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Top◆日経平均予想見通し >日経平均長期予想 8/30週〜12/6週の先行指数&周期的アノマリーからの予測内容
2013年08月25日

日経平均長期予想 8/30週〜12/6週の先行指数&周期的アノマリーからの予測内容



saishin-20131206.png

※8/30週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
◎長期的には、8/30週は、やや強めの下落圧力がかかるか。9/6週は、やや戻す展開か。
◎短期的には、8/30週は、やや強めの下落圧力がかかるか。9/6週は、まだ下げ圧力残るか。
◎RANK的には、8/30週は、かなり強めの下落圧力がかかるか。9/6週は、まだ下げ圧力残るか。

日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、
積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。
       積分系 微分系
8/26(月)・・・-13 , -8
8/27(火)・・・-12 , 14
8/28(水)・・・-10 , -8
8/29(木)・・・ -9 , -14
8/30(金)・・・ 0 , 18 
であり、積分系は不調期から軟調期ながらも徐々に改善傾向か。微分系も振幅は激しいものの改善傾向にあるか。

※12/6週までの先行指数の主な予想(予測)内容は、次のとおり。

◎長期系指数群から
長期スケールAは、9/27週に天井打ちも、10/25週に底打ちか。9月下旬からの経済規模の縮小傾向も10月下旬までか。長期成長指数Aは、プラス値続くも、8/30週に天井打ち。景気は、回復は続くも、9月初旬から11月下旬にかけて、徐々に減速傾向へ。11月初旬から、減速傾向が鈍るも、11月下旬に再び減速傾向が増してくるか。

株式相場の転換点は、8/16週〜8/23週に天井か。8/30週に調整するか。9/27週まで戻りがあるか。しかし、勢いは弱いか。10/4週から、調整局面入りか。調整の底は10/18週〜10/25週か。11月初旬から戻す展開も、戻りの勢いは今ひとつか。11月下旬から再び調整局入りか。

◎短期系指数群から
短期スケールAは、8/23週と9/27週に天井打ちか。9/6週と10/25週に底打ちか。9月下旬からの経済規模の縮小傾向も10月下旬までか。11月中旬にかけて拡大傾向が続くも、11/22週に天井打ち。再び縮小傾向入りか。短期成長指数Aは、プラス値続くも、8/23週に天井打ち。景気は、回復続くも、8月下旬から11月初旬にかけて、徐々に減速傾向へ。11/1週に底打ち。再び加速傾向に戻るも11/29週に天井打ち。再び減速傾向へ。

株式相場の転換点は、8/23週が天井か。8/30週〜9/6週に調整するか。9/27週まで戻りがあるか。しかし、勢いは弱いか。10/4週から、調整局面入りか。調整の底は10/18週〜10/25週か。11月に戻りがあるものの、11/22週までか。11/29週から再び調整局面入りか。

◎RANK系指数群から
長期期地合は、8/30週まで最強の12が続くも、11月初旬に6まで下落し、12月初旬まで続く。絶対的な地合は、弱い地合に転落。それでも、ギリギリ6を維持。短期地合とRANK指数では、8/23週〜9/6週と、10/4週〜10/25週と、11/22週〜12/6週に、弱い数値が出現。相対的な地合も弱いか。計差分と計差分計では、8/23週〜8/30週と、10/4週〜10/18週と、11/29週に、急落サイン出現。微分スコアでは、8/23週に天井打ちか。9/27週にも天井打ちか。10/4週から調整局面入りも、10/18週〜10/25週に底打ちも、11/22週には天井を打つか。

まとめると、
8/23週〜9/6週おいてRANK系に、急落サイン出現。調整するか。長期系、短期系から調整の底は8/30週〜9/6週か。
9/13週〜9/27週は、すべての先行指数が改善傾向にあることから、戻す展開か。しかし、勢いは弱いか。

10/4週からすべての先行指数が一気に悪化傾向へ。
10/4週〜10/18週において、RANK系に、急落サインが再び出現。調整局面入りか。
長期系、短期系、RANK系から、調整の底は10/18週〜10/25週か。

11/1週から、全ての先行指数が改善傾向に。
しかし、各指数に11/15週〜11/22週に天井打ちのサイン出現。天井を打つか。


長期成長指数Aは、12/6週でも底打ちせずに、悪化。長期スケールAも最高値更新も勢いは無し。短期スケールAは、連続下落。短期成長指数Aも下落に転じる。各指数とも悪化から改善のサイクルが短く上昇幅も小さくなってきたか。先行きは、かなり怪しいかもしれない。

先行指数上では、8月下旬から9月上旬に三角持ち合いから、下放れをしたあとに、9月下旬までは、上値の重いボックス相場入りか。10月からは下げ圧力増大。10月下旬にかけて12,000円の下値を探る展開もあるか。11月からは、戻りが期待できるも期間は短く、上値も重いか。12月からは再び下値を探る展開になるか。


※先行指数を読み解くテクニカルレポート

長期スケールAが10/4週以降、約1年ぶりの4週連続の下落も11/1週にストップ。経済規模の縮小傾向も底打ちか。
12/6週には、直近最高値の9/27週の130.75を上回る130.98に。短期スケールAでも、11/22週には、131.44に。しかし、11/29週には、131.31に低下。12/6週は、131.10に連続下落。明らかに勢いを失いつつあるか。

景気の回復は、8/16週〜8/30週で、天井を打つか。
長期成長指数Aは、12/6週に4.70。直近最低値である8/2週の6.65を下回る。しかも、14週連続の下落に。短期成長指数も、同様に4.57。これも7/5週の6.30を下回る。だが、11/1週の底打ちは堅守。11/8週〜11/29週は、4週連続の上昇も天井打ちか。12月以降、直近底値11/1週の4.24を下回るかどうかに焦点が移ったか。

成長指数自体はプラス値(4.5〜4.7)なので、緩やかで持続的な景気回復は継続中。ただし、8月下旬からの回復速度の減速は12月初旬から減速スピードが増し始めたか。

相場の絶対的な地合は、9/6週から10に下落。9/27週には8まで下落。11/1週に6まで下落。ついに弱い相場入り。12/6週も6のまま。相対的な地合は、10/4週から最弱の1が続いていたが、11/1週には2ケタ台に。11/22週までは、地合の改善が期待できるか。

長期的スコア、RANK系微分スコアも、10/4週から0の出現頻度が上昇。10/25週まで続く。11/1週からは一気に改善傾向へ。しかし、改善傾向は11/22週までか。

9/20週〜9/27週にかけて、RANK系微分スコアに大きな上昇相場の終わりを示唆するサイン(4-9-0-1)と(5-10-1-3)が出現。相場の分水嶺出現か。と思いきや11/1週には、底打ちの兆しが。11/22週には、(5-10-4-4)まで回復も、あとが続かず。スパイラル的な下落相場入りの可能性も残るか。

12月に入っても、長期系指数が底打ちせず。短期系の指数に、再び悪化のサインが点灯。長期スケールAのみ、かろうじて直近最高値を更新。10月の調整のあとの戻りは、勢いが弱いか。昨秋から続く大きな上昇相場が継続は、もはや「風前の灯火」状態か。カギを握るのは「VIX指数」か。9月以降、来年3月あたりまで「25以上」を超えないのは必須として、「20」も超えない状態を維持できればいいのだが。こればかりは「運」次第か。もし、「25以上」が出現した場合は、スパイラル的な下落相場入りの可能性が濃厚か。

※日経平均株価 先行指数と周期的アノマリー(2013/8/30週〜12/6週)
saishin-roano20131206.png

先行予測指数による予測(グラフには、長期成長指数Aと短期成長指数A及び、短期成長指数A−長期成長指数A)と周期的アノマリーの複合グラフを掲載。周期的アノマリーには、積分系(相場の方向性を示唆)と微分系(相場の瞬発力を示唆)の2種類あり。ともに、+10以上は、好調。+10〜−10は、軟調。−10以下は、不調。の傾向あり。グラフ右軸の数値は先行指数用。周期的アノマリーは、点線の緑+10と、点線の赤−10が有意。横軸の日付のみ有意。上昇、下落のタイミングのみを日々の日経平均株価終値から数学的に予想(予測)。あくまでアノマリーですので、ご留意を。

8/16週〜8/30週に下落しやすいか。9/13週にかけて上昇しやすいか。9/27週〜10/18週に下落しやすいか。11/1週にかけて上昇しやすいか。11/15週〜11/29週に下落しやすいか。

先行指数での下落予測と周期的アノマリーの不調期が重なる9/13週〜10/11週の下げがキツイか。

※NYダウ 先行指数と周期的アノマリー(2013/8/30週〜12/6週)
saishin-ny-roano20131206.png

NYダウについても、先行指数での下落予測と周期的アノマリーの不調期が9/6週〜10/25週辺りに重なる。相場も下落するか。

投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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posted by lucky cat at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均予想見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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