※S高銘柄一覧
<3913> GreenB 東証G デジタルトランスフォーメーション関連
<3961> シルバエッグ 東証G 人工知能関連
<8783> GFA 東証S OWS社との連携やミームコインの購入開始を発表
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <8783> GFA 東証S 26.5 382 S データセンタープロジェクトでOWS社とパートナーシップ協定
2. <2743> ピクセル 東証S 19.2 124 データセンター関連
3. <3961> シルバエッグ 東証G 17.4 1010 S 人工知能関連
4. <3913> GreenB 東証G 16.7 699 S デジタルトランスフォーメーション関連
5. <2586> フルッタ 東証G 16.1 144
6. <3903> gumi 東証P 15.2 447 5〜10月期営業黒字転換
7. <5132> プラスゼロ 東証G 14.7 2606 25年10月期も営業最高益へ
8. <3350> メタプラ 東証S 14.1 3310 仮想通貨関連
9. <7615> 京都友禅HD 東証S 13.7 83
10. <4583> カイオム 東証G 13.4 228 エーザイと共同研究契約
11. <9166> GENDA 東証G 12.1 2817 国内有力証券は投資判断『A』を継続
12. <4439> 東名 東証S 10.2 2425 情報セキュリティ関連
13. <4937> ワクー 東証G 10.0 1540
14. <8107> キムラタン 東証S 10.0 33
15. <4075> ブレインズ 東証G 9.8 741 人工知能関連
16. <192A> インテG 東証G 8.7 3490
17. <4667> アイサンテク 東証S 8.4 1796 愛知県常滑市の自動運転バス実証実験に参画
18. <1433> ベステラ 東証P 8.1 1013
19. <4113> 田岡化 東証S 8.1 1086
20. <6907> ジオマテック 東証S 8.0 647
21. <9284> カナディアン 東証IF 7.5 73500
22. <5038> eWeLL 東証G 7.4 1952 デジタルトランスフォーメーション関連
23. <2321> ソフトフロン 東証G 7.3 103 人工知能関連
24. <9343> アイビス 東証G 7.3 3550
25. <176A> レジル 東証G 7.2 1868 人工知能関連
GENDA <9166> 2,817円 +303 円 (+12.1%) 本日終値
5日ぶりに急反発。同社が10日取引終了後に発表した決算内容は好調だったが、11日の取引では買い一巡後に売りに押された。ただ、この日は改めて買いが流入した格好だ。岩井コスモ証券は11日、同社株の投資判断「A」と目標株価3150円を継続した。第3四半期累計(2〜10月)の償却前営業利益は前年同期比55.6%増の94億1600万円と大幅増益となった。カラオケや国内ゲームセンターの収益が想定以上に好調だった。25年1月通期の同利益は会社予想の130億円(前期比60.4%増)に対して同証券では135億円への上振れを見込んでいる。また、同社では26年1月期の業績ガイダンスを上方修正し、同利益の見通しを185億円から200億円に見直した。ゲームセンターやカラオケなどの既存事業の業績が想定以上に好調なためだが、同証券ではM&Aが順調に進めば更なる業績の上振れも期待できるとみている。
アドバンテスト <6857> 8,865円 +430 円 (+5.1%) 本日終値 東証プライム 上昇率9位
ディスコ<6146>が反発。11月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想と一致し、これを受けて今月に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%幅の利下げが決まるとの見方が一段と強まった。カナダ中銀も2会合連続となる0.5%幅の大幅利下げに踏み切ったほか、ECB(欧州中央銀行)においても利下げが決まるというのが市場のコンセンサスとなっている。欧米中銀の利下げにより世界的に金利に低下圧力が掛かれば、ハイテク関連株への資金が流入するとの期待が株式市場においては膨らみつつある。前日の米株式市場ではナスダック総合株価指数が初めて2万台に達し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2%を超す上昇となったことを受け、日本の半導体関連株に対するショートカバーが誘発される形となったようだ。東京エレクトロン<8035>やソシオネクスト<6526>なども上昇している。
巴工業 <6309> 4,140円 +175 円 (+4.4%) 本日終値
5連騰。4000円の大台に乗せた。同社は11日の取引終了後、24年10月期の連結決算発表にあわせ、25年10月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高は前期比9.4%増の570億円、経常利益は同4.7%増の50億円、最終利益は同0.1%増の36億2000万円を見込む。前期に続き過去最高益の更新を計画するほか、前期の期末配当を従来の予想から19円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期比1円増配の146円に設定しており、これらを好感した買いが入ったようだ。機械製造販売事業では成長が見込まれるインドで化学工業市場向けの販売拡大を目指すほか、米州市場の深耕や東南アジアでの営業力強化も図る方針。未利用熱をターゲットにバイナリー発電装置も販売する。化学工業製品販売事業でも東南アジアでのビジネスの拡大に注力するほか、インド市場において耐火物向け商材を中心に開拓に取り組む方針。パワー半導体向け商材の更なる拡販に向け体制を強化し、環境対応型商品開発も進める。24年10月期の売上高は前の期比5.0%増の521億1900万円、経常利益は同16.0%増の47億7500万円、最終利益は同32.3%増の36億1600万円だった。
エリアリンク <8914> 2,299円 +87 円 (+3.9%) 本日終値
新値追い。同社はきょう、トランクルームを運営する事業者をサポートする「パートナー制度」によって、日本ハウスホールディングス<1873>のトランクルーム事業「ハッピーストレージ」の運営を支援すると発表。これが材料視されたようだ。パートナー制度とは、トランクルームの立ち上げからサービス提供までをワンストップで可能にするビジネスパートナー制度で、今年4月から本格的に運用を開始。集客・契約・解約から定期清掃、トラブルの一次対応まで、トランクルームの運営に関する業務をエリアリンクが一括で請け負うという。
PAコンサル <4071> 1,930円 +72 円 (+3.9%) 本日終値
続伸。この日朝方、タレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」について、ノジマ<7419>が導入したと発表した。PAコンサルグループの新卒採用サービスや採用支援サービスの併用により、採用から入社後活躍までの人事業務をトータルに支援するという。これの発表が手掛かりとなった。
ANYCOLOR <5032> 2,404円 +75 円 (+3.2%) 本日終値
6連騰。11日の取引終了後に発表した25年4月期第2四半期累計(5〜10月)の単体決算は、売上高が前年同期比12.0%増の173億4100万円、最終利益が同4.1%増の46億8100万円だった。直近3カ月間となる8〜10月期では売上高は前年同期比51.5%増の99億600万円、最終利益は同64.7%増の28億200万円となった。大幅な増収増益となったことを評価した買いが入ったようだ。ライブストリーミング分野は安定的に推移した。コマース分野では人気ユニット関連の施策が奏功し大幅な増収となった。同分野ではグッズの発送で翌四半期への繰延が発生し、未発送残高は前四半期から増加したという。プロモーション分野も案件実施数が大きく伸長したとしている。
GFA <8783> 382円 +80 円 (+26.5%) ストップ高 本日終値
急反発。11日の取引終了後、スーパーコンピューティングサービスプロバイダーであるOWS社(シンガポール)と協創パートナーシップ協定を締結したと発表しており、これが好感された。同社はピクセルカンパニーズ<2743>とAI特化型データセンター事業の構築を目指す基本合意契約を締結している。今回、日本国内でのGPUクラスターによるデータセンタープロジェクトの推進で協業パートナーを模索するなかでOWSと話し合う機会があったという。両社は共同でプロジェクト実現に向けて協業するとしている。
gumi <3903> 447円 +59 円 (+15.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率トップ
急伸。11日取引終了後に5〜10月期連結決算を発表。売上高は54億9400万円(前年同期比6.1%減)となった一方、営業損益が1億7900万円の黒字(前年同期19億7100万円の赤字)に転換して着地しており、これが好感された。主力のモバイルオンラインゲーム事業は一部既存タイトルの配信期間の経過や撤退の影響でセグメント売上高は減少したが、継続的なコスト適正化が奏功し損益は黒字に転換した。ブロックチェーン事業でも売り上げ増やコスト減によりセグメント損益が改善した。なお、通期の見通しは引き続き非開示とした。
pluszero <5132> 2,606円 +333 円 (+14.7%) 本日終値
大幅高で5日続伸。11日取引終了後、25年10月期単独業績予想について売上高を前期比35.4%増の16億5000万円、営業利益を同2.2倍の5億5000万円と発表した。前期に続き過去最高業績を更新する見通しを示しており、これを好感した買いを集めた。配当予想は引き続き無配とした。なお、同時に発表した24年10月期決算は売上高が前の期比36.3%増の12億1800万円、営業利益が同53.9%増の2億5000万円だった。契約件数が堅調に推移した。
カイオム <4583> 228円 +27 円 (+13.4%) 本日終値
急反発。11日取引終了後、独自の抗体探索技術「ADLibシステム」を応用した抗体エンジニアリングによる高親和性抗体の作製について、エーザイ<4523>と共同研究契約を締結したと発表した。カイオムの抗体エンジニアリング技術とエーザイの抗体創製技術を生かし、高機能な抗体の創製を通じて医療に貢献することを目指す。
ピーバンドットコム <3559> 382円 +17 円 (+4.7%) 本日終値
高い。11日取引終了後、従来未定としていた25年3月期の配当予想を10円にすると発表した。前期実績(8円)から2円の増額となる。これが好感され買われた。
デジハHD <3676> 830円 +36 円 (+4.5%) 本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。11日の取引終了後、25年3月期の連結最終利益を従来予想の16億円から19億円(前期比10.8倍)へ上方修正すると発表。3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが好感された。子会社アイデンティティーの全株式を売却することに伴い、約4億円の売却益を計上することが最終利益を押し上げる。
買取王国 <3181> 665円 +22 円 (+3.4%) 本日終値
続伸。12日付の中部経済新聞が、買取王国が26年2月期にも米国に実店舗で進出する検討に入ったと報じた。海外展開による事業の更なる成長を期待した買いを誘ったようだ。記事によると同社はカリフォルニア州に今年3月、現地法人を設立しており、日本ブランドの人気を追い風に巨大市場に挑むと伝えている。
posted by lucky cat at 16:25
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◆S高株価値上注目銘柄
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