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Top具体例(2008年:リーマンショック) >リーマンショックへ至る道(2007/1月〜6月)先行指数と日経平均及びNYダウ
2013年07月17日

リーマンショックへ至る道(2007/1月〜6月)先行指数と日経平均及びNYダウ



2007-1-6.png
※先行指数から読み取るテクニカルレポート
◎長期系指数群から
長期スケールAは、1/26週に底打ち。6月下旬にかけて上昇傾向続く。経済規模は6月下旬まで拡大傾向続くか。長期成長指数Aは、1/26週に底打ち。3/16週から景気回復へ。6月下旬にかけて景気の回復傾向続くか。株式相場の転換点は、1/12週が調整の底か。6月下旬まで上昇基調が続くか。

◎短期系指数群から
短期スケールAは、1/12週に底打ち。5/4週に天井打ちも、6月下旬にかけて上昇傾向続く。経済規模は拡大傾向続くか。。短期成長指数Aは、2/2週に底打ち。3/2週から景気回復へ。5/25週に天井打ちも、6月下旬にかけて回復傾向続くか。株式相場の転換点は、1/12週が調整の底か。3/9週〜3/16週と4/13週〜4/20週に調整するも、6月下旬まで上昇基調が続くか。

◎RANK系指数群から
長期期地合は、2/2週まで0が続くも上昇に転じ、4/13週からは最強の12に到達。短期地合とRANK指数では、2/2週〜4/6週に強い数値が出現。相対的な地合の改善を示唆。5/11週〜6/22週にやや弱い数値が出現。やや軟調か。計差分と計差分計では、1/12週と4/13週〜4/20週と5/11週に弱い数値が出現。調整するか。微分スコアでは、3/9週に天井打ち。6月下旬にかけて緩やかに調整するか。

まとめると、1/12週までに、株式相場は、底を打つか。3/9週までは、強い上昇局面続くか。4/13週〜4/20週と5/11週に調整するも、6月下旬までは、上昇基調が続くか。
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1月下旬から2月下旬までは、先行指数どおりに上昇。
2/27に上海ショック発生(上海市場で前日マイナス8.8%の暴落)日経平均もNYダウも大陰線に。
しかしながら、VIX指数は18.61に留まり、25を超えず。先行指数に示された上昇予測も消滅せず。概ね先行指数どおりに6月下旬にかけて上昇基調が続く。

だが、注目すべき点は、6/8週以降の相場の乱高下か。当方の分析によると、この乱高下は上海ショックが地球を一周してもたらしたもの。今後、近い周期で乱高下が繰り返えされるようになり、やがてリーマンショックに繋がっていくのである。

リーマンショックという谷底に向けて、坂道を一番始めに転がりだした雪玉は、2007/2/27の上海ショックだったのである。

投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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