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Top◆日経平均予想見通し >8/9週〜11/15週の先行指数の予想(予測)内容・・・日経平均長期予想
2013年08月04日

8/9週〜11/15週の先行指数の予想(予測)内容・・・日経平均長期予想



20131115.png
※8/9週の先行指数の予想(予測)内容は、次のとおり。
◎長期的には、8/9週は、ほぼ横ばいか。8/16週は、横ばいながらも、やや上昇圧力が勝るか。

◎短期的には、8/9週は、若干の下げ圧力生じるも、横ばいか。8/16週は、やや上昇圧力が勝るか。

長期的にも、短期的にも横ばい傾向も、上昇圧力が勝るか。

日経平均株価の周期的アノマリー指数(暫定版)の、
積分系アノマリーと微分系アノマリーは、次のとおり。
       積分 微分
8/5(月)・・・18 , 12
8/6(火)・・・17 , 22
8/7(水)・・・24 , 22
8/8(木)・・・14 , -22
8/9(金)・・・15 , -2  であり、
週前半は、まずまずも、も後半はやや軟調か。

※11/15週までの先行指数の主な予想(予測)内容は、次のとおり。

◎長期系指数群から
長期スケールAは、9/27週に天井打ちも、10/25週に底打ちか。9月下旬からの経済規模の縮小傾向も10月下旬までか。長期成長指数Aは、プラス値続くも、8/30週に天井打ち。景気は、回復は続くも、9月初旬から11月中旬にかけて、徐々に減速傾向へ。11月初旬から、減速傾向が鈍るか。

株式相場の転換点は、8/16週〜8/23週に天井か。8/30週に調整するか。9/27週まで戻りがあるか。しかし、勢いは弱いか。10/4週から、調整局面入りか。調整の底は10/18週〜10/25週か。11月初旬から戻す展開か。

◎短期系指数群から
短期スケールAは、8/23週と9/27週に天井打ちか。9/6週と10/25週に底打ちか。9月下旬からの経済規模の縮小傾向も10月下旬までか。短期成長指数Aは、プラス値続くも、8/23週に天井打ち。景気は、回復続くも、8月下旬から11月初旬にかけて、徐々に減速傾向へ。11/1週に底打ち。11上旬から、再び加速傾向に戻るか。

株式相場の転換点は、8/23週が天井か。8/30週〜9/6週に調整するか。9/27週まで戻りがあるか。しかし、勢いは弱いか。10/4週から、調整局面入りか。調整の底は10/18週〜10/25週か。11月上旬には、上昇基調に戻れるか。

◎RANK系指数群から
長期期地合は、8/30週まで最強の12が続くも、11月初旬に6まで下落。絶対的な地合は、弱い地合に転落。短期地合とRANK指数では、8/30週〜9/6週と、10/4週〜10/25週に、弱い数値が出現。相対的な地合も弱いか。計差分と計差分計では、8/23週〜8/30週と10/4週〜10/18週にに急落サイン出現。微分スコアでは、8/23週に天井打ちか。9/27週にも天井打ちか。10/4週から調整局面入りも、10/18週〜10/25週に底打ちか。

まとめると、
8/2週〜8/23週までは、まずまずな先行指数が並ぶ。サマーラリーの出現が期待できるか。ただし、VIX指数には要注意。25を超えると、先行指数上の上昇予測は消滅する傾向あり。

8/23週〜9/6週おいてRANK系に、急落サイン出現。調整するか。長期系、短期系から調整の底は8/30週〜9/6週か。

9/13週〜9/27週は、すべての先行指数が改善傾向にあることから、戻す展開か。しかし、勢いは弱いか。

10/4週からすべての先行指数が一気に悪化傾向へ。
10/4週〜10/18週において、RANK系に、急落サインが再び出現。調整局面入りか。

11/1週に、全ての数値が改善傾向に。調整の底は10/18週〜10/25週か。

11月に入ったところで、先行指数が好転傾向に。7/12週からのバーナンキ議長の緩和継続発言で、速報系の経済指標が一気に改善が続いた結果か。


※先行指数を読み解くテクニカルレポート

長期スケールAが10/4週以降、約1年ぶりの4週連続の下落も11/1週にストップ。経済規模の縮小傾向も底打ちか。
11/15週には、直近最高値の9/27週の130.76を上回る130.97に。短期スケールAでも、11/8週〜11/15週に直近最高値を連続して更新。

景気の回復は、8/23週〜8/30週で天井を打つか。
長期成長指数Aは、11/15週に5.10。直近最低値である8/2週の6.65を下回る。短期成長指数も、同様に4.71。これも7/5週の6.30を下回る。だが、11/1週に底打ち。11/8週〜11/15週は、2週連続の上昇へ。

成長指数自体はプラス値なので、景気回復は継続中。8月下旬からの回復速度の減速は、短期的には収束か。ただ長期的には、まだ減速が続くものの、減速幅は小さくなってきたか。

相場の絶対的な地合は、9/6週から10に下落。9/27週には8まで下落。11/1週に6まで下落。ついに弱い相場入り。相対的な地合は、10/4週から最弱の1が続いていたが、11/1週には2ケタ台に、地合の改善なるか。

長期的スコア、RANK系微分スコアも、10/4週から0の出現頻度が上昇。10/25週まで続く。11/1週からは一気に改善傾向へ。

9/20週〜9/27週にかけて、RANK系微分スコアに大きな上昇相場の終わりを示唆するサイン(4-9-0-1)と(5-10-1-3)が出現。相場の分水嶺出現か。と思いきや11/1週には、底打ちの兆しが。11/15週には、(5-10-3-3)まで回復。スパイラル的な下落相場入りの可能性は低くなったか。

11月に入り、短期系の指数に、底打ちのサインが揃い始めたか。短期スケールAが直近最高値を更新したのに続き、長期スケールAも更新。10月の調整が一時的なもので、昨秋から続く大きな上昇相場が継続する可能性が強まってきたか。あとは、長期成長指数Aが、どこで底打ちできるか次第か。

当面の問題は、9月〜10月の下落の規模(値幅)に絞られてくるか。

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posted by lucky cat at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ◆日経平均予想見通し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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