※S高銘柄一覧
<5035> HOUSEI 東証G 一時 生成AIローコード開発プラットフォームに生成AI検索エンジンなど搭載
<5616> 雨風太陽 東証G
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <5616> 雨風太陽 東証G 27.8 1378 S
2. <5342> ジャニス 名証M 20.6 375
3. <285A> キオクシア 東証P 16.8 2790 半導体関連
4. <5035> HOUSEI 東証G 14.0 547 生成AIローコード開発プラットフォームに生成AI検索エンジンなど搭載
5. <2435> シダー 東証S 12.2 257 25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
6. <2345> クシム 東証S 9.2 189 仮想通貨関連
7. <3823> WHDC 東証S 9.2 143
8. <318A> VIXETF 東証E 8.8 1052
9. <3542> ベガコーポ 東証G 8.1 797
10. <3672> オルトP 東証S 8.1 67
11. <2998> クリアル 東証G 8.1 3955 主要KPI(2025年2月度)
12. <3661> エムアップ 東証P 8.0 1745
13. <7699> オムニプラス 東証G 8.0 800
14. <3753> フライト 東証S 7.7 265
15. <4922> コーセー 東証P 7.7 6858 前日にスモールミーティング開催
16. <6525> コクサイエレ 東証P 7.6 3021 半導体製造装置関連
17. <6405> 鈴茂器工 東証S 7.4 2560
18. <6063> EAJ 東証S 7.1 1227 厚労省からEMISサービス・運用事業を落札
19. <4097> 高圧ガス 東証P 7.1 940 株式売り出し中止で空売りの買い戻し
20. <7605> フジコーポ 東証P 7.0 2088 スタッドレス需要高まり11〜1月期増収増益
21. <6997> 日ケミコン 東証P 6.9 929 リチウムイオン電池部材・部品関連
22. <6396> 宇野鉄 東証S 6.7 3200
23. <5301> 東海カーボン 東証P 6.4 986.5 半導体製造装置関連
24. <5237> ノザワ 東証S 6.3 895 配当方針にDOE採用し期末配当予想を5円増額修正
25. <6731> ピクセラ 東証S 6.3 34
フジ・コーポレーション <7605> 2,088円 +136 円 (+7.0%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
反発。6日取引終了後に24年11月〜25年1月期単独決算を発表。売上高は前年同期比10.3%増の183億900万円、営業利益は同22.7%増の32億300万円だった。日本海側を中心として全国的な降雪に見舞われたことを背景に、スタッドレスタイヤ需要が高まった。これを手掛かりに買われた。
カナモト <9678> 3,285円 +155 円 (+5.0%) 本日終値
急伸し、昨年来高値を更新した。北海道を地盤として関東などへ事業エリアを拡大する建機レンタル大手で、6日の取引終了後に発表した25年10月期第1四半期(24年11月〜25年1月)の連結決算は、売上高が前年同期比7.1%増の536億7300万円、最終利益が同82.1%増の32億3800万円だった。大幅な増益でかつ、最終利益の通期計画に対する進捗率は約35%と好調なスタートとなっており、業績の上振れを期待した買いを集めたようだ。災害復旧工事やインフラ整備に向けた動きを背景に、全国的に建設機械のレンタル需要が底堅く推移するなか、レンタル単価の適正化や稼働率向上への取り組みが奏功し、収益押し上げに寄与した。同社株を巡っては直近で外資系証券による投資判断と目標株価の引き上げもあった。
クミアイ化学工業 <4996> 833円 +37 円 (+4.7%) 本日終値
大幅高。この日午後3時ごろに24年11月〜25年1月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比10.4%増の433億8100万円、営業利益は同36.3%増の40億800万円だった。主力の「農薬及び農業関連事業」で殺菌剤や除草剤の販売が伸びたほか、「化成品事業」では生成AIサーバー向け電子材料分野の需要が好調だった。通期で減収減益を見込んでいるだけに、第1四半期時点での増収増益がサプライズとなる形で買いを呼び込んだ。
エスペック <6859> 2,430円 +87 円 (+3.7%) 本日終値
後場上昇。午後3時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、売上高を650億円から665億円(前期比7.0%増)へ、営業利益を70億円から73億円(同10.9%増)へ、純利益を52億円から58億円(同16.7%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を45円から60円へ引き上げたことが好感された。第3四半期までの業績や第4四半期の見通しを勘案したことに加えて、政策保有株式の一部を売却し売却益を特別利益として計上することが要因としている。なお、年間配当予想は95円(前期75円)となる。
日本アビオニクス <6946> 2,423円 +86 円 (+3.7%) 本日終値
全般下げ相場に逆行し大陽線を示現、一時9.5%高の2558円まで水準を切り上げる場面があった。同社はレーダー装置などをはじめ防衛向け電子機器を手掛けており、信号・画像処理技術を強みとした情報システムに定評がある。陸・海・空の各自衛隊向け防衛装備品の新規受注が増勢一途で業績も好調だ。25年3月期は売上高が前期比22%増の220億円を予想。また、営業利益は同19%増の26億円と35年ぶりとなる過去最高益更新を見込んでいる。更に、防衛予算拡大の流れは同社にとって強力な追い風となり、26年3月期も2ケタ以上の利益成長となる可能性が高い。
ピジョン <7956> 1,681.5円 +54 円 (+3.3%) 本日終値
3日続伸した。SMBC日興証券が6日、ピジョンの目標株価を1600円から1800円に増額修正した。来年2月公表予定の新中期経営計画で、グループ企業の米ランシノに加え、日本とシンガポール事業の利益貢献期待が高まれば、更なる評価向上につながると指摘。加えて、中国への利益依存度の低下が中期的なバリュエーション向上のカギとなるとの見方を示す。同証券はピジョンの26年12月期営業利益予想を135億円から140億円に見直した。投資評価は3段階で真ん中の「2」を継続している。
HOUSEI <5035> 547円 +67 円 (+14.0%) 一時ストップ高 本日終値
大幅高で3日続伸。6日の取引終了後、自社の展開する生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」に、新たに生成AI検索エンジン「Perplexity AI」とLLM(大規模言語モデル)「DeepSeek R1」を搭載したと発表しており、好材料視された。「Perplexity AI」は、リアルタイムでインターネット上の膨大な情報を検索・分析し、最適な回答を提供する生成AI検索エンジンで、従来の検索エンジンとは異なり文脈を理解し、的確な情報を要約する能力を持つのが特徴。一方、「DeepSeek R1」は推論性能に特化したLLMで、前モデルを基盤に強化学習を適用することで、より高度な自然言語処理を実現しており、両者を搭載することで「imprai」は検索・解析能力を強化し、より高度な情報検索とAI活用を可能にするとしている。
シダー <2435> 257円 +28 円 (+12.2%) 本日終値
続急伸。6日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について、売上高を174億9300万円から178億3500万円(前期比3.1%増)へ、営業利益を7億7000万円から8億900万円(同5.5%増)へ、純利益を2億7800万円から3億6500万円(同79.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を6円から10円(前期4円)へ引き上げたことが好感された。デイサービス事業や施設サービス事業の一部の施設でインフルエンザなどの感染症の影響を受けたものの、施設稼働率の向上に取り組んだことなどが奏功して、従来予想を上回る見通し。また、配当については今期に上場20周年を迎えることを記念して4円の記念配当を実施するとしている。
ノザワ <5237> 895円 +53 円 (+6.3%) 本日終値
後場に上げ幅を拡大した。同社は7日午後2時、株主還元方針の変更と期末配当予想の増額修正を発表しており、材料視されたようだ。これまで同社は連結配当性向30%をメドとする配当方針を採用していたが、連結配当性向の指標に加えてDOE(株主資本配当率)を採用。連結配当性向30%またはDOE3.0%のいずれか高い方をメドとする形とした。新たな方針に基づき、25年3月期の期末一括配当予想を従来の見通しから5円増額して40円(前期比5円増配)に引き上げた。
日本基礎技術 <1914> 708円 +28 円 (+4.1%) 本日終値
後場強含む。同社は7日午後2時30分、取得総数100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.2%)、取得総額7億円を上限とする自社株買いの実施を発表。これを材料視した買いが入った。取得期間は5月15日から11月28日までとする。
アスタリスク <6522> 492円 +14 円 (+2.9%) 本日終値
3日ぶりに反発。この日の寄り前、スマートフォンのカメラを使用した画像認識バーコードリーダー「AsCamera」が、ラウンドワン<4680>子会社のラウンドワンジャパンに採用されたと発表しており、好材料視された。今回の採用は、クレーンゲームの景品棚卸業務の効率化を目的としたものという。クレーンゲームの景品は通常の流通ルートに乗らず、バーコードがついていない商品も多いことから棚卸作業は紙ベースの計数を行っていたが、「AsCamera」の導入により景品の特定作業が自動化され、作業時間を従来比25%削減し、さらに集計データをクラウドで一元管理することで、業務の効率化と精度向上を実現したとしている。
posted by lucky cat at 16:16
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