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Top◆日経平均予想と結果(2013) >米国最高値更新!! 日経平均株価(NYダウ)長期予想 11/1週の結果と先行指数&周期的アノマリー
2013年11月02日

米国最高値更新!! 日経平均株価(NYダウ)長期予想 11/1週の結果と先行指数&周期的アノマリー



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■11/1週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
●長期的には、11/1週は、上げ圧力が生じてくるか。11/8週は、ほほ横ばいも下げ圧力かかるか。
●短期的には、11/1週は、上げ圧力が生じてくるか。11/8週は、引き続き上げ圧力がかかるか。
●RANK的には、11/1週は、上げ圧力が生じてくるか。11/8週は、引き続き上げ圧力がかかるか。

■日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。
       積分系 微分系
10/28(月)・・・+61 , +24
10/29(火)・・・+72 , +70
10/30(水)・・・+77 , +44
10/31(木)・・・+77 , +52
11/1(金)・・・+69 , +8
であり、好調期を維持するも、積分系は、10/31に、微分系は、10/29に天井値出現。

11/1週は、先行指数では、長期的にも、短期的にも、RANK的にも、上げ圧力が生じるかとの予測。
周期的アノマリー(短期間での規則性)では、天井値出現も好調期維持。相場の基調も良いかとの予測。

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実際の相場は、10/28に先週末の400円近い下落から300円ほど戻して、14,390円台に。10/30には、14,500円台まで戻す。しかし、その後やや円高に振れたこともあり、週末終値は、14,200円台に。米国では、10/29にNYダウとSP500で、再び過去最高値を更新。好調な企業決算に加えて、米国金融緩和縮継続観測が続いたことによるか。10/30のFOMCは量的緩和継続を決定。ただし、声明文の文言が市場予想よりハト派的でなかったことや、10月のシカゴ製造業景況指数が上昇したこともあり、ややドル高に振れる場面も。VIX指数も、ほぼ13台で推移。楽観モードは続いているか。

全体的な相場展開は、先行指数と周期的アノマリーで予想されたとおりの展開に収まるか。特に短期指数とのはシンクロ率が高いか。

■日経平均株価日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー
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10月上旬からの調整は、先行指数から想定されたほどには下落せず。ス短長差が成短長差より上に位置する場合の調整は浅い傾向にあるか。10/25週に大きな下落が発生。米国雇用統計の発表が10/4から10/22にズレたことにより、本来なら10/4週〜10/11週に発生するハズの下落(先行指数と周期的アノマリーで予想済)が10/25週に発生したか。さすがに、経済指標の発表のズレとその影響までは予測できず。11/1週は戻す展開も、方向感は定まらず。微分系のアノマリーに沿った動きか。

周期的アノマリーと実相場の動きは、それなりにシンクロ率が高いか。特に底値の出現タイミングは一致か。
周期的アノマリーが短期間に急落する時は、ほぼ横ばいから、やや下落に留まる傾向にあるか。相場全体が強含んでいるために起こる現象か。

3ヶ月先行指数で大きな相場全体の方向性を掴んで、周期的アノマリーで細かな投資タイミングを計る戦略は、この期間においても、有効か。

■日経平均株価と前1年の3ヶ月先行指数
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先行指数と実相場の動きは、それなりにシンクロ率が高いか。特に、ス短長差の動きと一致率が高いか。


■NYダウ日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー
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10月に入ってそれなりに、周期的アノマリーとのシンクロ率が復活したか。

■NYダウと前1年の先行指数
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先行指数と実相場の動きは、それなりにシンクロ率が高いか。ス短長差との一致率が高いか。


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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posted by lucky cat at 18:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均予想と結果(2013) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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