◆新着記事一覧◆
[上方修正・増配・好材料情報] ココリブ,マルマエ,SMINOE,ロゴスHD,ウォンテッド,和田興産,…
[格付け・レーティング情報] 味の素,SHIFT,日本紙,レンゴー,ニチアス,マクセル,スギHD,東京セ…
[S高|株価値上注目銘柄] OSG,スギホールディングス,AIRMAN,大黒天物産,大阪有機化学工業,…
[株式分割情報] 良品計画(7453) 1株⇒2株
[上方修正・増配・好材料情報] OSG,久光製薬,USMH,BBSec,メディアドゥ,シリコンスタ,U…
[上方修正・増配・好材料情報] ホームポジ,ランド,さいか屋,トーセ,ベルク,SMINOE,オプロ,ブッ…
[格付け・レーティング情報] ネクステージ,WNIウェザ,日製鋼,ディスコ,コクサイエレ,アドテスト,…
[S高|株価値上注目銘柄] データセクション,コシダカHD,古野電気,ラクト・ジャパン,MrMax,ト…
[株式分割情報] プロシップ(3763) 1株⇒2株
[上方修正・増配・好材料情報] 地域新聞社,Synspective,物語コーポレーション,アズ企画設…
[上方修正・増配・好材料情報] 東京個別,ゲームウィズ,SHIFT,プログリット,アズ企画設計,ベル2…
[格付け・レーティング情報] キユーピー,マツキヨココ,住友電,楽天銀,セガサミー,豊田合,スクリン,前…
[S高|株価値上注目銘柄] JCRファーマ,パルHD,ソラコム,吉野家,池田泉州HD,カシオ計算機,コム…
[上方修正・増配・好材料情報] Chordia,CAICA,fonfun,大森屋,セキュアヴェイル,ト…
[上方修正・増配・好材料情報] 京進,吉野家HD,パルHD,ノート,スローガン,ERIHD,ハニーズH…
[格付け・レーティング情報] キユーピー,IGポート,イビデン,東応化,クイック,花王,MARUWA,フ…
[S高|株価値上注目銘柄] ネクステージ,タダノ,MTG,オムロン,dely,ウェザーニューズ,中央発條…
[株式分割情報] パルグループホールディングス(2726) 1株⇒2株
[上方修正・増配・好材料情報] 地域新聞社,INGS,ワッツ,セリア,dely,大光,エターナルホスピ…
[上方修正・増配・好材料情報] 丸一管,ジャパニアス,WNIウェザ,メディ一光G,PCNET,KG情報…
Top◆日経平均予想と結果(2013) >8/30週の先行指数&周期的アノマリーの結果(日経平均株価とNYダウ)
2013年08月31日

8/30週の先行指数&周期的アノマリーの結果(日経平均株価とNYダウ)



furi-coment20130830.png

※8/30週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
◎長期的には、8/30週は、やや強めの下落圧力がかかるか。9/6週は、やや戻す展開か。
◎短期的には、8/30週は、やや強めの下落圧力がかかるか。9/6週は、まだ下げ圧力残るか。
◎RANK的には、8/30週は、かなり強めの下落圧力がかかるか。9/6週は、まだ下げ圧力残るか。

日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、
積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。
       積分系 微分系
8/26(月)・・・-13 , -8
8/27(火)・・・-12 , 14
8/28(水)・・・-10 , -8
8/29(木)・・・ -9 , -14
8/30(金)・・・ 0 , 18 
であり、積分系は不調期から軟調期ながらも徐々に改善傾向か。微分系も振幅は激しいものの改善傾向にあるか。

8/30週は、先行指数上(長期的な相場全体の流れ)では下落局面に入ったところだが、やや強めの下押し圧力がかかる予測。周期的アノマリー(短期間での規則性)では、底打ち傾向も不調期から軟調期を抜けきらない予測。実際の相場の動きも概ね一致か。8/26に13,600円台を維持するも、方向感の無い展開。8/28には米国の債務上限問題が10月上旬にも再燃報道と米国によるシリア軍事介入報道が重なり、13,100円台をつける場面も。その後も狭いレンジでの揉み合いが続き週間及び月間終値は13,380円台に。5月から末続く月間終値の下落傾向に終止符を打てず。ジリ下がりの傾向は続く。
furi-ano-20130830.png


※日経平均株価日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー
furi-225-rousoku20130830.png

先行指数では、短長差(短期成長指数A−長期成長指数A)が、6/28週で底打ち。以降、緩やかな上昇基調に。8/23週で天井打ち。周期的アノマリーでは、5/31〜6/20付近まで積分系も微分系も軟調期から不調期へ。その後、7/10付近で天井打ちも、7/20まで好調期。7/20〜7/31付近まで不調期。8/1〜8/7付近までは好調期。8/7付近から8/23付近まで微分系が軟調期から不調期へ。8/19から積分系も軟調期から不調期入りへ。8/23付近で底打ちも、軟調期を抜けきれず。

3ヶ月先行指数で、大きな相場全体の方向性を掴んで、周期的アノマリーで細かな投資タイミングを計る戦略は、この期間においても、有効か。

※NYダウ日足と前3ヶ月の先行指数と周期的アノマリー
furi-ny-rousoku20130830.png

8/30週も下落傾向が続く。米国のサマーラリーは完全に終了か。8/2の15,658ドルが天井値。先行指数上では、8/23週までは上昇傾向であると判断していたが、短期系指数群に沿った相場展開となったか。周期的アノマリーでは、積分系・微分系ともに8/6付近が天井値であったことから、ほぼ一致か。8/30週であるが、周期的アノマリーで見込まれた戻りが横ばいに留まる。シリア軍事介入懸念と米国債務上限問題が重しになったか。さらに、米国の経済指標にも、先行指数の予測に沿った弱い数値が混じり始めたか。

投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!






posted by lucky cat at 15:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均予想と結果(2013) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック