※S高銘柄一覧
<1480> 野村企業価値 東証E 一時
<2375> ギグワークス 東証S 人工知能関連
<4169> エネチェンジ 東証G 一時 電気自動車関連
<4889> レナ 東証G 人工知能関連
<9425> ReYuu 東証S 前日もストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <2385> 総医研HD 東証G 36.3 169 リモート健康相談サービス提供企業と業務提携
2. <2375> ギグワークス 東証S 26.4 383 S 仮想通貨関連の低位株として急速人気化
3. <5243> ノート 東証G 17.1 1021 人工知能関連
4. <4889> レナ 東証G 16.9 1040 S 東証が信用規制
5. <9425> ReYuu 東証S 16.4 569 S
6. <3825> リミックス 東証S 15.4 593 仮想通貨関連
7. <4169> エネチェンジ 東証G 13.8 503 EV充電事業を中部電力ミライズと合弁会社化
8. <2315> CAICAD 東証S 13.7 58 人工知能関連
9. <9166> GENDA 東証G 12.6 2771 アミューズメントなど好調で24年12月度売上高2.1倍
10. <278A> テラドローン 東証G 12.4 4200 インドネシアで複数ドローン飛行の実証実験を実施
11. <5277> スパンクリト 東証S 12.0 318
12. <3807> フィスコ 東証G 11.7 230 仮想通貨関連
13. <277A> グロービング 東証G 11.5 10370 1株から5株の株式分割を発表
14. <5132> プラスゼロ 東証G 11.4 2867 人工知能関連
15. <4179> ジーネクスト 東証G 11.1 360 洋菓子メーカーにサービス導入
16. <5572> リッジアイ 東証G 10.8 2598 人工知能関連
17. <6656> インスペック 東証S 10.5 870 半導体製造装置関連
18. <247A> Aiロボ 東証G 10.2 3415 人工知能関連
19. <7069> サイバーバズ 東証G 10.1 809
20. <9438> MTI 東証P 9.8 1100 人工知能関連
21. <9722> 藤田観 東証P 9.5 9300 香港オールド・ピークの5%保有判明を材料視
22. <4891> ティムス 東証G 9.4 255 国際脳卒中学会議でTMS−007に関するプレゼンテーション実施
23. <5885> ジーデップ 東証S 9.4 2417 人工知能関連
24. <3350> メタプラ 東証S 9.1 4355 仮想通貨関連
25. <3686> DLE 東証S 9.0 145
GENDA <9166> 2,771円 +309 円 (+12.6%) 本日終値
大幅続伸。同社は23日取引終了後、24年12月度の売上進捗レポート(速報値)を公表。売上高が前年同月比2.1倍の126億3800万円になったことが好感されたようだ。セグメント別では、エンタメ・プラットフォーム事業でアミューズメントが同59.1%増の84億600万円となったほか、エンタメ・コンテンツ事業ではキャラクター・マーチャンダイジング(MD)が同2.1倍の7億5200万円と伸長。全体の2〜12月累計では前年同期比2.0倍の1001億9300万円となった。
TerraDrone <278A> 4,200円 +465 円 (+12.5%) 本日終値
5営業日ぶりに急反発。同社は23日取引終了後、インドネシアのジャカルタ郊外で運航管理システム(UTM)を活用した複数ドローン飛行の実証実験を22日と23日に実施したと発表。これが株価を刺激したようだ。これは経済産業省により採択された「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」の一環として行われたもので、インドネシア初となるUTMを使った複数のドローン運用の実証。同社は今後も実証を通じて成功事例を共有することで、インドネシア及び他国におけるUTMの商業化を推進するとしている。
グロービング <277A> 10,370円 +1,070 円 (+11.5%) 本日終値
急反発。23日の取引終了後、2月28日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の更なる拡大を図ることが目的としている。
マネーフォワード <3994> 4,290円 +306 円 (+7.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率6位
大幅高。同社はきょう、内閣府の令和6年度「ビッグデータを活用した経済動向分析(事業者を対象とした財務データ等活用)」に係る一部業務を受託したことを明らかにしており、これが材料視されたようだ。この事業は、公的統計では捕捉が難しい小規模事業者や個人事業主の財務データをもとに、財務動向などを把握・分析するもの。同社は「マネーフォワード クラウド会計」「マネーフォワード クラウド確定申告」のデータの抽出や集計・分析を行い、それらの結果を提供するという。
ティーケーピー <3479> 1,616円 +109 円 (+7.2%) 本日終値
反発。同社は23日取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表。会社側の株主に対する姿勢が評価されたようだ。株式への投資魅力を更に高めることなどが主な目的。新たに「ISHINOYA 別府(仮称)」、「(仮称)TKPコテージホテル」、「ウエディングヒル東京ベイ幕張」など7施設(宿泊施設3施設、レストラン2施設、ブライダル2施設)を加え、対象を計17施設にするとしている。
セレス <3696> 2,844円 +179 円 (+6.7%) 本日終値 東証プライム 上昇率9位
反発。この日、子会社サルースが運営するオンラインピル診療の福利厚生サービス「エニピルforキャリア」が、インフルエンサーを活用したショートムービーマーケティング事業を行うTORIHADA(東京都渋谷区)に採用されたと発表しており、好材料視された。「エニピルforキャリア」は、医師による診察、処方、薬の受け取りまでを全てオンラインで完結させることができるオンラインピル診療の福利厚生サービス。TORIHADAでは、女性活躍を目指し、キャリアと日常生活の両面のサポートを目的として、女性向けの福利厚生制度「HADA+」をスタートしており、その一環として「エニピルforキャリア」が導入されるとしている。
ニッコンHD <9072> 2,182円 +133 円 (+6.5%) 本日終値 東証プライム 上昇率10位
後場一段高し昨年来高値を更新している。午前11時33分に関東財務局に提出された大量保有報告書で、米運用会社のファラロン・キャピタル・マネジメントによる株式保有割合が5.05%と新たに5%を超えたことが判明しており、需給思惑から買われたようだ。保有目的は純投資及び建設的な対話(エンゲージメント)を通じた中長期的な企業価値向上(状況に応じて重要提案行為などを行うことを含む)としており、報告義務発生日は1月20日としている。
ジェイ・エス・ビー <3480> 3,010円 +153 円 (+5.4%) 本日終値
大幅高で3日続伸。23日の取引終了後に発表した25年10月期連結業績予想で、売上高755億2000万円(前期比8.6%増)、営業利益85億800万円(同5.0%増)と増収・営業増益を見込み、年間配当予想を前期比6円増の78円としたことが好感された。今期は収益基盤である物件管理戸数で前期比約4500戸増(24年4月末時点9万4978戸)を想定しており、管理戸数増加に伴う家賃及び償却費の増加を吸収し、増収・営業増益となる見通し。なお、純利益は前期に関係会社株式売却益を計上した反動で54億7600万円(前期比26.5%減)を見込む。なお、24年10月期決算は、売上高695億2900万円(前の期比9.0%増)、営業利益81億600万円(同12.8%増)、純利益74億5200万円(同56.1%増)だった。
サッポロHD <2501> 7,030円 +280 円 (+4.2%) 本日終値
大幅反発。23日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く投資ファンドの3Dインベストメント・パートナーズの株式保有割合が18.16%から19.44%に上昇したことが判明しており、思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うこととしており、報告義務発生日は1月16日となっている。
ディー・エヌ・エー <2432> 2,760.5円 +95.5 円 (+3.6%) 本日終値
4日続伸。同社とクリーチャーズ(東京都千代田区)が開発し、ポケモン(東京都港区)が運営する「Pokemon Trading Card Game Pocket」(ポケポケ)の公式サイトが23日、「時空の激闘 ディアルガ」「時空の激闘 パルキア」2つの新拡張パックをラインアップに追加すると発表しており、これを好材料視した買いが入った。「ポケポケ」は、「ポケモンカード」を手軽にコレクションできるアプリ。新拡張パック「時空の激闘」では、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」に登場する伝説のポケモンであるディアルガやパルキアをはじめとしたポケモンを多数収録しているという。
総医研ホールディングス <2385> 169円 +45 円 (+36.3%) 本日終値
急動意。23日取引終了後、リモート健康相談サービスを提供するMedifellow(メディフェロー、東京都港区)と業務提携すると発表した。同サービスについて、総医研HDグループの顧客である日本国内の健保組合や海外駐在員を持つ企業などの福利厚生サービスとして導入を図るほか、海外からの旅行者向けにも提供していく。
ENECHANGE <4169> 503円 +61 円 (+13.8%) 一時ストップ高 本日終値
後場急伸。正午ごろ、EV充電サービス「EV充電エネチェンジ」に関する事業を、中部電力<9502>子会社の中部電力ミライズとの合弁会社で行うと発表しており、これを好感した買いが流入した。エネチェンジが新たに設立した100%子会社に対してEV充電事業を吸収分割により承継させ、新会社の51.0%を中部電力ミライズに譲渡することで合弁会社化する。合弁会社化することで、EV充電事業の成長加速やエネチェンジの財務状況の改善が期待されている。
ジーネクスト <4179> 360円 +36 円 (+11.1%) 本日終値
高い。23日取引終了後、顧客対応業務を可視化・効率化するDX支援サービス「Discoveriez」について、洋菓子メーカーのプレジィール(東京都千代田区)が昨年7月から段階的に導入を開始したことを発表した。これが材料視されたようだ。
HPCシステムズ <6597> 1,151円 +71 円 (+6.6%) 本日終値
高い。23日取引終了後、台湾のファイソン・エレクトロニクスが開発した独自技術「aiDAPTIV+」を搭載したGPUサーバー・ワークステーションの提供を開始すると発表した。大規模言語モデル(LLM)をフルファインチューニングできる環境をPoC(概念実証)段階から低コストで導入することができるという。これが材料視された。