株価(NYダウ)長期予想 12/27週の結果と先行指数&周期的アノマリー



■3ヶ月先行指数(2013/10/25週〜2013/12/27週)一覧表
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■12/27週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
●長期的には、12/27週は、上げ圧力がかかるか。
●短期的には、12/27週は、上げ圧力が続くか。
●RANK的には、12/27週は、上げ圧力が続くか。

■日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。
       積分系 微分系
12/23(月)・・・  休場
12/24(火)・・・−3 , +7
12/25(水)・・・+5 , +19
12/26(木)・・・+6 , +9
12/27(金)・・・±0 , −17
であり、積分系・微分系ともに、軟調期から不調期を不調期をさまよう展開か。微分系はやや強含むか。

12/27週は、先行指数では、長期的・短期的・RANK的には数値の改善が続く。上げ圧力がかかり、上昇傾向が続くか。との予測。周期的アノマリーでは、不調期から軟調期をうろつくも、微分系(瞬発力)は、やや強含むかとの予測。

■周期的アノマリーと日経平均株価結果(2013/12/13〜2013/12/27)
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日経平均株価は、12/24は、15,880円台にとどまるも、12/25に16,000円台に到達。米国株高と円安が進行したことから、12/26は、16,170円台に。年初来高値を更新。週末終値も、8連騰で16,170円台を維持。

NYダウは、12/26まで6日連続で、史上最高値を更新。16,470ドル台に到達。11月新築住宅販売や新規失業保険申請者数等経済指標も概ね堅調で、市場予想を上回った結果か。週末終値も、16,470ドル台を維持。VIX指数も12/24には、12台まで下落。12/27まで12台が続く。完全に楽観が支配している様子。

全体的な相場展開は、先行指数で予測されたとおりか。
先行指数で予測された上昇は、米日ともに出現。周期的アノマリーで示された下値から反発も確認できたか。

■日経平均株価日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー
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先行指数上では、11/15週〜11/22週にかけて、10/25週〜11/1週に底打ちした先行指数の上昇が鮮明に。日経平均株価も上昇へ転じる。やはり、ス短長差(短期スケールA−長期スケールA)と成短長差(短期成長指数A−長期成長指数A)が共に上昇へ転じた時は、上昇相場が発生しやすいか。しかも、ス短長差>成短長差 であり、さらには、ス短長差>0 でもあることから、強めの上昇相場となったか。11/29週〜12/13週にかけて、ス短長差が下落へ。成短長差も12/6週〜12/13週には下落へ。短期成長指数も12/6週〜12/13週にかけて下落へ。実相場でも、12/6週は調整局面が発生したか。12/13週は、やや戻すも勢いは弱かったか。12/20〜12/27週は、ス短長差が明確に上昇へ。実相場も上昇に転じ、勢いを増したか。

周期的アノマリーと実相場の動きは、11月中旬からは相関性を失っているか。周期的アノマリーが短期間に急落する時は、ほぼ横ばいから、やや下落に留まる傾向にあるか。相場全体が強含んでいるために起こる現象か。それでも、アノマリーの不調期の底値近辺では調整局面は発生するか。また、アノマリーの高値近辺での底の固さも見て取れるか。

3ヶ月先行指数で大きな相場全体の方向性を掴んで、周期的アノマリーで細かな投資タイミングを計る戦略は、この期間においても、有効か。

■日経平均株価と前1年の3ヶ月先行指数
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先行指数と実相場の動きは、それなりに一致率が高いか。
特に、ス短長差(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
スケールが右肩上がりの時は、実相場は崩れにくく、強さを保てるか。

スケール、成長指数が共に右肩上がりであり、
さらに、ス短長差、成短長差が共に右肩上がりであり、
そして、ス短長差>成短長差 であるときに、最も強い相場が出現か。(2013/2月下旬〜5月中旬)

また、成長指数が右肩さがりでも、
スケール、ス短長差、成短長差が共に右肩上がりであり、
そして、ス短長差>成短長差 であるときにも、強い相場が出現か。(2013/10月中旬〜12月下旬)

■NYダウ日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー
furi-ny-rousoku20131227.png

先行指数との一致率は、かなり高いか。10月以降の下落及び上昇に転じるタイミングは、ほぼ予測どおりか。

周期的アノマリーと実相場の動きは、11月中旬から相関性を失っているか。ただ、底値の出現タイミングはある程度一致するか。周期的アノマリーが短期間に急落する時は、ほぼ横ばいから、やや下落に留まる傾向にあるか。相場全体が強含んでいるために起こる現象か。

■NYダウと前1年の先行指数
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先行指数と実相場の動きは、それなりに一致率が高いか。
やはり、ス短長差(短期スケールA−長期スケールA)の動きと一致率が高いか。
スケールが右肩上がりの時は、実相場は崩れにくく、強さを保てるか。

スケール、成長指数が共に右肩上がりであり、
さらに、ス短長差、成短長差が共に右肩上がりであり、
そして、ス短長差>成短長差 であるときに、最も強い相場が出現か。(2013/2月下旬〜5月中旬)

また、成長指数が右肩さがりでも、
スケール、ス短長差、成短長差が共に右肩上がりであり、
そして、ス短長差>成短長差 であるときにも、強い相場が出現か。(2013/10月中旬〜12月下旬)

投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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posted by lucky cat at 15:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均予想と結果(2013) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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