※S高銘柄一覧
<3625> テックファム 東証G 5G関連
<3775> ガイアックス 名証N 一時
<4268> エッジテクノ 東証G 配分 千葉銀行がTOBを実施し完全子会社化を目指す 29.37万株買残
<4316> ビーマップ 東証G 前日もストップ高。ドローン関連
<5025> マーキュリー 東証G 一時 前日まで2日連続ストップ高
<7093> アディッシュ 東証G 情報セキュリティ関連
<7353> Kラーニング 東証G 一時
<7997> くろ工 東証S 一時
<9307> 杉村倉 東証S 一時
<9353> 桜島埠 東証S
<9363> 大運 東証S
<9675> 常磐興 東証S フォートレスによる買収報道『本日の取締役会で付議』とコメント
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <9675> 常磐興 東証S 24.2 1540 S フォートレスによる買収報道『本日の取締役会で付議』とコメント
2. <9353> 桜島埠 東証S 24.0 2069 S 急伸、大阪IR30年秋開業で思惑
3. <9363> 大運 東証S 21.1 460 S
4. <4268> エッジテクノ 東証G 18.6 637 S 千葉銀のTOB価格にサヤ寄せ
5. <4316> ビーマップ 東証G 17.8 662 S ドローン関連
6. <3625> テックファム 東証G 16.6 563 S 5G関連
7. <7093> アディッシュ 東証G 14.7 782 S 情報セキュリティ関連
8. <7353> Kラーニング 東証G 13.3 478
9. <6574> コンヴァノ 東証G 11.2 2597
10. <6836> ぷらっと 東証S 10.6 3695
11. <2586> フルッタ 東証G 10.3 107
12. <4890> 坪田ラボ 東証G 10.2 553 中国の大手眼科医薬品メーカーと独占的実施許諾契約を締結
13. <8894> レボリュー 東証S 10.0 33
14. <4499> スピー 東証S 9.8 1855
15. <4813> ACCESS 東証P 9.5 1569 IOWNネットワークソリューションの提供開始へ
16. <5582> グリッド 東証G 9.3 2645 業績絶好調のなか蓄電池ビジネスで新境地開拓へ
17. <4937> ワクー 東証G 9.1 1635 子会社が幹細胞培養上清液を製造する新技術を開発
18. <194A> ウルフハンド 東証G 8.2 1125 レキシンジャパンと開発研究契約締結
19. <5535> ミガロHD 東証P 7.4 2209 子会社バーナーズの顧客と契約するプロジェクト数200件突破
20. <3623> ビリングシス 東証G 7.4 1762
21. <4597> ソレイジア 東証G 7.1 45
22. <1909> 日本ドライ 東証S 7.0 3100
23. <2923> サトウ食品 東証S 6.9 8560
24. <9338> インフォR 東証G 6.7 3990
25. <6744> 能美防災 東証P 6.6 2638
日本駐車場開発 <2353> 216円 +13 円 (+6.4%) 本日終値 東証プライム 上昇率4位
逆行高。前週末6日の取引終了後に発表した25年7月期連結業績予想で、売上高364億円(前期比11.3%増)、営業利益70億円(同8.3%増)と増収、営業増益を見込み、年間配当予想を前期比1円50銭増の7円としたことが好感された。引き続き駐車場事業で月極駐車場検索サイトを活用したビジネス機会の最大化を図るほか、スキー場事業で「NSDアライアンス」参加スキー場の拡大を目指すという。なお、24年7月期決算は、売上高326億9300万円(前の期比2.6%増)、営業利益64億6100万円(同4.2%増)だった。
セーレン <3569> 2,503円 +123 円 (+5.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率9位
3日続伸。前週末6日の取引終了後、香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントがセーレンの株式を6%超保有していることが判明し、思惑視されたようだ。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、オアシスの保有割合は6.28%となった。報告義務発生日は8月30日。保有目的は「ポートフォリオ投資」としている。オアシス・マネジメントはアクティビスト(物言う株主)として知られている。
小松マテーレ <3580> 738円 +34 円 (+4.8%) 本日終値
反発。同社は前週末6日取引終了後、25年3月期通期の連結業績予想について売上高を380億円から390億円(前期比6.4%増)へ、営業利益を15億円から18億円(同3.0%減)へ、最終利益を21億円から24億5000万円(同32.9%増)へ上方修正することを発表しており、これが好感された。上期において衣料分野で原燃料コスト高に対しての値上げ交渉及び品種転換などの営業活動を強化したほか、欧米、中東、アジアなどの拡販により売上高が増加する見込みとなったことを業績予想に織り込んだとしている。
アイル <3854> 2,950円 +102 円 (+3.6%) 本日終値
大幅反発。同社は前週末6日の取引終了後、24年7月期の連結決算発表にあわせ、25年7月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比9.4%増の191億5000万円、最終利益は同12.8%増の32億5700万円を見込む。前期に続き過去最高益の見通しとしたほか、前期の年間配当について従来の予想から1円増額して41円としたうえで、今期の年間配当予想は前期比6円増配の47円としており、買い安心感が広がったようだ。中堅・中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)需要を背景に市場におけるニーズは引き続き堅調と想定。潤沢な受注残もあって、今期は人件費の増加や広告宣伝費の増加などをこなして増益を計画する。24年7月期の売上高は前の期比9.9%増の175億800万円、最終利益は同16.8%増の28億8700万円だった。同社は新たな中期経営計画の目標値についても開示。27年7月期の売上高を235億円、最終利益を44億7300万円とする計画も公表している。
日本ゼオン <4205> 1,246円 +36.5 円 (+3.0%) 本日終値
3日続伸。前週末6日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、香港を拠点とする投資ファンドのオアシス・マネジメントによる株式保有割合が6.29%となり、新たに5%を超えたことが判明したことで、需給思惑的な買いが流入した。保有目的はポートフォリオ投資及び株主価値を守るため重要提案行為を行うことがあるとしており、報告義務発生日は8月30日。
常磐興産 <9675> 1,540円 +300 円 (+24.2%) ストップ高 本日終値
後場ストップ高。日本経済新聞電子版が9日、「米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループが、東北の温泉リゾート施設『スパリゾートハワイアンズ』(福島県いわき市)を運営する常磐興産を買収することが9日、わかった」と報じた。月内からTOB(株式公開買い付け)を始め、非公開化を目指す方針で、株価に3割程度のプレミアム(上乗せ幅)を付けるとみられると伝えている。報道を受け常磐興はコメントを開示。「企業価値向上に向けてフォートレス・インベストメント・グループとの間で様々な検討を行っている」としたうえで、「本日の取締役会に付議する予定」とした。買収時のプレミアムを意識した買いが集まったようだ。報道を受け、東京証券取引所は常磐興の株式売買について午前11時48分から午後0時30分まで停止。午後0時31分から売買を再開した。
エッジテクノロジー <4268> 637円 +100 円 (+18.6%) ストップ高 本日終値
ストップ高。前週末6日取引終了後、千葉銀行<8331>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格の1株841円にサヤ寄せする格好となっている。エッジテクノを子会社化することで、千葉銀はDX戦略におけるAI戦略の加速に向けた取り組みを進めていく狙いがある。買い付け予定数は1078万5913株(下限719万600株、上限設定なし)、買い付け期間は9月9日から10月23日まで。TOB成立後にエッジテクノ株は上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は6日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
グリッド <5582> 2,645円 +224 円 (+9.3%) 本日終値
全般相場が波乱の地合いとなるなか逆行高。AI技術を活用し電力の需給計画や海運の配船、物流といった社会インフラに絡む分野で計画最適化システムを展開する。AIエンジンの開発及びAIエンジン搭載のシステム実装、更に保守・運用サポートまでを一気通貫で提供することを強みとしている。データセンター増設に伴う電力需要の急増が課題となるなか、8月中旬には太陽光発電の開発・建設を手掛けるウエストホールディングス<1407>と系統用蓄電池事業に関する業務提携契約を締結したことを発表、今後の展開に期待が高まっている。今月25日には「系統用蓄電池が変える電力ビジネスの未来」と題してセミナーを開催する予定。同社の業績は23年6月期の営業利益2.9倍化、24年6月期の営業76%増益で過去最高を更新したのに続き、25年6月期の同利益は前期比10%増の4億円を見込むなど好調を極めている。
Waqoo <4937> 1,635円 +136 円 (+9.1%) 本日終値
高い。同社はきょう、子会社のセルプロジャパンが従来とは異なる活性を持つ幹細胞培養上清液を製造する新技術を開発し、特許を取得したと発表。これが材料視されたようだ。幹細胞培養上清液には「がん」や「脱髄性疾患」「眼疾患」に対する有効性が期待される成分が含まれていることから医薬品への応用や、「整肌作用」や「紫外線防止作用」として働くことが見込まれる成分が含まれていることから化粧品などへの応用を積極的に検討するとしている。
ガイアックス <3775> 620円 +50 円 (+8.8%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高まで買われ、新値追いとなった。同社は6日取引終了後、自律分散型組織「DAO」の組成・運用プラットフォーム「DAOX(ダオエックス)」について、TIS<3626>と販売パートナー契約を締結したと発表。これが材料視されたようだ。「DAOX」は、NFT決済からコミュニティ活性化機能までを備えたDAOの資金調達からコミュニティ運営までを行うことができるサービス。TISのweb3関連ビジネスの社会実装を推進する専門組織「Web3ビジネス企画部」がDAOXを販売するという。
WOLVESHAND <194A> 1,125円 +85 円 (+8.2%) 本日終値
反落して始まったものの、朝方の売りが一巡したあとは切り返し。同社は6日、レキシンジャパン(東京都港区)と磁気を用いた生体活性化によるペット用品などの開発研究業務に関する契約を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。この契約は、レキシンジャパンが持つ磁気技術を生かして、ペットの血流改善を図ることで、免疫力の向上を通じた病気の予防及びアンチエイジングにつながる商品の開発を目指すもの。これにより、動物医療分野での臨床以外の新たな収益源を創出するとしている。
ヘリオス <4593> 214円 +13 円 (+6.5%) 本日終値
後場プラスに転じ一時、前週末比15円(7.5%)高の216円をつける場面があった。午後0時30分ごろ、米国を中心とした急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬「マルチステム」のグローバル第3相臨床試験の実施について、FDA(米国食品医薬品局)との協議の結果、同社側の要望に沿った形の治験のデザインで合意したと発表しており、好材料視された。今後、治験の具体的なデザインを確定し準備が整い次第、米国を中心としたグローバル治験を開始する予定という。なお、24年12月期業績へ影響は現時点ではないとしている。
フォースタートアップス <7089> 1,235円 +60 円 (+5.1%) 本日終値
3連騰。前週末6日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感された。上限を25万株(発行済み株数の6.86%)、または3億円としており、取得期間は9月9日から来年9月8日まで。株主還元策の一環として実施するという。
yutori <5892> 2,441円 +117 円 (+5.0%) 本日終値
続落して始まったものの、その後は切り返す動きとなった。同社は6日取引終了後に、8月度の全社売上高(速報値)が前年同月比21.1%増になったと発表しており、プラスを維持していることが株価の下支えとなったようだ。ブランド別では「9090」が引き続き牽引役となったほか、「camphor wood」の売り上げが伸長。なお、インスタグラムの月末時点でのフォロワー数は196万人と、前月から3万人の増加となっている。
posted by lucky cat at 16:16
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