◆新着記事一覧◆
[格付け・レーティング情報] 大有機,ヒトコムHD,ディスコ,スギHD
[S高|株価値上注目銘柄] メニコン,三井住友建設,王子ホールディングス,Aiロボティクス,アドヴァン…
[上方修正・増配・好材料情報] LisB,dely,ファンデリー,ソフトマックス,ADEKA,サンバイ…
[上方修正・増配・好材料情報] アドヴァン,ゲンダイ,エネオス,ファンコミ,岩井コスモ,スターシーズ,…
[格付け・レーティング情報] 森永乳,JINSHD,NEC,三菱重,イズミ,東宝
[S高|株価値上注目銘柄] 中外製薬,住友ファーマ,チヨダ,芝浦電子,GENDA,コスモスイニシア,三井…
[格付け・レーティング情報] 森永乳業,ジンズ,サイバーA,イズミ
[上方修正・増配・好材料情報] マテリアルグループ,GVATECH,ユーグレナ,マーケットエンター,…
[上方修正・増配・好材料情報] プログリット,フェリシモ,ディスコ,昭和真空,HULICR,シイエヌエス
[格付け・レーティング情報] モノタロウ,JSB,三菱電,ダイヘン,富士通,ピジョン,ライフコーポ,アイ…
[S高|株価値上注目銘柄] 住友ファーマ,住石ホールディングス,カカクコム,日本農薬,サイバーエージェ…
[株式分割情報] 日本プロロジスリート投資法人(3283) 1口⇒3口
[株式分割情報] ヤマタネ(9305) 1株⇒2株
[格付け・レーティング情報] モノタロ,東宝
[上方修正・増配・好材料情報] JTP,ファンデリー,アカツキ,チェンジホールディングス,マネーフォ…
[上方修正・増配・好材料情報] RI,アエリア,バンナム,ヤマナカ,ハウスリート,福岡リート,住石HD
[格付け・レーティング情報] 不二製油,コメダ,エレコム,アオイ電子,良品計画,大和オフィス
[S高|株価値上注目銘柄] 日本調剤,GMOインターネット,ボードルア,エーザイ,しまむら,三井住友建…
[格付け・レーティング情報] 不二製油,コメダ,エレコム,アオイ電子,パンパシ
[上方修正・増配・好材料情報] 地域新聞社,大黒天物産,dely,スターシーズ,ファンデリー,ジェネレ…
Top◆日経平均予想と結果(2013) >日経平均株価(NYダウ)長期予想 9/27週の先行指数&周期的アノマリーの結果
2013年09月28日

日経平均株価(NYダウ)長期予想 9/27週の先行指数&周期的アノマリーの結果



furi-coment201309027.png

※9/27週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
◎長期的には、9/27週は、やや戻す展開か。10/4週は、強めの下げ圧力がかかるか。
◎短期的には、9/27週は、やや戻す展開か。10/4週は、やや強めの下げ圧力かかるか。
◎RANK的には、9/27週は、やや戻す展開か。10/4週は、強めの下げ圧力がかかるか。

日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。

       積分系 微分系
9/23(月)・・・ 休場, 休場
9/24(火)・・・+3, −25
9/25(水)・・・−6 , −11
9/26(木)・・・−9 , −9
9/27(金)・・・−19 , −31
積分系・微分系ともに、軟調期・不調期へ。

9/27週は、やや戻すかとの予測。周期的アノマリー(短期間での規則性)では、相場の基調は軟調から不調へ。瞬発力は下押しになるか。相場としては下落しやすいか。 との予測。

実際の相場は、まずまず堅調な展開が続く。NYダウの下落基調に引き摺られ、9/26に14,400円台に下落も、法人税の実行税率引き下げの観測が伝わり反発。日経平均株価とNYダウとの連動性は、やや低下しているか。週末終値は、14,760円台に。全体的な相場展開は、先行指数と周期的アノマリーで予想された許容範囲に収まるか。
furi-2week-ano20130927.png


※日経平均株価日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー
furi-225-rousoku20130927.png

周期的アノマリーと実相場の動きは、それなりにシンクロ率が高いか。
周期的アノマリーが短期間に急落する時は、やや下落から、ほぼ横ばいに留まる傾向にあるか。

3ヶ月先行指数で大きな相場全体の方向性を掴んで、周期的アノマリーで細かな投資タイミングを計る戦略は、この期間においても、有効か。

※日経平均株価と前1年の3ヶ月先行指数
furi-225-year-20130927.png

先行指数と実相場の動きは、シンクロ率が高いか。


※NYダウ日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー
furi-ny-rousoku20130927.png

周期的アノマリーは、今ひとつシンクロ率が低いか。特に、周期的アノマリーが短期間(7/2〜7/30、9/3〜9/13)に急落しても、実相場は上昇から横ばい傾向にあるか。周期的アノマリーの振幅の小さいときの方がシンクロ率は高いか。ただ、底打ちのタイミングはそれなりに一致するか。

※NYダウと前1年の先行指数

furi-ny-year-20130927.png

先行指数と実相場の動きは、シンクロ率が高いか。

ただし、2013/7月以降のNYダウの値動きが余りにも強い。しかし、ここに来て、やや落ち着きを取り戻したか。9/18のFOMC緩和縮小見送りの熱狂による過熱感が収まってきたか。

投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






posted by lucky cat at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均予想と結果(2013) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック